“ブラッディマリー”衣笠 麗華
プレイヤー:オルテガ
- 年齢
- 31
- 性別
- 女性
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 167
- 体重
- 47
- 血液型
- B型
- ワークス
- B.I.N.D.S.エージェントD
- カヴァー
- B.I.N.D.S.エージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- モルフェウス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 9
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 一人ぐらいいなくても…特に何も問題ないでしょう? | |
---|---|---|
複数の兄弟姉妹 | ||
経験 | 意志がない私が、初めて守りたいと思った宝 | |
子宝 | ||
邂逅 | 首輪でつないでください。でないと、今度こそ殺めてしまう…! | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 事故 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 彼女は、理性と本能の両方で息子を愛している。しかし、それは飢餓によって捻じれた。 |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 4 | ||
運転: | 芸術:料理 | 2 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:B.I.N.D.S. | 2 | |
芸術:裁縫 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 想い人 | ― | |||||
倉淵 翼 | 慈愛 | / | 悔悟 | 最愛の一人息子。自分から会うことはできないし、しない。 | |||
竜胆凪紗 | 誠意 | / | 憐憫 | リブラ隊の隊長。良くも悪くも誠実な人と認識している。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
緑の鞭 | 1 | マイナーアクション | 2 | ||||||
白兵武器を作成し、装備する | |||||||||
ディストーション<白兵> | 1 | メジャーアクション | 2 | ||||||
【社会】で<白兵>判定ができる | |||||||||
要の陣形 | 1 | メジャーアクション | 3 | ||||||
SLv,対象を3体にする | |||||||||
コンセ:オルクス | 3 | メジャーアクション | 2 | ||||||
C値-Lv(7まで) | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | 3 | ||||||
R1,判定ダイス+[Lv+1] | |||||||||
砂塵霊 | 3 | オートアクション | 3 | ||||||
攻撃力+[Lv*4]。《砂の加護》と併用 | |||||||||
砂の結界 | 1 | オートアクション | 2 | ||||||
至近の対象をカバーリング | |||||||||
仕組まれた幸運 | 1 | ||||||||
彼女は息子に"因子"を仕込んでいる | |||||||||
無面目 | 1 | ||||||||
オーヴァードであることを隠せる | |||||||||
変貌の果て | 1 | ||||||||
外見が19歳になっている |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
[武器]緑の鞭(EF) | 0 | コスト2・攻撃力[Lv+2]・<白兵>・射程20m・ガード1 | |||
Az型変異種 | 0 | 特殊ステージ用アイテム | |||
Sep/BC-1A “カラー” | 0 | 特殊ステージ用アイテム | |||
代替食(息子の盗撮写真) | 2 | 特殊ステージ用アイテム | |||
思い出の一品(在りし日の家族写真) | 2 | <意志>+1 | |||
B.I.N.D.S.情報班 | 1 | <情報:B.I.N.D.S.>のダイス+2 | |||
手配師 | 1 | S1,<調達>判定のダイス+3 | |||
手配師(2) | 1 | S1,<調達>判定のダイス+3 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
23 | 141 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「私は、あの子に救われたんです」
目の前の、手遅れになったそれに、言い含めるように語り掛ける
今から命を奪う生物に、喰らう肉塊に、理性がない怪物に弁明するように
「自信も、誇りも、友人も、生きる希望も、幸せも、あの子が全部くれたんです」
目の前のそれは絶望したような目で、私を見つめる
正確には、異形と化している私から生える"影"を
「だから、私は、返さなくてはいけないんです」
「貰ったから、あの子のために生き続けなくてはならないんです」
黒く細長い、影法師のように伸びている私の"影"
あの日、最も愛すべき子に絡みつき、縛り付け、命を吸い取ったそれを
「だから」
「"母親"でいるために、あなたを食べます」
目の前のそれに突き立てた
―――"ブラッディマリー"衣笠麗華 「食事」に向けての発言の記録
【設定】
8か月前にB.I.N.D.S.エージェントになった元UGNイリーガル。リブラ隊所属。若い容姿と、優柔不断で流されやすい光景が多いことから未熟な人間に見られることが多いが、実年齢は31歳である。本名は「倉淵果凛」 一人息子を溺愛するシングルマザーとしてご近所で有名だった。ある日、吸血衝動の暴走で息子に襲い掛かり、死なせかけたことを機にバイサズ化し、息子の保護と自身を死んだものとしてもらうことを対価に、B.I.N.D.S.エージェントとなった。
現在、代替食として運ばれてくる息子の写真を眺め、UGN傘下の保護施設で暮らす息子を思うことが生きがいとなっている。
・彼女の心の飢えは「息子を母として愛せないこと」。それを写真を介した成長記録で補う。
・彼女の変身、および咆哮は「母親である自分」であり、「吸血衝動の現れ」
・衝動に抗う姿勢を見せているため、癒着ではない
・彼女にとっての「母親」は、子供に寄り添い、見守り、成長を助け、この世の害から守る存在であると解釈している。そのため、衝動に負け、息子を害した自身は母親では無いと考えている。
【バイサズ関連】
吸血衝動の暴走で息子を傷つけ、その血を吸っている際に「自身は本能に勝てない」「吸血衝動にあらがえない獣」「母親失格」など、深い無力感に苛まれたことを機にバイサズ化し、そのまま腕を食い破った。その後にどうにか正気に戻り、UGNに捕獲された。「母親失格」と強く感じたからか、バイサズ化に伴い、息子をその身に宿す前の年齢にまで若返っている(変貌の果て)。彼女自身、息子を吸血対象として認識はしているが、息子を捕食すること自体は否定しているため、息子と接触しないように距離を置いている。
飢餓係数が高まるほど、母親然としたような態度を取り、年齢性別を問わず自分の息子のように接し始める。
【息子】
倉淵 翼(くらぶち・つばさ)。自分の意志で、どんな場所でも自由に生き続けてほしいという願いから命名される。好物は母の作る唐揚げとカレー。苦手なものは道徳の授業とカラス。運動が好きで、特にサッカーを好んでいる。性格は明るく、思いやりがある性格。リーダーシップ性に優れ、人の個性を重んじる傾向にある。
衣笠麗華の吸血対象であり、捕食対象。息子に対する愛情がいびつだったのか、はたまたレネゲイドによって歪められたのかは不明だが、彼女が最も欲望のはけ口として認識しているのが彼である。彼の保護のため、また衣笠麗華の強い希望によって、倉淵花凛を死んだものとして記憶処理を施し、UGN傘下の保護施設で暮らしている。過去に捕食された影響で左腕が無い。
【ここ一年より、もっと前の話】
中流家庭の生まれ。父は企業の部長職、母親は元教師、兄と妹が一人ずついる。長女であった花凜には自分の意志がなく、取り分けて優秀でもなかったために、家庭ではいないものとして扱われていた。家庭環境から来るネガティブな性格と、恵まれた容姿のせいで、人間関係のトラブルが多かった。
変化のきっかけは息子の誕生であった。生まれた我が子を初めて見たときに強い庇護欲と母性を感じ、初めて自分の意志で何かをしたいと感じた。彼女にとって、まさに息子は天からの授かりものであった。息子のために学び、人に頼り、何かをこなし続け、愛を注ぎ続けた。多少…いやかなり鬱陶しがりそうなレベルの溺愛っぷりであったが、息子はそんなことを気にしない性格に育ち、注がれた愛情に比例するように母を愛していた。それは、自身が異能に覚醒したとしてもずっと、これからも変わらない。
「息子のためにご飯を作っていたんです」
「でもその日、戦闘をした後で…息子にも疲れた顔を見せてしまって」
「『母さん、手伝うよ。疲れてる顔をしてるよ、キャベツを切るぐらい任せてよ!』なんて言ってくれて、『じゃあ、よろしくね』って言ったんです。」
「でもあの子少し慌てやすいというか、なんというか………包丁で指先を切ったんです」
「あの子の指先に、血の玉が、ぷくりと、浮いて、きて」
「私、拭こうと思って、手ぬぐいを取ろうとして」
「でも、でも、でも、あの子に近づいて」
「指にしゃぶりついて、おいしいなって思って…思って」
「気づいたら…私、あの子を…あの子の腕、腕、腕腕腕腕腕腕腕…」
「いやああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
―――倉淵果凛 尋問室での告白
【その他】
<好きなもの> 息子・唐揚げ・カレー
<嫌いなもの> 夕方・自分・偏見
<苦手なもの> バイサズオーヴァードとしての食事全般
履歴
ここ一年 | 数か月間、UGNイリーガルとして活動→8か月前に吸血衝動の暴走で息子を捕食し、殺しかける→バイサズ化→UGNに捕獲され、B.I.N.D.Sエージェント化 |
特記経歴 | UGNイリーガルからB.I.N.D.S.エージェントに転向。リブラ隊所属 |
飢餓係数 | +0(普通級) |
欠落 | 無力「かなわない夢、ものは存在する」 衝動に対する無力感 |
代替食 | 息子の写真(息子の成長を追っている) |
変身特徴 | 抽象的 あの日、息子を食らった自身の再現 |
トリガー | 写真をぐしゃぐしゃに丸め、それを食べる |
咆哮 | 切除型。カラスの鳴き声、電車や車の走る音、鍋が煮立つ音、少年の悲鳴 |
変身態 | 自身の肉体が赤く染まり、周囲に影法師のような黒い植物が生える。攻撃の際は鋭く伸びて突き刺す。またこの時、変貌の果てが一時的に解けている。 |
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
34 | |||||
レギュレーション (130+30+EE4+Az15) | |||||
Az型変異種 取得 |