容姿・経歴・その他メモ

容姿
やや高めの身長と体格の良い一見不良といった出で立ち。しかしよく見るとピアスをしてなかったりと「それっぽく見せてる」感が所々に見られる。

経歴

レネゲイドウォー以前

1年前のレネゲイドウォーが勃発する以前はFHエージェントとして活動していたが、「セルのチルドレンに普通の生活をさせる」という自らの欲望のためにセルマスターの両親を討伐。セルを引き継ぎ、UGNにセルの子ども達をUGNチルドレンとしないことを条件に投降した。
この時点で重症を負っており、まともなエフェクト使用が不可能なほど弱っていたため事実上無血開城となった。

レネゲイドウォー中

FH側のマスターエージェントとしてのアクセス権を所有していたためセル壊滅の情報が出回る前にありったけの機密情報を掻き集めUGN側に提供。その功績からレネゲイドウォーにてUGNが勝利した際の子ども達の生活と自身の「命」の安全は確保することができた。

現在

基本ステージ(UA)に該当する時間軸。ミストルティン、グレイプニルの発見が報告されるなか、自身の学費や生活費のためと「ジャーム」の存在を知る立場としてヒーローとしての活動を(強要されて)開始した。
現在はヒーロー、「Unbreakable」と名乗り平日はヒーロー活動と学校を、週末はセルの子ども達と平和に過ごしている。

もっとも不良生徒であることには何ら変わりはなく、「マスター・ブラッド」としての過去の因縁も続いているものの、つかの間の日常を13年振りに手にできている様子。



少なくとも「この世界の今」では彼は「血塗れの棘」であるということを忘れられるだろう

履歴

UAレネゲイドウォーとは

1.基本ステージからUA基本ステージに移行する期間に「第1次レネゲイドウォーが勃発し1年戦争もびっくりな速度で終決した」世界。

2.レネゲイドウィルスの存在はレネゲイドウォーの前年(UA2年前)に世間一般に広がり、その結果レネゲイドウォーが勃発した。

3.ある意味ではUGNが勝ったエンドラインのようなもの。ヨハンくんとかは日常に潜む「ヴィラン」のような扱い。ただし、マスター・グレイヴ辺りはFHですらない。

セッション履歴