ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

冷 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

部品パーツれい

プレイヤー:時代(ときしろ)

いつかね、お兄ちゃんがわたしを攫ってくれるの。

年齢
8
性別
星座
蠍座
身長
120
体重
??
血液型
不明
ワークス
FHチルドレン
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ハヌマーン
HP最大値
+70=97
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験 私なんにもできないんだ。満足に戦うことも、誰かを守ることも。
汚点
欲望 なあんでもほしいな。今はおにいちゃんがほしいの。
物欲
覚醒 侵蝕値 FHのこどもたちなんてみんなそうだよ。
素体 16
衝動 侵蝕値 いつか王子さまがわたしをむかえにくるの。
妄想 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体3 感覚3 精神1 社会2
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 不死者

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
融合 1 セットアッププロセス
コンセントレイト:エグザイル 2
ウルトラボンバー 5
激情の早鐘 1
異形の転身 1 イニシアチブ
異形の刻印 7
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メジャーアクション2回。C値+1。シナリオ1回。
蝙蝠の耳 1 メジャーアクション
遠くの音が聞こえる。
1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
濃縮体 15
失敗作 5 異形の刻印指定。現時点特に効果なし。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 20 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿

薄桃色の髪を持つあどけない少女。
身長は同年代と比べて小柄。

守ってあげたくなるような雰囲気をまとっている。
目が悪く閉じていることが多いが、イージーエフェクトで弱視を補っている。

性格

大人しめで夢見がち。
礼儀は備わっており、大人とのやりとりも普通にできる。
暴走時は夢見がちな部分が前面に出る。

経歴

父と母の記憶はなく、気がついたらFHセルにいた。

様々なFHセルで多くの実験に参加させられていたが、結果が芳しく無かったようで「失敗作」と罵られる日々を送る。

融合が発現していなかったため、高い耐久性を生かせず、攻撃も自爆攻撃しか持ち合わせていないため潜入にも向いていなかった。

次第に同じFHセルのチルドレンの火力テストとして、その高い耐久性を生かし殴られ続ける実験の被検体という扱いを受けた。

実験と関係なく殴られ続けた彼女はもう何も思わなかった。いずれ王子さまが迎えに来る、そんな妄想にすがって生きるしかなかった。

とある耐久実験の最中、慌ただしく連絡員が飛び込んできた。
「潜入作戦が失敗した!××セルの◯◯にバレた!こっちに戦闘部隊が向かってるらしい、さっさと引き払うぞ!」
「使えないガキどもだ。ガキを前線配置しろ。時間を稼がせ」

大人たちが焦ってるな、珍しいな。
そう思った時、ドアが、壁が、勢いよく吹き飛んだ。
電撃が走り、氷の礫が舞い散り大人たちめがけて飛んでいった。
彼らは宙をまい、たたきつけられ、動かなくなった。
こんなときでも私は電撃に頬を焼かれた程度。
頑丈な身体に嫌気がさしていた。

灰色の髪の青年と青髪の青年が部屋に飛び込んできた。
「っしゃ、一番乗り!」
「何いってんだが、僕が一番ですよ。」

そんな2人にため息をつきながら、知らない大人の女性がこちらに入ってきた。
「馬鹿共、さっさと仕事なさい。殲滅ですよ殲滅、わかっているのかしら?」

そう声をかけられると青年たちは笑みを深めた。
「わーってるよ、ようやくの実戦だぜ?テンションあがンだろうよ。」
「昔みたいにやりますか?どちらが多く倒せるか!」
「もうガキじゃねぇんだよ!っあ!抜け駆け!」

行ってしまう。
ひとりはいやだ。
いやなの。

いや!

からだがどろりと溶けた。
想いのまま、欲望のまま。
かの青年を取り込もうとした。

「なんだてめぇ!つかどこにいたんだ!くそ、どっかいけ!」
融合を始めたわたしを彼は激しく拒絶する。
雷を散らして、血の弾丸をぶつけて。
しかし溶け切っていなかったわたしの顔をみて彼はこういった。
「怜花?」
ひどく悲しげな顔で私を見た。
抵抗する力が、弱まった。

これ幸いと完全に融合すると、
「わたしはただ、つれていってほしいの。」
「おねがい、ここからだして。」

長く感じられた時間の中、彼は無言で走り出した。



最終的にセルは壊滅。
処遇は色々あった末に、今のセルにいることになる。
光からいてもいいと言われたのが決め手。

現在はUGNへの潜入ということで、UGNチルドレンとして振る舞っている。前線で自爆するわけにも行かず後方支援部隊にいる。

光にお兄ちゃんと言うと、複雑な顔をするのでお兄ちゃんとたまに呼んでみていた。
定着した。

コードネームの由来

光からつけてもらった。なんなら名前もつけてもらった。気に入っているが、青髪の青年から「女の子に付ける名前じゃないよ。センスがないね。」と笑われていたのを知っている。センスがないんだなぁくらいにしか思っておらず、気にしてない。

昔は番号で呼ばれていた。

好きなもの、嫌いなもの

好きなものはおにいちゃん。
嫌いなものはおにいちゃんの敵とおにいちゃんに愛想を振りまく人(そんな人はいない)。

その他

青髪の青年=曇谷皐月(くもりやさつき)(CN:いつか空は晴れる(ドリーマー))のこと。




履歴

絶対に実卓に持ち込まないこと。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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