容姿・経歴・その他メモ

履歴

黒河 獄 28歳。FBI捜査官、そして諜報員。コードネームは「ブルーラグーン」である。

彼やFBIはUGNとの関わりも有るため、よく合同捜査を任されたりしている。本名は「クロウ・モルス」。狙撃の名手で、その腕は百発百中とも言える。その為裏の仕事を受け持つことも多い。任務成功率は高く、コードネームの他に「死神」と呼ばれることも。

米国出身で有り、英語が堪能である一方、日本語があまり得意では無い(とはいえ、ビジネス系統レベルの語彙力が無いだけで日常会話は難はない)為、無口になりやすくクールな印象を与える事が多い。……とはいっても、そもそも無口な性格なのだが。しかし、実は何処か心に秘めた熱い物が激っている。

UGNとの合同捜査の仕事が多く、自分自身の活動本拠地を日本に移している。とはいっても仕事上、世界中を飛び回っていたりもするので、正直日本に固定でいるとは限らない。

元々彼は孤児で、スラム街にて孤児一団のリーダーを務めていた時期もあった。銃の使い慣れは子供とは思えないほどまでに、すでに成長していた。しかしテロに巻き込まれて、自分以外死亡。しかし彼だけはオーヴァードとして蘇ったのだった。その後UGNに保護されてなんやかんやでイリーガルに。

しかしその後狙撃の才能を認められ、FBIに所属することに。そうして偶々UGNと関係性が深まり、エージェントなんら変わらないような生活を送っている。

彼には恋人である「鮎月 音花」というUGN米国支部所属の日本人UGNチルドレンが居た。ハヌマーン/ノイマンで、味方援護型兼サイレン使い。意外と怖がりだという部分もあったり、お茶したりするのが、好きだったりという一面もあったりした。

しかし、彼女が1年前に日本に派遣され、黒河との合同捜査が行われた際、突然"鷹条 映一"を隊長とした、FH戦闘部隊"ムーンドッグ"との闘いに巻き込まれる。その際に黒河を庇って鮎月は死亡してしまう。その事に対して未だに自分を責めている部分もあり、同時に鷹条に対しての憎悪もを覚える。

鮎月は復讐など望んでいないだろうから、そんな事は特にはしない。が、必ずケリは付けなければならない。何れは、奴を倒さなければ……

そして、彼女の想いは今でも遺志として黒河に引き継がれている……(リミットリリース)

「Death should not be scary.
死こそ恐るるべきなかれ……か。
彼女らしいよな……はは」

イメージテーマソング「世界はあなたの色になる」B’z
https://youtu.be/PzNmIaBRrok

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