“勿忘”紅 隠樹
プレイヤー:ハーディス
- 年齢
- 41
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 163
- 体重
- 105kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- その他B
- カヴァー
- 怪軍所属
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +-30
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 研究所にて作られた命。横並びには自分と同じ顔があった。 | |
|---|---|---|
| デザイナーベビー | ||
| 経験 | 複製体だけじゃない、様々な研究の実験体に扱われた。 | |
| 都合のいい研究体 | ||
| 邂逅 | "何も" | |
| - | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | "ソレ"用に作られた命。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | この身に紡がれた――――――――――の怨嗟。全てを壊せと、血が囁く。 |
| 14 | ||
| /変異暴走 | 効果追加:【行動値】-10。 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 14 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | ||
| 運転: | 芸術: | 知識: | 情報:動物 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 複製体 | ― | 《ソニックブリッツ》LV1で取得。自分のシンドローム以外の「制限:-」のエフェクトを選択し、1レベルで取得する。このエフェクトは侵蝕値+2、常時エフェクトの場合は+3する。 | ||||
| 伊良部 舞を名乗っていた鬼 | / | ||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ソニックブリッツ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ||
| 武器作成 | |||||||||
| ハンドレッドガンズ(枠1) | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| 武器作成[経験点修正:-30点] | |||||||||
| 赫き猟銃(枠1) | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| 武器作成[経験点修正:-30点] | |||||||||
| 破壊の血(枠0.5) | 8 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 前提:《赫き猟銃》。《赫き猟銃》で作成する武器の攻撃力を+[LV*3]、ガード値+5。HP2点消費。[経験点修正:-50点] | |||||||||
| コンセントレイト:ノイマン(自動) | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-LV[経験点修正:-25点] | |||||||||
| マルチウェポン(枠1) | 8 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用する。効果は縮小優先。判定達成値-[5-LV](最大0)する。[経験点修正:-50点] | |||||||||
| ヴァリアブルウェポン(枠0.5) | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
| 前提:《マルチウェポン》。所持している武器から攻撃に使用する武器と同じ技能の武器をLV個選択する。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]し、効果も全て適用する。[経験点修正:-20点] | |||||||||
| 鮮血の奏者(枠1) | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ||
| LV点以下の任意HPを消費、R中攻撃力+[消費したHP*3][経験点修正:-30点] | |||||||||
| 軍神の一手 | 1 | イニシアチブ | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | ||
| 他エフェクトと組み合わせ不可。メインプロセスを行う。行動状態変化なし。攻撃は行えない(追加ルールで自身のイニシアチブのみ、メジャー放棄厳守)。1シナ1回 | |||||||||
| 赫き重刃(追加クロス枠1)(3倍枠) | 18 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | |||
| 使用時に所持している武器一つ選択。LV以下の任意HP消費、シーン中選択した武器の攻撃力+[消費HP*4]、さらに武器は両手持ちとなる。[経験点修正:-100点] | |||||||||
| 聖なる血槍(追加クロス枠1) | 6 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 4 | 妄想、120% | |
| 装備している武器を1つ指定。[LV*5]点以下の任意のHPを消費。そのシーンの間指定武器の攻撃力かガード値を+[HPを消費した値]。[経験点修正:-40点] | |||||||||
| ハイブリーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 120% | |
| エフェクトの使用回数1回分回復、そのエフェクトの上昇侵蝕値分HP失う、1シナ1回 | |||||||||
| 赤河の支配者 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| 自身にHPダメージ適用時使用可能。受ける予定のダメージを-[1D10+LV*2]する。 | |||||||||
| 赤き器 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 単純構造の小物を作り出す。使用時HP1点消費。[経験点修正:-2点] | |||||||||
| ブラッドワイア | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 1 | |||
| 傷つけないが接触したかどうか分かるワイヤトラップを作成する。離れていても分かる。[経験点修正:-2点] | |||||||||
| 封鎖する壁 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
| 簡易的なバリケード、時間をかければ道を完全に塞げる。GM側〈RC〉判定要求可能。[経験点修正:-2点] | |||||||||
| 迷彩マント | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| バ ッ ク ワ ー ム 。GM側〈知覚〉判定要求可能。[経験点修正:-2点] | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ソニックブリッツ | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | LV*2+3 | - | 15m | この攻撃に対するドッジダイス-1個 | ||
| ハンドレッドガンズ | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | LV*3+4 | - | 30m | |||
| 赫き猟銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | LV*3+4+(破壊の血)LV*3 | 20m | この武器は使用するとLV点HPを失う。《破壊の血》の前提条件を満たす。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| サングイン | 15 | ブラム=ストーカーの「任意のHP消費する」ことにより効果量を決定するエフェクトの使用時、消費HPを+5して効果量を計算する。 | |||
| 生体特徴:水陸両用 | 水中で行動する際にペナルティを受けない。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 40
| 45
| 15
| 0
| 100
| 0/100
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
怪軍で研究職を続けてる。
階級とかは考えてねぇわ。
ひょっとしたら舞の主治医かもしらん。
マナス・カルマン:意業
貪欲・瞋恚・愚痴を忘れない
レギュレーション
1.CRC、NC(一般ステージ可アイテムを除く)を除くサプリ
2.ゲーマーズフィールド産エフェクトは要相談(GMに該当エフェクトの効果を連絡の上相談ください)。
3.キャラPCは下記の特殊レギュで行います。
①コンセントレイトLv.3
②シンドローム構成に応じて以下のいずれかのエフェクト
②-1.ピュア 任意のエフェクト3個を最大レベル×2で無料取得
②-2.クロス 任意のエフェクト4個を最大レベル×2で無料取得
②-3.トライ 任意のエフェクト5個を最大レベル×2で無料取得
※リミットエフェクトは0.5個分と数えます(ベースと合わせて1.5個分)
※Dロイス由来のエフェクトは上記制限に含まれず、
レベル1で(または上記ルールを適用して)取得できます。
③シンドローム構成に応じて、任意のエフェクト1個を最大レベル×3で無料取得
(①と重複させた場合、6倍)
④経験点45、能力値専用経験点40(合計85点)
⑤GMの許可なく再行動エフェクトの取得禁止
履歴
せかふた0to1の時のやつ
とあるRラボで生まれたデザイナーオーヴァード。
同じく作られていたデザイナーオーヴァードを複数を繋ぎ合わせ、継ぎ接ぎの体となって生きている。
口数は少なく、常に何かに怯えるように過ごしている。
線を引く者が居れば、その線を壊そうとする者が居る。
アニマルオーヴァード。
理性を持たぬ動物が、EXレネゲイドにより理性に目覚めた存在、その総称。
果たして動物が理性を持っていないのか、という最もな話もあるが、しかしてそれは1つの線引きとして存在している。
元となったのが、ヒトか、それ以外か。
人間が特別である、という訳ではない。
名付ける側が人間である以上、判別のし易さで線引きがそこに出来るのは自明と言える。
ただ、
そこに線引きがあったために、
その線を曖昧にしてみようとせん者も居る。
それは、ある研究者による思案。
『"ヒトのアニマルオーヴァード"』
『コレを作ることは可能なのか』
研究者に何かしら崇高な考えがあったわけではない。
『オーヴァードとアニマルオーヴァード』
『その境が、元来理性を有しているかどうかであるならば』
『理論上は』
ただ、そこに線引きがあるのであれば、それを超えてみんとしただけだ。
可能だと思ったから、やる。
ただ、それだけだった。
斯くして、彼は、
いや、"コレ"は作られた。
生まれた時より、脳の大半が抜け落ちるように作られた"デザイナーベビー"。
生きるのに必要な機能だけが辛うじて残された、"人間"と見てくれだけは同じで、しかして理性なき存在。
動物と、同列。
サンプルとして捉えられたアニマルオーヴァードからEXレネゲイドが抽出され、実験体へと感染をさせた。
当然、この過程で多くの実験体が死に、辛うじて生き残っても培養液から出ることも叶わなかった者が少数居ただけだった。
それでも、実験は続く。
『作れたら、面白そう』という、好奇心のみで、狂気は突き進む。
幾千もの実験体が産まれては墜ちて、そうして、1人、成功例が現れた。
後天的に"人の言葉"を解するヒト"もどき"。
化け物に見えぬ化け物。
こうして、"ヒトのアニマルオーヴァード"は産み落とされ、後天的に獲得した理性で持って普通の人間を同じ立ち振る舞いを得た。
研究者は大いに喜び、もとい面白がった。
しかし、特にその存在に意味はなかった。
何せ、見た目が人間で理性があるのであれば、それは最早普通のオーヴァードと変わりない。
これが"ヒトのアニマルオーヴァード"と言ったところで、誰もそれに見向きもしない。
次第に、研究者は"コレ"に興味を無くした。
彼に残っていたのは、"残りに残った実験体とこの成功例をどう処理するか"だった。
そんな折、その実験体たちがまた別の研究者の目に止まった。
1つ、提案があった。
『その実験体、こっちで貰っていい?』
『色んなアニマルオーヴァードのEXレネゲイドを使ったってことは、コレって同位体で色んなシンドロームを持ってるってことだよな』
『ちょっと全部混ぜてみればさ、"面白そうだよな"?』
いっそ無邪気ともいえる好奇心。
"何となく面白そうだから"
ココは、全てがこれで通る。
虫の足を千切って眺める子供のような、そんな邪悪さがココにはある。
かくして、彼は獲得する。
###体の複製体を繋ぎ合わせた、後天的な、疑似的な、6種のシンドローム。
研究者達は大いに面白がる。
手を叩いて、彼を指差して笑う。
それから、彼はRラボの中である地位を得る。
都合のいい実験体。
あれこれ詰め込まれて、研究者たちの息抜きに使われる"グッズ"。
文字通り、様々なものを混ぜ合わせた影響か、その血は他者にとって強い拒絶反応を、いや、それに留まらず腐敗や溶解などの毒性さえも持つようになった。
彼を"ヒトのアニマルオーヴァード"だと証明できるものなど何もない。
が、そうあれかしと言われてきた消えぬ過去に突き付けられる。
"お前は、オーヴァードではない"と。
この身に流れるEXレネゲイドを通して、アニマルオーヴァード達の幻聴が聞こえる。
同胞の身体を使って生まれ落ちた異物への、怨嗟の声に突き付けられる。
"お前は、アニマルオーヴァードではない"と。
アニマルオーヴァードとも、オーヴァードとも相容れない。
世界から見捨てられた、たった1人の……。
彼は、このRラボには不快感しかない。
だが、ココが世界の全てであるが故に、その感情が負の感情であることに気付いていない。
摩耗した感覚。
だが何か、その認識を正すような事があれば……。
紅 隠樹
べに おき
べにばなおきなぐさ
紅花翁草
アネモネ
花言葉は 《見捨てられた》
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | -30 | ||||