容姿・経歴・その他メモ

髪

黒紅

瞳

杜若

肌

黄色

―概要―
　フリーの記者。かつては大手新聞社の科学部に所属していたが、3年前に親友である九 未知花を巻き込んだテロ事件“灰被りのノア”を独自に調べるために退職。
　未知花とは高校からの同級生であり、彼女の能力を誰よりも買っていた。反面日常生活がおろそかになりがちな彼女の世話も良くしていたという。

―経歴―
　裕福な家に生まれ、大学まで特に何不自由なく暮らしていた。家族は両親と弟が一人。
　高校の時に九 未知花と知り合い、女性の進学希望者が少なかった機械工学への道を共に目指していたことから仲良くなり、同じ大学に進学。しかし天才であった彼女との差を大学でまざまざと思い知らされ、研究の道へ進んだ彼女とは別の道を進んだ。
　彼女の頭脳に対する嫉妬もあるにはあるが、快活でおおらかな性格に救われることも多く、就職後も親しい付き合いは続いていた（放っておくと日常生活が壊滅しそうで目が離せなかった、という一面もあったりなかったり）。なんだかんだ新聞社の仕事は楽しんでいたのもある。
　しかし3年前に“灰被りのノア”事件で彼女が死亡。事件に対する怒りと親友を喪った絶望がきっかけでオーヴァードに覚醒した。
　新聞社を退職したのは“灰被りのノア”を自由に調べるためだが、覚醒後EEを使用して調査も行っており、それらを周囲に悟られにくくするため、というのもある。
　「YW（ユウ）」は未知花の忘れ形見であり、そして頼りになる大事な相棒として常に一緒に行動している。特に苦手な情報収集は彼の能力に頼りっきり。

―能力―
　周囲からあらゆるエネルギーを吸収し「無」と化すのが彼女の能力の本質である。熱を奪えば氷になり、光を奪えば闇となる。
　攻撃能力は全くなく、炎や氷、光を操る能力もないため、周囲に気づかれることは殆どなかった。
　覚醒後視覚や嗅覚といった感覚は鋭敏になっており、事件記者としての経験不足を能力で補っている。

―性格―
　世話好きで面倒見の良い性格。整理整頓が得意というより整ってないと落ち着かない几帳面さもある。

―RP指針―
一人称：私
二人称：貴方
特徴・語尾：
癖：
好きな物：辛いもの、お酒全般
苦手な物：甘いもの
嫌いな物：テロリスト、差別主義者（特に女を見下す奴）
目的：“灰被りのノア”の真実を見つける

―キーワードー
ペリドット
イメージソング：

履歴

―成長―
第一話　経験点32点
・《神の目》Lv.1取得　15点
・《ミスディレクション》Lv.1取得　15点
・〈知覚〉Lv.1→2　2点
固定ロイス：「YW」(GR)「九 海空」(WH)に取得

第一話終了時侵蝕率：82%


■第二話　ＨＯ
▼共通ハンドアウト
　キミたちは――夢を見る。
　それはキミたちが経験したことのない不思議な記憶。
　その夢のなかでキミたちは誰かを守るため・信ずる何かのために散っていく。
　親しい人々の悲しむ顔をその眼に焼き付けながら。
　目を醒ますと、そこはプラネットラダー。周りにＰＣの姿はなく――コントロールルームに閉じ込められていた。キミたちはそれぞれ、再びの合流を目指す。
　真実を知り……今度こそ、この塔・この運命から生還するために。

　★プラネットラダーを巡るこの事件の真実を見つけ出せ。
　★仲間たちと力を合わせ、塔を脱出せよ。

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