容姿・経歴・その他メモ

日本で"マスターレイス"が確認される前に"マスターレイス"だった者
故にUGNのデータベースにはマスターレイス名義では登録されておらず、"エッケザックス"で登録されている。

"マスターレイス"日下部仁と同期であり、下積み時代は同じ店でラーメンを食い合う仲だった。
5個入りの餃子を2人で頼み、どっちが多く食べるかで大いに揉めた事もある。
その後、先にマスターレイスとなったがとある事件で日下部にマスターレイスの権限を譲る事となった。

何やかんやでFH内では「過去マスターレイスだっただけのおじさん」と思われているが
実のところはマスターレイスとしての権限は失われてはいない。


マスターレイスとしての欲望は「オーヴァードの理想郷を作る」
理想郷と言う事で、ジャーム化の危険を抱えたままでは偽りの理想郷である。との考えにより、ジャーム化の治療法を探す事を第一義としている。
その為であればUGNとも情報交換を行い、ある程度「話せる」人物である。

理想郷を作る元となった考えは"マスターレイス"時代、想い人であった「舞島　美月」を目の前で失ってしまった事。
それによりしばし抜け殻となり、日下部仁が"マスターレイス"となった。


台詞など
「私は時代遅れの"マスターレイス"さ。さて。世界を変える戦いを始めようか」
「ヨハン君。君のお勧めのお店だが『モン・プティ』は入っていないのか？…閉店した？マジかぁ…」
「オーヴァードの理想郷。その為にすべきはまずはジャーム化の解決だ。それと、新たなルール作りもね」
「表立ってUGNと争う気は無い。だが、君たちが『今の世界を護る』ためだけに動こうと言うのであればこちらもそれなりにやらせてもらうさ」

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