“自由自在の赤”荒川 緋色
プレイヤー:ムニメー
赫くなってきたじゃねェか!
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 174
- 体重
- 63
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +100
- 未使用
- 15
ライフパス
出自 | 何となくではあるが、両親は息子が危ない事に巻き込まれていることを理解している。それが悪事ではないが、自分たちにどうしようもできない事であることも、直感的に理解しているようだ。それでも、息子の「心配いらない」という言葉を心から信じている。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 中学の時にグレ、非行に走ってトラブルを起こし死にかけた。回復してからは、家族と話し合い、今は信頼し合う仲となっている。 | |
死と復帰 | ||
邂逅 | 覚醒時に春日恭二と出会い、交戦。その際にUGNやFH、レネゲイドの世界について知った。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 春日恭二との交戦により、家族のことをチラつかされ激怒。家族を護るため、オーヴァードへと覚醒した。 |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ノイマンの力でなまじ頭が良くなってしまったため、『全てが上手くいく』前提で突き進んでしまう。 |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
運転:四輪 | 情報:噂話 | 1 | |||||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 達人 | ― | (《紅の刃》を指定。)自らの血を扱ったRCによる戦い方を直感的に理解している。戦い始めてまだ間もないが、それは既に達人の域に達していた。 | ||||
両親 | 信頼 | / | 不安 | PU | 優しい父さん、格好いい母さん、真面目な妹。何も言わず見守ってくれる皆のことを、俺は守ってみせる。 | ||
外道 | 感服 | / | 憤懣 | OR | FHだのジャームだのなんだのと……外道ってのは腐るほどいるもんだ | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
助けられたやつ | 二七月 紗那 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:BS | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
紅の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
[Lv+1]射攻 | |||||||||
鮮血の奏者 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
R間、対象の攻撃力+[Lv×3] Lv点のHPを消費 | |||||||||
ラストアクション | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
戦闘不能時、追加メインプロセスを行う。シナリオ1回。 | |||||||||
虚構のナイフ | 3 | メジャーアクション | 【精神】 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
攻撃力+[Lv×3] | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
数年前のものでもチラリと見たものでも、目にしたものであれば細部まで完璧に記憶するエフェクト。必要であれば、GMは〈知覚〉判定を要求してもよい。 | |||||||||
ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あらゆる言語を使え、動物とも話せるエフェクト。必要であれば、GMは〈交渉〉判定を要求してもよい。 | |||||||||
代謝制御 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
脳神経をコントロールし、身体の代謝を完璧に掌握するエフェクト。睡眠、免疫、消化機能は完璧で健康体となり、必要であれば感情もコントロールできる。必要であれば、GMは〈意思〉判定の要求をしてもよい。 | |||||||||
真相告白 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 1 | ― | |
対象に、質問ひとつに対して正直に答えさせる。必要であれば、GMは〈交渉〉判定の要求、あるいは回答の拒否をしてもよい。シナリオ1回。 | |||||||||
構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
人工的な機会や建造物の構造を瞬間的に把握するエフェクト。必要であれば、GMは〈知識:〉判定の要求をしてもよい。 |
コンボ
血は水よりも濃い
- 組み合わせ
- 紅の刃+CR+虚構のナイフ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+2
- 7
- 6
- 43+1D
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 6
- 50+1D
- 4+2
コンボ『血道を上げる』前提
血道を上げる
- 組み合わせ
- 鮮血の奏者
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- +27
- 100%~
- +30
R間、対象の攻撃力+[Lv×3] Lv点のHPを消費
血気の勇
- 組み合わせ
- ラストアクション
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
戦闘不能時、追加メインプロセスを行う
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
イリーガルモービル | 25 | エンブレム/一般 | ― | 全判定+4D | |
サングイン | 15 | 一般 | ― | HPを消費するエフェクトの効果を+5して算出 | |
デモンズシード | 3 | 一般 | ― | 指定エフェクトの最大レベルと侵蝕値を+1 →《鮮血の奏者》 | |
造血剤 | 5 | 使い捨て | ― | ブラム=ストーカーのエフェクトによりHPを失わない。複数組み合わせる場合、エフェクト一つを選択すること。 | |
造血剤 | 5 | 使い捨て | ― | ブラム=ストーカーのエフェクトによりHPを失わない。複数組み合わせる場合、エフェクト一つを選択すること。 | |
造血剤 | 5 | 使い捨て | ― | ブラム=ストーカーのエフェクトによりHPを失わない。複数組み合わせる場合、エフェクト一つを選択すること。 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉判定+2D | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉判定+3D シナリオ1回 | |
Rエンハンサー | 10 | エンブレム/一般 | ― | エフェクト使用攻撃のダメージ+1D、侵蝕率+1。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12 | 120 | 68 | 15 | 215 | 15/230 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
プロフィール
オーヴァードであることを除けば、普通の高校生。覚醒前も成績は悪くなかったが、現在はノイマンの能力でしばしばズルをすることもある。
・性格:言動が粗暴だが、これでも本人曰く『脱ヤン』しているらしく、不良であることは否定したがる。また、納得できることには素直に応じる。
・信念:『名前に恥じない行動』
・よく話す内容:家族が大好きで、両親や妹の話をよくする。指摘するとあからさまに話題を変える。
・趣味:ゲーム、読書、お菓子作り(それも、自分用に大量に作る)。また、適度な運動。
・好物:甘いもの。特に、カスタード入りのアップルパイ(中に入っているリンゴは、クタクタになるまで煮込んでほしい派)と砂糖多めの紅茶。ノイマン能力の副作用なのではないかとの説も。
・嫌いなもの:外道(人の道を外れることをする者の意)、インゲンマメ。
人称
・一人称:俺、自分(目上の者に対して)
・二人称:お前、あんた、てめぇ
・三人称:呼び捨て、〜さん(公の場で、または認めた人に対して)
オーヴァードとして
・ブリード:ブラム=ストーカー/ノイマン
・コードネーム:fredly、つまりfreelyにredを挟んで文字ったもの。
・能力:血を刃物や突起物、爆発物などの凶器として操ることができる。また、脳の活性化と共に全身の血流を早めることで酸素の供給量を増やし、超高速思考を可能とする。その際、体温は急激に上昇し、思考が落ち着いたあとは多量の糖分を必要とする。
・覚醒のきっかけ:緋色のオーヴァードとしての素養を見いだしたFHエージェント、"ディアボロス"春日恭二との邂逅・対話の後、交戦。その際はまだ覚醒していなかったが、敗北間際に自身の家族のことを引き合いに出され、脅迫されたことに激怒。家族を守るために力を欲し、オーヴァードとして覚醒した。春日恭二とはその後、痛み分けで両者撤退。「強く、狡猾で、それでいて執念深い奴だ」と認識し、警戒している。
・イリーガルとして:「UGNに本格的に肩入れするつもりはない。あくまで、家族や友達を守るために戦う」というスタンス。そのため、あまり遠くへ行く任務は基本的に受けない。どうしても(大勢死ぬかもしれない、自分の周囲にすら被害が行くかもしれない)という場合は例外的に向かうこともある。また、お給料や危険手当的ボーナスはわりとキッチリ貰う。(お菓子作りの資金にしたいので)
RP固め用の裏設定。自分用なので長いです。読まなくても全く問題ないです。
裕福な家庭に生まれた緋色は、将来を期待されて育った。緋色も両親の期待に応えようと努力する子ではあったが、勉強や習い事ばかりの日々に自分の意思が介入する隙はなく、偶然見つけた趣味や娯楽はすぐに取り上げられ、だんだん心の余裕を無くして行った。次第に本人のやる気も失せ、ついぞ中学受験に落ちてしまう。
両親は緋色への興味を失い、妹の教育に徹するようになった。一方緋色も自分を見捨てたも同然の両親に見切りをつけ、中学で同じく家庭環境が良くない不良たちとよくつるむようになった。仲間の中には、片親であるものや両親すら居ないもの、親はいるが仲違いをしているものも居た。グレて反抗するのは現実逃避でしかないが、緋色には逃げられる先が必要だった。
両親が妹を育てる中、緋色への抑制が間違っていたのではないか……と考えるようになった頃。緋色とその仲間たちは、小さなグループを形成していた。緋色は一生その仲間たちと共にすごしていくものと思っていた。
しかしある日、他校の不良グループとささいな口論から交戦。緋色は日頃の鬱憤を晴らさんと好戦的に応じたが、相手が刃物を持ち出し仲間を刺そうとしたために、それを庇って腹部を刺された。相手はそのまま逃げていったが、後日補導された。
刺された傷は深く、3日ほど生死の境をさまよった後、緋色は目を覚ました。目を覚まして最初に見たのは、目を腫らして看病する両親の姿だった。
両親は憑き物が落ちたように、緋色に愛情深く接した。緋色は両親を最初こそ信じられず、冷たく突き放したが、退院の日まで甲斐甲斐しくお見舞いに来る両親を見て、両親が変わったこと、自分が単に意地を張っていることに気づき、改めた。
自宅に帰り、両親と緋色は話し合った。
二人が自分を見てくれなくて寂しかったこと。
かつての教育を省みたこと。
仲間と出会ったこと。
息子に友達ができて嬉しいということ。
死にかけたが、仲間を助けたことに後悔はないと思ったこと。
心意気は立派だが、自分の命を粗末にはしてほしくないと思っていること。
期待に応えられず申し訳なく思っていること。
期待を押し付けて無理をさせたのを申し訳なく思っていること。
仲直りをしたい、ということ。
『緋色』という名前が、『ヒーロー』から来ているということ…………
時は流れ、緋色はそこそこの高校に入学した。
父はかつての厳格さを失い、受け入れて、許す、優しさを得た。
母はかつての非情さを失い、導き、守る、頼もしさを得た。
妹は好きな人がレベルの高い高校に行く事を知り、両親のこれまでの教育に感謝をしながら猛勉強している。
緋色は確かな家族との絆を得た。彼が戦いを選ぶのだとすれば、それは、家族を守るための戦いであるからだろう。
しかし、道端で困っている者がいれば、緋色は思わず手を差し伸べてしまうだろう。その者の為にも戦うかもしれない。それはなぜか?
「なんでって……ヒーローってそういうもんだろ」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 70 | ||||
1 | Third Cross | 30 | ありし屋さん | ムニメー SENさん ひんさん kyostar |