容姿・経歴・その他メモ

　実の親が有名な官僚である家に生まれた子供。幼少期は自由にのびのび過ごしていた、らしい。
　また小学生になる前くらいに誘拐される、大きなけがなどなかったが小さい子供にはあまりにも衝撃が強くしばらく立ち直ることができなくなっていた。両親を見ると誘拐の際の状況がフラッシュバックしていたため、親元を離れて生活を行う。
大きくなっていき、徐々に誘拐のことの記憶は薄れつつあるが、上から手が伸びてきたり、引っ張られるといまだに体が強張り、実の両親を見ると頭痛がでてくるためあまり顔は合わせていない。
　両親に対しては申し訳ないと感じており、ゆっくりであるが電話などを毎日しながら改善・近づこうとはしている。

また、誘拐から救出された際に顔も見えない救出隊員のことが本人は無自覚であるが覚えており、同じ様に誰かに手を伸ばして助けられたらいいなと思っている。
　性格は、明るく困っている人がいたらほっとかないようにしている。方向音痴でありよく左右を間違える。　好きなものは、らーめん、運動など高校生年相応なもの

　戦闘スタイルは武器を使用して、光をまとい攻撃する

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