容姿・経歴・その他メモ

イメソン　私が明日死ぬなら　　　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=P8ODCzh51WE
　　　　　誰かのヒーローになりたかった　https://www.youtube.com/watch?v=e2YUmsosbAI
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・E2421F
・誕生日は11月30日（いて座/カスミソウ:「幸福」「感謝」）
・孤児だった。兄貴的存在だった。みんなが大切だった
・孤児院はUGNの実験場だった。みんな生まれた頃からオーヴァードであり、耐久やスキルを実験されていた
・彼が9歳の時に孤児院に調査が入り現在の時雨支部に移ったが、はじめはその経験から人間不信で誰ともまともに話そうとはしなかった
・そんな中でクラルを見た。自分と同じでどこか暗い目をしているのに、彼は前を向いて鍛錬に励んでいた。それがどこか眩しくて、負けてられないという対抗心が湧いた
・信じる信じないの壁は覆すのが大変だったが、人とかかわる中で少しずつ人間不信は改善されていき、20になるころには人をまず信じることができる明るい青年になっていた
・ずっとUGNの任務をこなす中でプログラミングやハッキングの方法をUGNの先輩から学び身に着けた。表ではプログラマーの皮を被ったハッカーをしている
・クラルと任務をこなすようになって、彼はまだ暗い中にいるのかというのがつらく、ずっと手を伸ばし続けた。俺がいる、手を伸ばすのを怖がらなくていいのだとずっとずっと声をかけ続けた
・その甲斐あってクラルは心を開いた。波長が合うのもあって親友のような存在になった
・5年ほど任務を共にこなしていたが、5年経ったある日の任務でハヌマーンのジャームから相棒のクラルを庇って死んだ
・不器用だけど優しく、誤解されやすい相棒が幸せになってほしいと願いながら目を閉じた

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・目を覚ますとUGN時雨支部の地下研究施設にいた
・死体を復元して命を再生する施設。そこで新たにオーヴァードの細胞を埋め込まれた状態で蘇生され、実験対象の被検体として生かされたのだという
・自分が一度死んでいる間に、相棒のクラルは荒んだ態度を咎められてUGN藤森支部という別の支部へと異動になっていた
・死んで蘇生した自分を医者のクラルはきっと受け入れはしない。だから会いに行くことはせずに被検体として過ごすようになった
・「オーヴァード」と「人間」は違う。だから被検体として扱われても仕方ない、というのが持論。幼いころから化け物として管理されてきたからこその価値観だった
・少し物寂しいが、生きていることに変わりはない。なら前を向いていかないとな
・実験については死んだと思っていた大切な存在が戻ってきたと喜んでいる人たちを見てきたため複雑な心境。相棒なら許さず激怒するだろうが俺はどうすればいいんだろうな
・好きなものはハンバーガー、好きなことはもうなくなった
・嫌いなものは野菜、嫌いなことは悲しませること
「俺は圓、坂城圓だ！一回死んだ扱いされようと変わらねえ、俺は今生きてんだからな！」「うま！相変わらずここのバーガーはうまいなぁ…」「…あいつ、元気にしてっかな」「血と炎なぁ…似合わねえもんくっつけやがって…でもそれで俺は生きてんだよなぁ…」

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