'' #1 love letter in the bottle ''

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は朝と夜とを繰り返し、変わらないように見えた。
だが、世界はすでに変貌していた。まるで別の世界のように。

"天原島の神隠し"────
招かれざる者が招くのは、果たして希望か、絶望か。

■ハンドアウト PC③

ワークス/カヴァー：UGNエージェント/ライフセーバー
ロイス　：七尾 野々市
推奨感情：P尊敬/N任意
幼い頃に母親を海難事故で失ったキミは、人の命を守ることを志してきた
今ではライフセーバーとして星廻町の海を守りながら、
UGN星廻支部の戦闘班、その筆頭エージェントとして支部長を支えている
そんなキミの元に、調査に出かけているPC④から「星廻海岸に人が流れ着いた」と連絡が入った

■容姿

母似。
日焼け。
色素の薄い紫の眼

■性格

優しい。
一度決めたことは譲らない頑固な一面がある。
元々泳ぎが得意で、サーフィンが好き。
母親を海難事故で失ったきっかけでライフセーバーを志す。
この手が届く範囲でしか助けることができないのなら、手を広げるまで。
みんなに笑顔になって帰ってほしいので、危険行為は厳しめに注意する。
人間もオーヴァードも、この町に生きる人たちみんなが笑顔になれるよう、今日も海を見守っている。

＜以下全然変えてもいい生やした設定＞

・七尾さんは頼れる上司。価値観にあこがれている。事務がからきしなので、まれに飛び込む事務処理で毎回泣きつく。お好み焼きが美味しい。
・周神めるろさんのことはめるちゃんと呼んでいる。
研究に辟易しているのを察してか、非番の日はめるちゃんを息抜きに誘ってるかも
海底で沢山ハマグリが取れたから焼いて食べよう🌸
・歩ちゃんは海でジェットスキーをしている姿をよく見る。
たまにスピード出しすぎてるなあと思うときがあるので、勢いがほほえましい反面心配もしている。
何かあったのかな…？

■家族

●久遠寺 五泉（クオンジ ゴセン）
「よかったら夕飯を食べにおいで。男の料理だがね」
シンドローム：編集中（2022.05.22）
ワークス/カヴァー：研究者/アールラボ班長
PC③の父親。54歳。PC③が生まれて間もなく海難事故に巻き込まれ、妻を失う。
かなしみに暮れていた彼を救ったのは、幼いPC③という存在だった。
数十年経った今、PC③の友人PC④と共に研究に励めることに喜びを感じている。
昔から家事全般が苦手だが、なんとかやっている。得意料理は焼き魚と焼肉と野菜炒め。

■同僚

●七尾 野々市（ナナオ ノノイチ）
「人間だってオーヴァードだって、一緒にこの町で生きている仲間じゃないか」
シンドローム：-
ワークス/カヴァー：商工会議所役員/UGN支部長
商工会議所の役員。調和と親交を大事にしている。36歳。
ワーディングが効かない体質。非オーヴァードながら支部長を務める。
立場だけの支部長とは彼の言だが、オーヴァードもひとりの人間として接するその姿は、たとえ戦闘ができなくともついて行くに値する人格を感じさせる。
未成年であるPC②を人一倍気にしている。得意料理はお好み焼き。

#2 End of the loneliness

運命の朝が訪れて、最後の夜を連れてゆく。

求めては怖れ、壊しては守る。
寄せては返す波のように、それはかつ消え、かつ結ぶ。
とどまることなくただ海は、白白しく染まるばかり。

■ハンドアウト PC③

ワークス/カヴァー：UGNエージェント/ライフセーバー
ロイス　：三条五泉
推奨感情：P任意/N任意
支部長代理となったキミには、生まれ育った星廻町の海を守る使命がある
ライフセーバーとして、筆頭エージェントとして、支部を率いて立つ決意をする
そして息子/娘として、父親が何をしようとしているのか、その真実を知りたいと思っている
推奨：〈情報:人命救助〉

■容姿

母似。
日焼け。
色素の薄い紫の眼
表情が時々父に似る

■性格

優しい。
一度決めたことは譲らない頑固な一面がある。
元々泳ぎが得意で、サーフィンが好き。
母親を海難事故で失ったきっかけでライフセーバーを志す。
この手が届く範囲でしか助けることができないのなら、手を広げるまで。
みんなに笑顔になって帰ってほしいので、危険行為は厳しめに注意する。
人間もオーヴァードも、この町に生きる人たちみんなが笑顔になれるよう、今日も海を見守っている。

＜以下全然変えてもいい生やした設定＞

・七尾支部長に代理を言い渡された。自信が持てないとか言っている場合じゃない！
助けてくれる仲間を頼りながらも立ち上がることを決意する。
・周神めるろさんのことはめるちゃんと呼んでいる。
兄弟がいなかったせいか、時々姉に甘える弟のようなあざとさを見せる。疎外感もある。
・歩ちゃんは頼れる同僚で、同時に守るべき年少さん。
妹のようにかわいがるが、年の離れた赤の他人が彼女の孤独に寄り添えないことも理解している。なにしろ自分もそうだから。
だから彼女にちょっと変わったルームメイトができた時とても嬉しく思いました。早く合流したいんですけど
・日草百雲くんはシンドロームが一つ同じなおかげか、親近感がわいている。
人の感覚を持ちながらオーヴァードに目覚めた彼の精神状態を気にかけつつ、元の世界に帰れるようにサポートしたい。折角できた友達と離れるのは寂しいけれど。

■家族

●久遠寺 五泉（クオンジ ゴセン）
「よかったら夕飯を食べにおいで。男の料理だがね」
シンドローム：編集中（2022.05.22）
ワークス/カヴァー：研究者/アールラボ班長
PC③の父親。54歳。PC③が生まれて間もなく海難事故に巻き込まれ、妻を失う。
かなしみに暮れていた彼を救ったのは、幼いPC③という存在だった。
数十年経った今、PC③の友人PC④と共に研究に励めることに喜びを感じている。
昔から家事全般が苦手だが、なんとかやっている。得意料理は焼き魚と焼肉と野菜炒め。

■同僚

●七尾 野々市（ナナオ ノノイチ）
「人間だってオーヴァードだって、一緒にこの町で生きている仲間じゃないか」
シンドローム：-
ワークス/カヴァー：商工会議所役員/UGN支部長
商工会議所の役員。調和と親交を大事にしている。36歳。
ワーディングが効かない体質。非オーヴァードながら支部長を務める。
立場だけの支部長とは彼の言だが、オーヴァードもひとりの人間として接するその姿は、たとえ戦闘ができなくともついて行くに値する人格を感じさせる。
未成年であるPC②を人一倍気にしている。得意料理はお好み焼き。

履歴

●人命救助

この判定はPC3のみが可能。
【肉体】【感覚】【精神】【社会】のいずれかで判定を行なう。
〈情報:人命救助〉を取得している場合、レベル分を達成値に加算する。
救助対象にロイスを結んでいる場合、判定のC値を-2（下限7）する。

【人命救助判定】
難易度：n　　挑戦回数：n回
HP0以下になったキャラクターを対象に判定を行なう（PC不可）
挑戦回数以内に難易度を突破できれば成功。この時、達成値は合算する。

■事前情報

●天原島-マガハラトウ
日本海に浮かぶ島。星廻町から30kmほど離れた位置にある。
"天原島の神隠し"なる伝承があり、小高い山の上には逸話を展示した郷土資料館がある。
施設：天原港、天原郷土資料館、天原高等学校、市営バス、他

●星廻町-ホシネチョウ
日本海に面した港町。穏やかな潮風が気持ちいい小さな町。
昔からの住民が多くを占めており、若干保守的。人々の結びつきが強い。
施設：星廻海岸、商工会議所、UGN星廻支部/ほしめぐり温泉、商店街、他

●UGN星廻支部/温泉復興課
少数精鋭の支部と言えば聞こえはいいが、万年人手不足。
温泉復興課としての予算もなければ、UGNからの予算もない。
住民とUGNとの軋轢を回避すべく、商工会議所の特別課「温泉復興課」として設置された。
カヴァーの仕事とUGN関連の事務を七尾が担当し、実働はPC③が担当している。
閉館した温泉旅館「ほしめぐり温泉」を支部として利用しており、PC②は館内の一室で暮らしている。

セッション履歴