大人しく物静かな少年。決断をするのが苦手で、他の人に流されやすかったりする。
自分の意見を言わない、という訳では無いが、無理に自分の意見を通そうとはしない。
他人の意見を尊重する節があり、自分の意見や考えをあいまいにする事が多い。

しかしその代わりにか、一度決めた事を諦めず、貫き通す芯の強さがある。

両親を幼い頃に亡くし、その後は叔母の家に引き取られて過ごしていた。しばらく叔母の世話になってから、高校生になって、自立の為にもこの寄木市にやって来た。
現在は寄木市内の寮で一人で暮らしている。
両親を早くに亡くし、数少ない友人と過ごしていた彼の心の支えは『漫画や絵』であった。
絵を描いている時は、つらい事を忘れられると、徐々にその才能を磨いていった。

幼馴染の「小林楓太」とは親が居た頃からの付き合いで、小学校の頃に両親の他界などがあり寄木市を離れたりしていた為、中学の頃は疎遠になっていたが、高校になって再び交友関係が戻った。
親の居た頃の色を知っている数少ない人物であり、友人。

基本は魔眼を出して、敵を重力下で押さえつける事が主な能力。
D２が２次元（もとい平面上にしか存在しない物・場所）に敵を一時的に引き摺り込み、元の３次元に戻す（引き伸ばす）時の衝撃でダメージを与える事も可能。
覚醒したばかりか、能力操作は不安定であり、戦闘での能力操作はD2がサポートしている。

「レネゲイドビーイング、という存在らしいなワタシは。」「ディメンションツーが呼びづらいなら、『でぃーちゃん』とかでも構わないのだが」
物体を平面内に引きずり込む力を持った『共生型レネゲイドビーイング』。オーヴァードであれば基本見える様になっている。
姿はその時によるが、基本は中学〜高校生位の女性の姿となっている。服を書き加えたり、雑誌内から取ってくれば、その服を着る事も可能。
ただ、平面内の物体に干渉可能な代わりに、平面から３次元（立体）になれるのは体の一部だけ（出せる限界は上半身のみ、下半身のみ、など）である。
普段は本や紙の中、自分で作った領域内などで過ごしている。
紙や本、壁や床など”平面”を移動する事ができ、平面内に引きずりこんだ敵を魔眼で攻撃できる。また、他者の行動に対して領域を弄って支援を行う事もできる。
全長160cm(上半身・下半身を合わせた身長)、浮遊で+約5cm(地面に足を付けるのは任意)、体重不明。
なお、本来の名前は『ディメンション・ダイバー』。

成長：「時の棺」を新たに取得、「黒の鉄槌」をLV5に、RCLV5、調達LV3、情報：UGNLV2に上昇。

成長：「インビジブルハンド」をLV1で取得。「オリジン：レジェンド」をLV5に上昇。新たに「エンブレム：デリバリー」と「医療トランク（応急手当キットから変更）」を取得。

成長：「迎撃する魔眼」をLV2で取得。イージーエフェクト「テレキネシス」取得、RCをLV6に。そして思い出の一品を取得。
D2負傷。