容姿・経歴・その他メモ

他者から見れば順風満帆な人生。何かをやれと言われたらたいてい平均まではできる。平均より上を目指すのが難しく、自分に自信がない。自分で物事を決定するということができず、教授に言われるまま博士になったはいいものの就職もできずに研究員として大学に残る。
あまりの影の薄さに一回で名前を覚えてもらえず記憶にも残らない。特技は愛想笑い。

就活で全落ちし、パッとした研究成果もなく（本人がそう思っているだけ）、友達も恋人もいない。ただただ孤独の日々で楽になろうとしたにもかかわらず、練炭を焚こうとしても火が付かず、ひもは切れ、1か月研究室に行かなくても誰も気づいてくれない孤独と、死ぬことすらできない無力さによる絶望。手首を切り、初めて自分のために涙を流したことからの覚醒。

・ネガティブ
・人に期待せず、自分すら信用できない。
→信用できないからこそすべての行動、現象に疑いを持ち、いつの間にか研究成果が出てきた
（と本人は思っているだけで研究に対する姿勢は丁寧で必然）。
・博士論文は「塩味を高めるための電気刺激波形の設計と低ナトリウムダイエットの実現」
・両親は、実際は優しいのに優しさを感じ取ることができず勝手に孤独だと思っている。連絡は取っていない。学費、生活費すべて出してもらっている。
・服装は常に灰色のパーカー（ジョブズをみて合理的だと思った）ひもは結ばないタイプ
・本人は気づいていないが好きな食べ物はソフトクリーム
・口癖は、「私のことは気にしないでください」

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食べても太らないタイプ

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