容姿・経歴・その他メモ

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　｜新保 翔代《しんぼう しょうだい》

ゴシップ誌で有名な出版社『バンブー書房』に勤める記者。
まるで当たり屋の如く突っ込んでいくことで僅かな既成事実を作りそれを誇張して取り上げる、最低な取材スタイルで活動している。自分が良ければ全て良し、他人の不幸は蜜の味。良心という言葉からは程遠い典型的なクズ。いやいや、そもそも火のない所に煙は立たないっしょ〜！(ブーメラン)

「どーもどーも、記者の新保ってモンなんすけど〜」
「いや〜大変なことになってらっしゃいますね〜！　今のお気持ちは？　市民はあなたの言葉を心待ちにしていますよ？」
「ハッ、先に弱み見せた方が負けなんだよバーカ。敗者は黙って堕ちとけ」

一人称：僕、俺　二人称：あなた、あんた、〇〇サン

　"｜舌先三寸《リップサービス》"

・両親がオーヴァードだった。元々優生思想の気があったため、レネゲイドの力を扱えるようになった自分たちは一般人より優れているという考えを持っており、より強い力を求めて裏社会の研究機関との繋がりも持つほどだった。金も大してあるわけではなく上手く付き合えてはいなかったが……。
当然息子にも期待していたがやっと自然発現したオルクスの力が非常に弱いものだったために失望し、2人揃って息子へのあたりが強くなる。
・ある時、裏の組織に疎まれた両親が銀行強盗の罪を擦り付けられる。世間的にも犯罪者となり翔代も肩身の狭い思いをすることになった。この頃から翔代の中で両親への殺意が膨らみ始める。

・20歳の頃に自力で作った裏とのコネを活用して自身のレネゲイドウィルスをより強力な形で活性化させることに成功。新たにソラリスとエグザイルの力を開花させた。その後、唯一元から備えていた能力である《支配の領域》で追い詰めた両親を、ソラリスの力で他人を誘導して殺害。

・やっと自由な生活を手に入れ、その後は元々興味があった記者の道へ進む。時折UGNイリーガルとしても活動していた。どの面下げて……
・25歳頃。バンブー書房とは別の、これまたゴシップ誌を売りにしている出版社に勤めていた頃にジャームが起こした銀行強盗に巻き込まれた。仕方なく一般人を守りつつ応戦して、そのうちUGNの手も入り何とか収まったが、銀行強盗事件として一般に向けて報道される際に翔代を犯人側だと報道した雑誌が複数あった。他ならぬバンブー書房から出ている雑誌もそのうちの一つ。ちなみに丹歩捻が書いた記事は事実を正確に記した公平なものだった(もちろんオーヴァード関連のことは抜き)
・冤罪であることはその後の捜査でもちろん明かされるが、翔代を雇っていた出版社は早々に彼の首を切ってしまう。他人に貶められて職を失った翔代は、ならとことん自分が貶める側に回ってやろうと決意を新たにし、バンブー書房の門戸を叩いた。

思い出の品：父親が使っていた万年筆

Q. Sロイスが憎くて殺した相手でいいの？
A. 自分を貶めた者への憎悪を自分の軸としている＝自分のために守るべき根幹　ということで……
もしかしたら吹っ切れて昇華できる可能性もあるしな　そんな爽やかになれるか？　無理そう

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【成長】
　
「BROADCAST SOS」PC②
《隆起する大地》新規取得　→3
《扇動の香り》1→3

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