容姿・経歴・その他メモ

オーヴァード対策部所属の刑事。
階級は警部。
対策部配属前は別の課に配属されていた。
捜査能力を買われ現在の所属となった。

という表向きの経歴に"なっている"刑事

彼女の配属先の経歴は実際は
公安部であり裏の経歴上の配属先は変更されていない。

このような配属となっている事情は
彼女が率先して調査していた組織が他の大小様々な組織を利用したり支配下に置いた上で
組織の工作として小規模なオーヴァード犯罪を指示し
自身の組織に繋がる証拠の隠蔽や大規模な事件を起こしやすい土壌を作るという手法を採っているため
オーヴァード犯罪を直に捜査できる環境に身を置くことで組織の尻尾を掴むことを望んだことによる。

自身が追っている組織とは
その組織の一部門が優秀な警察官等をスカウトしオーヴァードに覚醒ないし能力を強化させ
裏工作に使用しているという組織で有り
自分の同期が犠牲になっていると考えその組織を執拗に追っている
(彼女自身もスカウトを行っているらしき人物と遭遇したことがある為)

[RWCP2話以降追記部分]
元同期と一緒に実験されていた被検体に関わる事件に遭遇する。
元同期は神城の反会長派によってエグザイルの能力を埋め込まれたと判明。
"制作"された元同期は「逆手(さかて)を意識して(ぎゃくて)と呼ぶ」人間に引き渡された。
その後
元同期からプレゼントという形でショルダーホルスターを送られる。
ラッピング用紙から元同期の時間の経っていない指紋が検出される。

メッセージ内容は
『後ろから銃を引き抜くのは君には似合わないな――
　前欲しがってただろ？大事に使ってくれ
　M.TよりK.Hへ
　P.S――ラッピングも見てもらえるとやった甲斐があるな』


タイムライン
23歳(5年前):同期や自分にエージェントが接触 自身にはレネゲイドの力をさらに発揮できると言われ組織に勧誘されるが拒否/同期の一人が行方知れずに
24歳(4年前):公安部所属/同期についての情報を集め始める
/某軍需産業の調査を行っている最中に重傷を負う/接触してきたエージェントの言葉を信じ自らのオーヴァードとしての能力を活性化させ危機を脱する
25歳(3年前):某駐在大使家族に関わる事案を担当
26歳(2年前):近畿地方で活動していた某団体の調査を行う/D.U.S.T地区における勢力の内部抗争についての事後調査を担当
27歳(1年前):自身が追っている組織に関して情報を得 カモフラージュをかねてオーヴァード対策部に転属
28歳(現在):オーヴァード対策部に所属し組織の情報を追っている

攻撃方法は
得意の射撃能力を活かし
自身の質量を持った幻像を作り出し
二人分の射撃を行い敵を制圧する。

愛銃はベレッタ系列であると公言しており
グレーゾーンの事案を担当する場合には可能な限り使用している。

容姿
髪:黒髪のロングストレートヘアー
目の色:黒～茶の間
肌:色白
服装:基本は黒色のパンツスーツスタイルに赤茶のネクタイ 足下は動きやすい靴


※経歴のなんか生々しそうな事案は以前参加していた卓から持ってきた小ネタです 本気にしないでください。

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