かつてのメイン職務はゴリゴリの研究で(生き字引持ってるよ)、たまに戦闘に出るくらい(ノイマンｘブラムストーカー)だった。
支部長とは幼いころから知り合いで、同期且つ同年代(NPC設定上問題なければ)の気心の知れた間柄。

20代のころ古代種に感染してトライブリードへ変化(ソラリス)、戦闘員としてもそれなりに活動を始める。
そこから容姿の成長が止まり、40代半ばにして20代の若々しい容貌を保っている。

家族は兄弟複数有り、結構な大家族で賑やかに幼少期～青年期を過ごした。
最初こそ容姿の変わらぬ兄に、女兄弟から「お兄ちゃんなんでそんなに老けないの？うらやまし～」と言われていたが、
さすがにそろそろごまかすのも限界となったところで、海外放浪をするという理由で家族の元から離れた。
実際たまに海外に旅行に行って(知識：海外)、実家へ手紙を出したり写真を送ったりしている。
しかし実年齢のとの乖離は日に日に進み、遠目の写真ですら送るのはもう潮時かなぁ。。。

ブラムの腐食の指先を持っている事から、古代種感染当初は感染を知らない人から「そうやって養分を吸い上げて若さを保っているんじゃないの？」と揶揄されることもあったとか。
皆が年を取っていく中、一人時が止まったような自分は、他人の背中を見送るばかり。

そんな理由からコードネームは「おくりびと」。
誰かの成長だったり、命だったりを、見届け、そして見送る人。
でもそれは裏を返せばその時まで誰かと共にあるからこそ出来ることだよね、ということで「with you」とし、一見相反するような名付けとなっている。

古代種感染や感染時併発のソラリスで取得したエフェクトは、他人をサポートするのに向いたものだったし、出来るだけ人のためにwith youで生きていきたいと思っている。

ただ、その想いが自分の家族にだけは適用しなかったことは最大の皮肉である。
一方的にではあるが、心は共にあるし、見守っている。

そんなことからUGNの仲間に対する思いやりは人一倍かもしれない。