容姿・経歴・その他メモ

§概略
UGN裏方業務中に、何かの電波を受信。
突然気を失い、起きた時にはオーヴァードに覚醒していた。
元々オーヴァードのことを知っていたため、そのままUGNチルドレンとしてシフトすることに。
現在は、実働部隊としてUGNに所属している。

§簡潔なキャラ設定
ヲタクにやさしいギャルを私が作るとこうなる。
ヲタクにやさしいギャルとは即ち自らもヲタクな人間でしかありえないのだ……。

§容姿
かなり整っており、茶髪をポニーテールにまとめ上げている。
ハーフであり、髪色、瞳の色の色素は純日本人より薄め。
ラフな格好を好み、私服もそういうものが多い。実は大抵すごいブランド物だったりする（資産家の娘）

§経歴
オーヴァード覚醒前は所謂ナード、ギークと呼ばれるタイプだった。
資産家の三女として生まれ、相当自由に扱われていた。いわば使命を与えられていない子。期待されていない子。
年齢が近かったため、神城皐月と近づくためのパイプとしてそことお友達に。
実際の家族よりも付き合う時間が長くなったりしていた。相互によい関係を築けている（といいな）。
PC操作や事務能力などと、事情を知っていることやパイプ作り含めてUGN裏方に父により送り込まれる。
誰かの役に立てている感覚は楽しく、自分が外れ者であることを忘れられた。
オーヴァードへの覚醒は偶然が重なっており、それに気づいたのは突如運動能力が向上したからである。
UGNチルドレンとして活動するようになってからは、せっかくなりたい自分になれるような力を得たのだからと一念発起して明るくなるよう努めている。
きっちりと主張をして、自分のやりたいように生きるということを皮肉にもオーヴァードと化し本物の外れ者になったことによりようやく見いだせた。


§その他
オーヴァード化する前は典型的な運動音痴で少し頭が良いこと以外は容姿以外に褒めるところはなかった。
その容姿も磨いていなかったため光っていなかったが……。
ノイマンとして覚醒したため、頭で思っている動きを忠実に体に再現できるようになった。
彼女がやっていることは「最適でない、ともすれば人体には不可能なレベルの動き」を「その場でシミュレートした動きを基に、完全再現する」という運動神経を脳処理ですりつぶすようなごり押しである。
このことから、彼女が思い描くコミックのヒーローたちのような動きができることにまずはテンションが上がっていた。
ファッションへの造詣が0のため、普段着以外のものは持っていない。
ドレスなどは親が買ったものならあるよ！！

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