容姿・経歴・その他メモ

黒上碧眼の日本人。
後天的オーヴァード。

とある貴族の血筋の生れ。　
母を早くに亡くし、
父親と使用人達によって育てられる。

父は優秀なエージェントだったが、
芽亜里が10歳のころに起こった大規模なジャームによる襲撃事件の際、
ジャームに襲われた芽亜里を庇い、
意識不明の重体となる。

父が自分を庇い倒れていくショックで、オーヴァードに覚醒。
その場を切り抜ける。

その力を使い、父に代わり務めを果たすべく奮闘する。

エージェントとして活躍する父を見て育ったため、
弱きを助け、悪を挫く世界を守るエージェントとしての仕事とその仕事をする父に誇りを持っている。

父が倒れたことで当主代理として立つことになったが、
基本的な仕事は本国の執事長が代理で遂行しており、
エージェントとしての仕事に専念できている。

<0話後>
守るべき民間人を前に敵に膝を屈してしまったことで＜島＞では自分の力不足を痛感。
自身の力の使い方をより特化させる形でへの修業を積む。

<1話後>
10年前と酷似した事件に関わることとなり対策チームに所属することとなった。
一方、本家の表向きの家業でとある日本企業の英国拠点進出に協力。
それに伴い本業の仕事量が急増し、サポート要員が日本に送られてきた。


<第2・3話後>

誰からを守るということ


＜秘匿情報＞
本名はメアリー・グレイ。
イギリス貴族の血筋に連なるもの。
UGN中枢評議会より
ローザ・バスカヴィルと共に、
日本支部の監視を目的として派遣される。
ローザ・バスカヴィルは副支部長として日本支部全体を監視し、
芽亜里は現場に近い部分からの監視を担当している。

時折思い出すことのできない記憶の中のだれかが夢に出てくることがある。

＜グレイ家について＞
イギリスの某市を領地とした貴族の家系。
主に武功により名を上げてきた。
現在はかつての領地の一部を持つ地主、名士。
表向きは不動産経営をして生活している。

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