容姿・経歴・その他メモ

●平凡な家庭で産まれ育った少年で、両親と妹を含めた四人暮らし。
クラス内では目立つわけでも、無視されるわけでもない、気の合う友人たちと日々を過ごす普通の少年だった。

　運命の日、両親と妹を人の形を留めていない『肉塊』に変えられた絶望と怒りの中でオーヴァードに覚醒。身体が変形し、苦しみ続ける妹を助けようとしたときに能力が発動、跡形も残らない程に焼き尽くしてしまった。
　その時の感覚が身体と心に疵として残ったため、他人と素肌で触れ合うことに強い抵抗感を覚えるようになってしまう。
　そして、家族を『肉塊』に変えた犯人を探し出し、自らの手で殺すことを目的として行動を開始した。

　元来は明るく人当たりのいい性格であったが、事件の後、自身の危険性を思い知ったことで若干他人と距離を取るようになった。能力に目覚めたばかりであるために力の加減ができず、手で触れたものを燃やしてしまうために断熱性の高い手袋を常時着用している。上下とも丈の長い服を着用するようになったのもその意識の表れである。

●熱を操作することで距離を問わずに相手を攻撃することが可能。更に侵蝕率が上がる(怒りや憎しみが増す)ことで威力が大幅に向上した攻撃を行うことが出来る。戦闘に特化したアタッカーとしての行動をとる。

●本人は否定しているが結構なシスコンである。

●好き：バスケットボール、小動物、コーラ

●嫌い：理不尽な暴力、不誠実、ミニトマト、小牧を殺した自分自身

●大切な妹：小牧

●苦手になった：肉の焼ける音と臭い

履歴

第一話終了時　総経験点191点

【RC】4→11 《クロスバースト》取得→LV5 《災厄の炎》LV1→LV2 残経験点2


第一話終了後

UGNＮ市支部に所属し、メシエとの戦闘訓練を開始。新たな生活が始まる。
須賀谷公子の想いに応えることが出来ず、彼女との間に微妙な距離感が生まれてしまった。
Dロイス　不尽の篝火-Der Hölle Rache-　の獲得。

セッション履歴