容姿・経歴・その他メモ

HO内容

PC2 ハンドアウト

君は数年前に仲の良かった兄を事故で亡くした。
その日から、君の心はぽっかりと孔が空いたようだった。
何をしても満たされない。目が覚めたら、あの日と変わらない兄がそこに居るような気がする。
そんな憂鬱な日々は、衝撃の出来事で終わりを告げた。
君の死に呼応するように覚醒した秘められた力は、兄の死に隠された真実を白日の下に晒したのだ。

◆ワークス/カヴァー
中学生or高校生/同左
◆シナリオロイス
吉柳 楓月(きりゅう かづき)　推奨感情 P:慕情/N:悔悟
◆特記事項
必ず『ブラムストーカー』のシンドロームを選択すること。
その代わりに、『オリジン：レジェンド』を経験点を消費せずに1レベルで取得できる。
また、経験点を使用すれば成長させることもできる。
◆設定
君は数年前（3～5年前を想定）に兄(楓月)を亡くした。
その後も日常生活を送っていたが、怪奇現象に遭遇してしまい、命の危機に瀕してしまう。
しかし、目が覚めた時には負っていたはずの傷は完治しており、不思議な力に目覚めていた。

※覚醒枠のPC2です。ヒロインムーブもするかもしれません。兄と離別した後の設定やその他の家族のことは任意に決めて構いません。

経歴

自分が生まれる前に父が死に、兄・母と母子家庭で育った。
特に不自由なく暮らしており、兄を慕っていたため、
「大きくなって花嫁さんになったらお兄ちゃんにバージンロード歩いてもらう！」ということを夢にしていた。
が、兄が中学の時にバス事故で亡くなってしまう。

母はショックで健忘症になってしまい、そのまま自分のことも兄のことも忘れ、事故で亡くなってしまった。
その後は施設に預けられて暮らしている。

経歴による詳しいメモ

身寄りもなく、死を考えたこともあるが、自分が慕っていた兄が決してそれを望まないと強く感じており、
衝動的に自傷しそうになることはあるが、とどまっている。
事故や災害など、致し方のない死をぼんやり妄想することがある。

とにかく人に迷惑をかけない静かな暮らしを心がけている。

容姿

セッション履歴