“死告鴉”朽喰 烏多羽
プレイヤー:バジリスク
「アナタの願い、アタシが叶えますよ。
ただ、結果までは保証しねッスけどね」
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 159cm
- 体重
- 41kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- FHチルドレンC
- カヴァー
- 女子高生/都市伝説
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- +20=22
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親は株で一山当てた小金持ちだった。「美味いモンは色々食わせて貰いましたよ。嫌いでは無かったッスね。情もねーッスけど」 | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | 孤児を利用した人体実験のモルモットにされた。その経験は人格形成に大きな歪みをもたらした。「欲をかいたヤツからくたばってく環境で欲望を持てっつー方が無理な話ッスよね。この組織狂ってんじゃねースか?」 | |
実験体 | ||
欲望 | 他者の欲望が、願いが、希望が。そういう類の物が貶められ、歪められ、壊れていく様を、特等席で嘲いながら見ていたい。「アタシは空っぽなんス。中身のある人間がアタシと同じクズに落ちていく瞬間を見るのは…たまんねーッスね」 | |
嘲笑 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「実験の成果物って事になるらしいッスね。別に何の興味もねーッスけど。」 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「ほら、どうしたんスか?もっと悲鳴上げて、アタシを楽しませてくださいよ。それとも…もう悲鳴上げる体力か器官が残ってねーッスかね?」 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 2 | ブラックマーケット+2 |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 破壊の子 | ― | 「タイミング:常時」以外のエフェクトひとつの最大レベルと現在レベルを+1し、そのエフェクトの侵蝕値を+2。FH専用アイテムを常備化可能。 | ||||
プロジェクト実行者 | 同情 | / | 侮蔑 | 彼女をオーヴァードとして覚醒させ、そしてその欲望を奪ったプロジェクトの実行者。「アイツ絶対馬鹿ですよ。じゃなきゃアタシみてーな空っぽのバケモノが生まれるわけねーッスもん」 | |||
願いを弄んできた人々 | 尽力 | / | 憐憫 | 「死告鴉」によって、或いは「クチバミさま」によって願いを弄ばれた人々。「あの苦しそーな表情で丼3杯行けるッスね。いや〜たまんねッス!」 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
マルチウェポン | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
装備している武器ふたつの性能を合算して使用する(射程は低い方、対象は少ない方に合わせる)。達成値-[5-LV](最大0)。 | |||||||||
ヴァリアブルウェポン | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 6 | リミット | |
【破壊の子、デモンズシード対象エフェクト】《マルチウェポン》と組み合わせて使用。追加で所持している武器をLV個選択し、それらを装備しているものとして性能を合算して使用する。[経験点修正:-5点] | |||||||||
無形の影 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
あらゆる判定と組み合わせ可。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。1ラウンドに1回まで使用可。 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限7)。 | |||||||||
巨人の影 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
オーヴァードに1点でもダメージを与えた場合、取得しているエフェクトひとつをシーン中LV+2。1シーンに1回まで使用可能。 | |||||||||
ブラックマーケット | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
常備化ポイントを+(LV×10)。侵蝕率基本値を+2。 |
コンボ
五羽鴉
- 組み合わせ
- 《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 1
- 25
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 1
- 25
- 6
影で象ったカラスにナイフを咥えさせ、敵を強襲する。彼女の最も基本的な技にして、測り知れぬ破壊を産む必殺技でもある。
対象の装甲値を-25して判定する。
七羽鴉
- 組み合わせ
- 《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《無形の影》+《コンセントレイト:ウロボロス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 1
- 35
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 1
- 35
- 6
敵から剥ぎ取った影を用いて手数を増やす。その攻撃は苛烈さを増し、対象の生存を許さない。
《巨人の影》の効果下前提。対象の装甲を-35して判定する。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 | |
キーンナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 5 | 1 | 至近/10m | 攻撃時、対象の装甲値を-5して判定。 |
ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スカイキッド | 5 | ヴィークル | 〈知識:機械操作〉 | 0 | 0 | 0 | 説明参照 | 搭乗中、飛行状態になり、戦闘移動を+5mする。全力移動は搭乗者のそれと同値になる。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | その他 | ― | 選択したエフェクトひとつの最大レベルを+1し、その侵蝕値を+1する。 | |
コーリングシステム | 1 | その他 | スカイキッドをセットアッププロセスに呼び出し、搭乗できる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 2 | 125 | 3 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
長い黒髪をツインテールにまとめた少女。黒い丸縁眼鏡がトレードマーク。服装にこだわりは無いが、オーバーサイズのパーカーを着用し、チェーンのアクセサリを付けていることが多い。また、愛用するナイフはガーターベルトに装着されたホルダーに収納している。
経歴
株で一山当てた、ちょっとした資産家の家に生まれ、何不自由ない幼少期を送った。しかし彼女の4歳の誕生日、UGNエージェント“青い崩壊”一派による大規模な作戦行動により自宅が破壊され、両親が死亡。UGNの隠蔽処理により、この件は火の不始末による火災として片付けられた。孤児となった彼女はFHに回収され、当時進行中だったとあるプロジェクトの実験体として活用されることとなる。
実験は苛烈を極め、少しでも欲張った者から死んでいく、まさに地獄の様相を呈していた。1年余りの実験が終了し、ただ1人生き残った彼女は、いつしか欲望を喪っていた。
彼女はそのまま、実験の成果物として実戦に投入される。圧倒的な破壊力で敵を蹂躙する彼女はセルリーダーからも高評価を得、FHチルドレンとしての正式な利用が承認される。そんな血みどろの戦場を経験していくうち、欲望を持たなかった彼女にひとつの感情が立ち現れる。
「他人の欲望を破壊したい」「純粋な願いを貶め、歪め、穢し、弄びたい」「願いが壊れ慟哭する人間を、特等席から大声で嘲笑ってやりたい」。他者への加虐と愉悦と、そして欲望を持たない自己嫌悪から産まれた擬似的な「欲望」。それを自覚したことで、彼女は「優秀なチルドレン」という評価を確固たるモノとしていった。
「ども、初めまして。早速で悪いんスけど、死んでもらっていいッスか?」
「アタシを呼んだのはアナタッスか?…あぁ、アタシがクチバミさまッス。アナタの願いを叶えますよ。結果までは保証しねーッスけど」
FHチルドレンの少女。好物は某コンビニのスフレチーズケーキ。鹿金市立菖蒲高等学校に通う女子高生であり、有能なFHチルドレンであり、そして鹿金市で噂になっている願いを叶えてくれる存在、「クチバミさま」の正体でもあるという3つの顔を持つ。ちなみに「朽喰 烏多羽」は偽名。
強い欲望を持つ事が強さに直結するとされるFH内においては珍しく、彼女自身には叶えたい願望といったものが存在しない。代わりに、「他者の欲望や願いが壊され、踏み躙られ、それらが時には無情にも叶わず、時には最悪の形で叶えられ、そうして苦悶し慟哭する姿を『特等席から嘲笑いたい』」という歪んだ欲望を持つ。その為、オーヴァードと人間の線引きやら遺産の力を巡った血みどろの戦いやらそういったものには一切興味がなく、FHという組織そのものにも特段魅力は感じていない。ただ「欲望」を良くも悪くも自己判断の規範とする連中が集まる組織に籍を置くことは、必然的に他者の欲望が壊れる瞬間を嘲笑うチャンスも増える事になるし、何より矛盾だらけのUGNよりはマシだと思っている為、未だにFHへの所属を続けている。
そしてFHとは特段関係のない、彼女の欲望を満たす為の行為として、彼女は「願いを叶えてくれる存在」を演じている。彼女の暮らす鹿金市では、「クチバミさま」と呼ばれる都市伝説が流行している。『夜中、左手に鈴を持ち、それを決して鳴らさないようにしながら、神社の鳥居の下で電話をかけると「クチバミさま」が現れ、願いを叶えてくれる。ただし、願いが意図した形で叶うとは限らない』…そんなよくある都市伝説は、クチバミさまこと朽喰本人によって捏造され、流布されたものである。なぜこんな事をしているかと問われれば、それは当然「願いを叶えにきたヤツの願いを蹂躙し、最悪の形で叶えてやるため」だ。金が欲しいと言われれば、ソイツのお気に入りの店を襲い、金を奪ってくる。友人に復讐したいと言われれば、復讐対象を惨たらしく殺し、そして別の友人にその罪をおっ被せる。好きな人と結ばれたいと言われれば、結ばれるまではサポートするが、恋が成就した直後に思い人を植物状態にしてやる。そうやって他人の願いを弄び、そして自分は悦に入る…彼女のこの行いは、最悪の「趣味」なのだ。なおFHでの任務とは完全に無関係にこの遊びをしていたが、最近セルからサポートを受けられるようになってちょっと慄いているらしい。
戦闘スタイルは、大量のナイフを影で模ったカラスに持たせ、それで敵を攻撃するという比較的単純なもの。しかし圧倒的な破壊力を持つナイフが、ノイマンシンドロームによって実現されるリアルタイム制御を受けた立体軌道で四方八方から襲ってくるという事象は、見かけ以上に強烈な破壊力を持つ。またそのカラスは彼女の気が昂るにつれ数を増やしていき、理論上は最大10羽程度を同時に操作できるとされる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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