容姿・経歴・その他メモ

髪

紺

瞳

金

肌

健康的

電信や蜃気楼コロニーのヒト科の音
閃光や爆音や意味の無いヒトの音
ただ遠く星は飛び 呼び戻せと呼ぶよ
テラにキミ在りと思い出す瞬間に


なとり　ほうこ/コンツァー　帰宅部2年兼UGNチルドレン、一応日本支部預かり扱いだが実態は名取五河という要注意人物の監視部隊である。限界というものを失った卑屈と周囲に対して何の期待も抱いてなさそうな捨て鉢気味な態度が主な特徴。学業成績も仕事の成果もそんなに悪くないのにこの態度なのはチルドレン時代が関係している。

能力
「発電の調整による電子機器へのアクセス、および対象機器の最適化を行う」
発電細胞の制御により電子機器へアクセスできるというところまではブラックドッグ能力者にはよく見られるが、アクセスした端から解析を行いさらにモルフェウス能力で用途に最適になるように改造を加えることができる。しかし、最適化を行うためのプロセス、対象の構造を本人が正確に引き出してないと完全に使いこなすのは難しい。
正直自分では常に低いと言っているがそれは競争の激しいチルドレン施設内での話かつ能力の習熟にほかの人員より遥かに時間を使用する必要があるせいであり全体としてはそんなに悪いとも言えない。

遺産
Space hook
名取五河作、リカンベントバイク型の人工遺産。制作当初はブレーキが無い、ほかにも色々機能足りない、さらに言うと遺産として動かないみたいなどうしようもない状況だったが、ある日製作者主催発明品コンペティションが開催された際に名取宝鼓が試乗したところ速度の急激な上昇が起こって一種の操状態になりひとまず精神状態がごまかせた、製作者側も本人の能力を聞いて使えると判断しUGNに無断で拉致してマニュアルを読ませてなんだかんだでできる限りの改造を施して使わせている。そしてUGNからは製作者の監視を任務として頼まれた。

性格
口を開けば自分を嫌う言葉が大量に飛び出してくる自己嫌悪を寒天で固めたような性格。これは主にチルドレン時代の成績の劣悪さと周囲の無能を見るような目を浴び続けたことに起因する。他人には基本礼儀正しいし目立った命令違反とかもしないがその視線も外界への期待値が0であるせいでどこかひねくれている。普段はこんな感じだが乗り物に乗ると派手好きイケイケのアッパーな性格になる。主にテンションが違うだけで人格が変わってしまうということではないらしいがそれでも普段の彼からするとその状態の自分はよくわからない人間に映るとのこと。要は躁鬱。

一人称：俺/二人称：あんた
好き：
嫌い：自分
特技：反省、自戒、自己批判、（運転）


義兄と書いて被害者その2と読む

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