ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

最上 千隼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“隼落とし”最上 千隼もがみ ちはや

プレイヤー:花穂

年齢
25
性別
星座
牡羊座
身長
155
体重
52
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
刑事
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 帰路の先にあるあたたかな愛を信じていた。信じていたいのだ。
天涯孤独
経験 綺麗事ばかりじゃない。そんなこと分かっている。
UGNへの忠誠
邂逅 三々州安里。彼は強く、優しい人だ。
好敵手
覚醒 侵蝕値 生まれて間もない頃はまだ誰も彼女の力に気付いていなかった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 足りない。遅い。もっと速く もっと疾く!
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体3 感覚3 精神1 社会2
シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種:ハヌマーン 誰よりも強く。何よりも疾く!
父親 憧憬 疎外感 もう、私を迎えに来てはくれないのかもしれない。
友人兼好敵手 三々州安里 信頼 不安 「久しく顔を合わせていませんが、彼ならきっと元気にやっていることでしょう。」
シナリオ “無銘” 平掬星 連帯感 不安 「日本刀使いとして彼の技量は尊敬に値します。」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
《援護の風》を使用する直前に宣言。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]。
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象が判定を行う直前に使用。判定ダイスに+LV個。1ラウンドに1回まで。
インフィニティウェポン 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
「技能:<白兵>、命中:0、攻撃力:+[LV+7]、ガード値:3、射程:至近」の武器作成(日本刀)。
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃。離脱は不可。
咎人の剣 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 4 リミット
《インフィニティウェポン》で作成した武器でのみ有効。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]。
クロックアップ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 Dロイス
このエフェクトと組み合わせた攻撃のダイスを+3、攻撃力を+5。1シナリオに[LV+1]まで使用可。

コンボ

神風追い風

組み合わせ
援護の風ウィンドブレス
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象が判定を行う直前に使用。判定ダイスに+5個(100%からは6個)。判定の達成値を+9(100%からは+12)。
使用は1ラウンドに1回まで。

戦闘態勢

組み合わせ
インフィニティウェポン
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

「技能:<白兵>、命中:0、攻撃力:+12(100%で+13)、ガード値:3、射程:至近」の武器作成。日本刀を生成する。

「周囲からの不必要な警戒は避けるべきですからね。」

隼殺し

組み合わせ
コンセントレイト一閃咎人の剣クロックアップ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
8
5
32
100%以上
3+3
7
5
38

全力移動を行った後に白兵攻撃。
判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
ダイス+3個。攻撃力+12+15+5(100%で+13+20+5)。

1シナリオに[LV+1]まで使用可。
※距離を詰める必要がない場合は《一閃》を抜き上昇する侵蝕値を10とする

隼落とし

組み合わせ
コンセントレイト一閃咎人の剣
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3-1
8
5
27
100%以上
3-1
7
5
33

全力移動を行った後に白兵攻撃。
判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
攻撃力+12+15(100%で+13+20)。

※距離を詰める必要がない場合は《一閃》を抜き上昇する侵蝕値を6とする

隼落とし(一閃抜き)

組み合わせ
コンセントレイト咎人の剣
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%
3-1
8
5
27
100%
3-1
7
5
33

白兵攻撃。
判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
攻撃力+12+15(100%で+13+20)。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 9 155 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNに所属し“隼落とし”を名乗る女性。

居合切りを基盤とした独特な剣術での戦いを主としており、小柄な体躯に似合わない武人然とした立ち居振る舞いが特徴的。

性格は質実剛健・謹厳実直。を目指している。
正義感の強さからさまざまな問題ごとに首を突っ込みがち。
本人はきりりとした顔をしているがしばしば落ち着きのなさがみられる。

人々の平和を守るため奔走することが己に課せられた修行であり使命であると考えており、最上家の教えの一つである「勤倹尚武」に則り日々鍛錬に励んでいる。
が、任務先でのクレープ屋さんやアイスクリーム屋さんのかわいいスイーツを食べてみたいのもまた事実。
いやいやそんな、期間限定フルーツ盛りだくさんプリンアラモードなんてこれっぽっちも興味ありませんから。いちごとカスタードたっぷりとか全く興味ありませんから。

自分よりも年下や後輩の前ではかっこいい先輩として振舞っている(つもり)。

履歴

千隼はとある道場の一人娘だった。
母は千隼を産んだ後まもなく衰弱死し、父との二人暮らしではあったが千隼は厳格で家訓を重んじる父親の姿を誰よりも誇らしく思い、尊敬していた。

最上家が経営する道場では門下生には一般的な剣道の指南を行っているが、最上家の血を引く人間には代々伝わる特殊な剣術を教え継承しており、この剣術を身に着けていることこそが最上家の人間であるという証明であった。

剣術無くして最上の人間を名乗る資格無し。

古くからの家訓を重んじると言えば聞こえは良いが、実際のところは時代錯誤の思想に雁字搦めにされ多くの人間が血と涙を流した薄暗い側面を持つ。

千隼ももちろん最上家の技を受け継ぐにふさわしい存在であったが、それは到底叶わぬ夢となった。
女だから、ではない。
生まれ落ちたその瞬間から既に“人間”ではなかったからだ。

彼女のオーヴァードとしての力は生まれた時から備わっていたが、幼いうちは力の使い方も分からず周囲の人間も気づいていなかった。
しかし年齢を重ね父親から基礎的な剣術を教わるようになった頃、父親は徐々に彼女の異質な力に違和感を抱くようになった。
「明らかに人間の動きではない。この子は人の子ではないのだ。」
「代々人間の力で築き上げてきた我が家系の剣術をこんなものに継がせるわけにはいかない。」
そう考えた父親は一度は彼女の命を奪うことすら考えた。
しかし行動に起こすことはできず、あの手この手で情報をかき集めた末にUGNの存在を突き止め、彼女を引き取るよう頼み込んだ。

ある日突然理由も聞かされずUGNの施設に引き取られた千隼は、当時7歳だった。
幼いながらも父を尊敬し愛していた彼女は
「自分はまだ剣術を継ぐにふさわしい人間ではないから、外での修業が必要なんだ。もっともっと強くなれれば、父さんは迎えに来てくれる」
と考え、UGNチルドレンとして歩む道を受け入れた。
現実での彼女は実質勘当されており、現在最上家では分家の息子を養子として引き取り次期当主として育てている。

彼女が戦いで用いる剣術は、幼い頃父親からほんの一部だけ教わった型を彼女なりに解釈しオーヴァードの力と組み合わせ昇華させた技である。
最上家の剣術とは完全に別物ではあるが、この「隼落とし」こそが朧気な記憶の中で唯一父との繋がりを証明し、最上家の人間としての正義、武士道を指し示す道標となっている。

「いつか父さんが私の成長を認めて迎えに来てくれるその日のために。」

空も飛べぬ人の子と侮る勿れ。
その一太刀は疾風すらも追い越し千の隼を切り落とす。
「……って口上はどうでしょう!我ながらかなりかっこいいのでは……?これ第一候補にしよ」




そんな無邪気な日々もあった。

UGNエージェントとして成長していく事は、すなわち、綺麗事とはいえない現実と向き合うことだった。
正義とは何なのか?
この力は人を守り救うためにあるはずなのに。
血に塗れていくばかりの日々は時々、自身を“化物”のように錯覚させる。

父さんはもう、私を迎えに来てはくれないのかもしれない。

そんな思考に気づいてはいけない。
この強さは、大切な人たちを、日常を守るためにあるのだから。
強さこそが、速さこそが、“正義”なのだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成
1 君が選んだ天秤の傾き 34 こすもん PL:銀河炒飯せせり
2 Rotten Fruits Conclusion 34 ネクサス系統 PL:せせり炒飯じゃむ。

チャットパレット