容姿・経歴・その他メモ

外向的で好奇心旺盛な女性。
堂々とした明るい振る舞いを見せつつ、その裏で真の目的を遂行する曲者でもある。


16～17歳の時に覚醒したと思われる。この曖昧な記録は、霧谷雄吾からの口から聞かされたものである。

“死亡は確認したものの、その後僅かにレネゲイドウイルスの反応があったためUGN側で肉体を保護していた”
“数ヶ月かけて反応が増大し、蘇生すると同時にレネゲイドウイルスは一般オーヴァード並の量になった”

しかし、死亡一年前の記憶だけは抜け落ちたままであり、どこにも記録が無ければUGNの人間は誰も話すことはなかった。
不信感を抱きつつも自身の死の真相を探るためにUGNに所属することを決め、今では支部長を任されるまでに至った。
未だ僅かな手がかりすらも掴めていないが、必ず真実を突き止めるつもりである。

弟のエニシは13歳時に覚醒。
UGNイリーガルとして活躍し、現在では遠くの支部でエージェントとして前線に駆り出されている。らしい。
こっちもそのうち作りたいから設定は保留にさせてください。

○PC③
ロイス：モッチーリX 推奨感情：P 関心/N　脅威
カヴァー/ワークス：指定なし/UGN支部長
あなたはUGNのN市支部、その支部長だ。
本部から回ってきた情報によると街でFHが活動が観測されたという。
詳細は不明だが、何かしらの物資輸送が計画されており、その暗号名は「モッチーリX」。
何とも間の抜けた名だが、レネゲイド関係となると無視もできない。
あなたは早速、情報収集を始める。

PC③ハンドアウト
ロイス：春日恭二　P:興味/N:敵愾心
エージェントから届いた報告。それはN市でUGNではない何者かがあの“ディアボロス”春日恭二と戦ったという情報だった。
UGN以外の勢力がこの街でFHと戦闘を行ったというのなら、詳細を把握しておく必要がある。
現地に赴いてみると、そこには周囲一帯に破壊の痕が広がっていた。
一体ここで何があったのか……調べようとした矢先、あなたの元に街でジャームが暴れているとの連絡が入った。

PC③ハンドアウト
シナリオロイス：“ディアボロス”春日恭二　推奨感情：P 任意/N 任意
詳細：
　街中で偶然にも遭遇した“ディアボロス”春日恭二。
　またも戦闘かと思いきや、妙に余裕のない様子の彼はあなたに“フェアリーグリーン”豆田紋の行方を問う。
　詳しく聞けば、突然音信不通になり行方が分からないらしい。
　UGNが何も知らないと分かると春日はその場を去っていく。
　新たな事件を予感し、あなたはまず仲間に召集を呼び掛けた。

セッション履歴