“冷凍者”氷室晶
プレイヤー:y
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 高め
- 体重
- 平均
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +26
- 未使用
- 20
ライフパス
| 出自 | 由緒正しい家。UGNに支援をする名家、華族だったことが誇りだそうだ | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | UGNの理念に殉ずる。いつか日常を取り戻すその日まで、仲間たちに『眠り』をもたらしている | |
| UGNの忠誠 | ||
| 邂逅 | 伊庭宗一郎。お前のせいで仕事が増える | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | いつか来る『その日』を切望して、それが私が『人間』だった頃の最後の記憶 |
| 償い | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | みんな嫌いだ |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
| 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 冷凍睡眠させたジャーム | 懐旧 | / | 不信感 | いつか治療できると信じている | |||
| 霧谷雄悟 | 期待 | / | 無関心 | 治療のために捕獲せよと言うならば | |||
| 伊庭宗一郎 | 遺志 | / | 無関心 | お前のせいで仕事が増える | |||
| “狭間の亡霊” | 感服 | / | 脅威 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | 1 | ||||||
| 飛行状態で戦闘湯移動を行う。移動距離+[LV*2] | |||||||||
| 氷の塔 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ||
| 攻撃力+[LV*3]の射撃攻撃。同エンゲージ不可 | |||||||||
| 氷雪の守護 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| HPダメージ適用直前。ダメージ-[LV+1]Dする。1ラウンドに1回使用可能。 | |||||||||
| 時間凍結 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
| イニシアチブにメインプロセスを行う。行動済みでも行え、行動済みにならない。HP20点消費。シナリオ1回 | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
| 周囲の時間流を操作して、ゆっくり流れる時間の中で過ごす。戦闘中は使えない。 | |||||||||
| 氷の理 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ||||
| 手に触れたものを冷やす。ダメージは与えない。 | |||||||||
| 凍結保存 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 単体 | 至近 | ||||
| 人体を凍結させる。老化や腐敗、病症を止める。戦闘不能・死亡しているキャラクターか自分にのみ使える。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特殊プラスチックシールド | 4 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 1 | 4 |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 強化服 | 1 | 防具 | 1 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ||
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 |
コンストラクション作成
能力値| 技能 | 作成時 | エフェクトレベル | 3/3
| 5/5
| 4/4個
| 2/2
| |
|---|
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
| 20/26
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ジャームを捕獲して、冷凍睡眠を実行する執行人。
いつの日か、ジャーム化の治療法が見つかるその日まで、ジャームの刻を凍らせ続ける。
個人メモ:
「ジャームの冷凍睡眠」、『パブリック・エネミー』のP69参照。
ただし、被害を食い止めるためにジャームの殺害が優先実行されることもあるので、あくまで『可能な限り』の対処法。
メモ
■1. パーソナリティ
▼表向きは冷徹で寡黙
感情をあまり表に出さず、任務を遂行する姿勢を徹底。
▼根っこは優しい人
本来は仲間や人間を大切に思うが、その優しさをプライドで覆い隠している。
▼孤高の性質
他人から理解されにくい立場を自覚しており、自分の役目は孤独だと割り切っている。
▼不愉快なこと
「凍結を救済だと軽く言われること」に対しては不快感を示す。
■2. 考え方
▼可能な限りで実行できなかった討伐
「社会防衛のための処分」と理解
ジャームを殺すことは介錯でも救済でもなく、社会を守るための行為。
▼自分の仕事・役割について
凍結は「希望ではなく残酷な延命」と認知している。
組織方針と自分のプライドゆえに「可能な限り凍結」を選ぶ。
▼選択肢が多い=責任も重い
選択を誤れば非難され、正しくても心が削られる。
▼矛盾は解決せず、引き受けるもの
矛盾を抱え続けること自体が役割。
■3. 価値観
▼プライド第一
「自分だけができる選択を、自分だけが背負う」ことを誇りとする。
▼責任の独占
仲間や市民に責任を押し付けない。自分がやるしかないと思っている。
▼「希望」への不信感
「希望」は本人や家族を縛る呪いにもなると理解している。
▼仲間への誠実さ
仲間に嘘はつかない。ただし真実をすべて話すこともない。必要なことだけを口にする。
ログ
##
UGN本部から、ジャーム化した一般人の無力化と捕獲の特命が下った。
現場に駆けつけると、イリーガルがジャームと相対していた。彼らは友人同士だったのだろう。
「頼む、あいつを殺さないでくれ……!」
私は任務として、凍結を執行した。
ジャームを回収するときに、イリーガルがすがりついてきた。
「いつか、きっと治せるんだよな……?」
自分が答えなかった問いが、質量を伴って私の心に重く冷たくのしかかった。
##
ジャーム掃討の最中、仲間の一人が衝動に呑まれた。
「彼を凍らせて!」とチルドレンが叫ぶ。
しかし、状況はすでに敵に包囲されていた。
私は「凍結の執行には、隙が大きすぎる」と判断し、敵の攻撃が迫る前に処分を選んだ。
結果、仲間を救えなかった。
チルドレンは私を責めた。「貴方なら凍結できたはず」と。
凍結は慈悲ではなく、残酷な延命に過ぎない。
けれど、チルドレンの慟哭は、今もなお、私の胸の奥に残響し続けている。
##
かつて同僚だったエージェントが戻り道を失った。彼は損なわれゆく最後の理性で、私へ目を向けた。
「おれを……封印してくれ。いつか、治るかもしれないんだろ?」
私は頷き、冷気で以て、エージェントの命が刻む時間を停止させた。
だが彼は分かっていた。『治療法』が見つかる可能性は限りなく低い。
――その同僚は“死にたい”のか“生きたい”のか、
私が選んだ「希望を残す」道は本人の望みだったか、今となっては分からない。
履歴
◆Crossing Days
| No. | タイタス | 昇華 | 対象 | ポジティブ/ネガティブ |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 冷凍睡眠させたジャーム | ✓懐旧/不信感 | ||
| 2. | 霧谷雄吾 | 有為/✓無関心 | ||
| 3. | 伊庭宗一郎 | 遺志/✓無関心 | ||
| 4. | T | ✓ | 狭間の亡霊 | 感服/✓無関心 |
| 5. | 小河 翔子 | 同情/✓無関心 | ||
| 6. | T | ✓ | 大野木歩 | 誠意/✓無関心 |
| 7. | 石崎 英仁 | 遺志/✓無関心 | ||
最終侵蝕率:87
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクション作成 | 6 | ||||
| Crossing Days | 20 |