ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

明来ノア - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神童ブエル明来ノアあくる のあ

プレイヤー:むらまる

お前も僕の頭を使いに来たのか?
いいさ、言ってみろよ。それが僕の仕事だからさ。

年齢
10歳
性別
星座
身長
140cm
体重
30kg
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
小学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+2
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 UGNにそれなりの発言力を持つ家系の生まれ。発言力の為だけに誕生を望まれ、ピュアノイマンと判明した彼の扱いは想像に難くない。
権力者の血統
経験 箱入り、瓶詰、標本あるいはホルマリン漬け?なんと表現すればよいだろうか。どの言葉もきっと役者不足だ。
純粋培養
邂逅 UGNデータベースを見ていて見つけた、どこか自分と重なるアイツ、水折瑞樹。いいぞ、もっと僕を楽しませろ。
自身
覚醒 侵蝕値 「生まれました…男の子です!」(煩いな、それがどうした)「…!?オーヴァード反応…?こ、この子、ノイマンです!ピュアノイマンです!!」(だからどうしたんだ、僕を眠らせてくれ。)
生誕 17
衝動 侵蝕値 分かってるんだ。僕を生かしてる理由なんて。僕に求められてるのは答えだけ。ノイマンの能力から出る物だけなんだ。僕なんて。どうせ僕なんて。
妄想 14
その他の修正2ブラックマーケット+2
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉1
回避1 知覚 意志3 調達
情報:UGN3
情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
教育者
育ての親
自身 水折瑞樹

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
代謝制御 1 常時 自動成功 自身 至近
コンセントレイト 2 シンドローム
アドヴァイス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限6)し、その判定のダイスを+LV個する。
戦術 3 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。このエフェクトは自身を対象に選択できない。
天性のひらめき 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる能力値判定および技能判定に組み合わせることが出来る。その判定のクリティカル値を-LV(下限7)する。ただし、このエフェクトは戦闘中は使用できない。
ブラックマーケット 1 常時 自身 至近
あなたの常備化ポイントを+LVx3する。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、あなたの侵食率基本値を+2する。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 92 0 0 132 0/132
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

彼の生まれはUGNへそれなりの発言力を持つ家系だ。
それでも飽き足らずに常にUGNへの発言力を高める術を求めてばかりいる。
そんな中一人の若い女性が子供を身籠った。
彼らは喜んだ。子供に?いや違う。
発言力の可能性に、だ。

結果、彼は生まれながらのオーヴァード、ピュアブリードのノイマンだった。
ピュアノイマンの頭脳があれば家系の地位向上も、下手すれば評議会入りすら夢ではない。
彼らは沸き立った。"子の誕生"というこの世で最も祝福すべき事柄を放り投げて。

ピュアブリードのノイマンといえど、UGN内ではただのUGNチルドレンの一人だ。
彼は他のUGNチルドレンと共に訓練を行い、時には辛酸をなめ、友人を作り、無事に訓練課程を卒業した。
これで僕も他のみんなと一緒に現場に出られるんだ。そう思っていた。

ある日、彼は両親の機嫌を損なった。
「現場へ出たいだって?馬鹿なことをいうんじゃない。
 お前は私達の大事な子供なんだよ?
 お前は現場に出る必要なんかないんだ。いいね?」
言葉の裏にある(お前がいなくなったら発言力が下がるだろう)という意図は彼にはまだわからなかった。

数日後、両親に内緒で友人の仕事に着いてゆき、見事に仕事を完遂した。
ちゃんと仕事をした。いいことをした。褒めてもらえる。
そんな彼のワクワクを父親のビンタが粉々にした。
「お前が怪我をしたり、死んでしまったらどうするんだ!
 お前はお前だけの物じゃないんだぞ!」
激昂する父の顔を彼はぼぅっと眺めていた。そうしてなんとなくわかってしまった。
(お前が死んだらUGNへの発言力が無くなるだろう)父はそう言いたいのだと。

一緒に仕事をした友人も彼とは距離を取るようになった。
独自に調べた限り、彼と彼の家族になんらかの制裁があったようだ。
悪いことをしたクソがよ

それ以来彼は現場に出ることはなくなった。
本来は本人の意思とは関係なく連絡が来るのだが、家が口を出しているのだろう。
彼の楽しみは低俗な本、つまらない論文を読み漁ること。
それから、面白みのないUGNのデータベースをクラックして見て回ることくらいだった。
(今にして思えばノイマンによるクラック対策をしてないはずがないので、
 クラック前提の作りだったのだろう。)

ここ最近の報告書を盗み見ていた時、ふと目に留まったものがあった。
FHによるバス襲撃事件で新しく目覚めたオーヴァード、そいつを監視、護衛している水折瑞樹。
聞いたことがある。仕事の成果は悪くないが、下らない悪戯ばかりを繰り返している純粋培養がいると。
一度、その悪戯でエフェクトが暴発し少し問題になったようだが、無罪放免。
親も「仕事の成果は出している。」の一点張り。
なるほど、こいつは
「まるで親に駄々をこねる子供じゃあないか。」

しばらく、読み物に困ることは無さそうだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 2

チャットパレット