“神童”明来ノア
プレイヤー:むらまる
- 年齢
- 10歳
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 140cm
- 体重
- 30kg
- 血液型
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
ライフパス
| 出自
|
| 権力者の血統 |
| 経験
|
| 純粋培養 |
| 邂逅
|
| 自身 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 生誕
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 妄想 |
14
|
| その他の修正 | 2 |
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 1
| 感覚 | 2
| 精神 | 7
| 社会 | 2
|
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 1×2
|
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
| 成長 | 1
| 成長 | 2
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | 1 |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 3 |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:UGN | 3 |
| |
| |
| |
情報:裏社会 | 2 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| 教育者
|
| |
/
| |
|
|
| 育ての親
|
| |
/
| |
|
|
| 自身
| 水折瑞樹
| |
/
| |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| 代謝制御
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
|
|
| コンセントレイト
| 2
|
| シンドローム
|
|
|
|
|
|
|
|
| アドヴァイス
| 1
| メジャーアクション
| 〈交渉〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4
| ―
|
| 次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限6)し、その判定のダイスを+LV個する。 |
|
| 戦術
| 3
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| 6
| ―
|
| 対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。このエフェクトは自身を対象に選択できない。 |
|
| 天性のひらめき
| 1
| メジャーアクション
| 効果参照
| ―
| ―
| ―
| 4
| ―
|
| あらゆる能力値判定および技能判定に組み合わせることが出来る。その判定のクリティカル値を-LV(下限7)する。ただし、このエフェクトは戦闘中は使用できない。 |
|
| ブラックマーケット
| 1
| 常時
| ―
| ―
| 自身
| 至近
| ー
| ―
|
| あなたの常備化ポイントを+LVx3する。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、あなたの侵食率基本値を+2する。 |
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 10
| 92
| 0
| 0
| 132
| 0/132
|
|
容姿・経歴・その他メモ
彼の生まれはUGNへそれなりの発言力を持つ家系だ。
それでも飽き足らずに常にUGNへの発言力を高める術を求めてばかりいる。
そんな中一人の若い女性が子供を身籠った。
彼らは喜んだ。子供に?いや違う。
発言力の可能性に、だ。
結果、彼は生まれながらのオーヴァード、ピュアブリードのノイマンだった。
ピュアノイマンの頭脳があれば家系の地位向上も、下手すれば評議会入りすら夢ではない。
彼らは沸き立った。"子の誕生"というこの世で最も祝福すべき事柄を放り投げて。
ピュアブリードのノイマンといえど、UGN内ではただのUGNチルドレンの一人だ。
彼は他のUGNチルドレンと共に訓練を行い、時には辛酸をなめ、友人を作り、無事に訓練課程を卒業した。
これで僕も他のみんなと一緒に現場に出られるんだ。そう思っていた。
ある日、彼は両親の機嫌を損なった。
「現場へ出たいだって?馬鹿なことをいうんじゃない。
お前は私達の大事な子供なんだよ?
お前は現場に出る必要なんかないんだ。いいね?」
言葉の裏にある(お前がいなくなったら発言力が下がるだろう)という意図は彼にはまだわからなかった。
数日後、両親に内緒で友人の仕事に着いてゆき、見事に仕事を完遂した。
ちゃんと仕事をした。いいことをした。褒めてもらえる。
そんな彼のワクワクを父親のビンタが粉々にした。
「お前が怪我をしたり、死んでしまったらどうするんだ!
お前はお前だけの物じゃないんだぞ!」
激昂する父の顔を彼はぼぅっと眺めていた。そうしてなんとなくわかってしまった。
(お前が死んだらUGNへの発言力が無くなるだろう)父はそう言いたいのだと。
一緒に仕事をした友人も彼とは距離を取るようになった。
独自に調べた限り、彼と彼の家族になんらかの制裁があったようだ。
悪いことをした
それ以来彼は現場に出ることはなくなった。
本来は本人の意思とは関係なく連絡が来るのだが、家が口を出しているのだろう。
彼の楽しみは低俗な本、つまらない論文を読み漁ること。
それから、面白みのないUGNのデータベースをクラックして見て回ることくらいだった。
(今にして思えばノイマンによるクラック対策をしてないはずがないので、
クラック前提の作りだったのだろう。)
ここ最近の報告書を盗み見ていた時、ふと目に留まったものがあった。
FHによるバス襲撃事件で新しく目覚めたオーヴァード、そいつを監視、護衛している水折瑞樹。
聞いたことがある。仕事の成果は悪くないが、下らない悪戯ばかりを繰り返している純粋培養がいると。
一度、その悪戯でエフェクトが暴発し少し問題になったようだが、無罪放免。
親も「仕事の成果は出している。」の一点張り。
なるほど、こいつは
「まるで親に駄々をこねる子供じゃあないか。」
しばらく、読み物に困ることは無さそうだ。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 2
|
|
|