容姿・経歴・その他メモ

加苅　織
かがり　しき

UGNのK支部、加苅家の長女。
家族構成は母、父、兄。
加苅家の闇、儀式的実験により高いレネゲイド制御を行えるが、精神性に異変をきたしており『飢餓』衝動が自他共への『加虐』として表れている。
母はその力に喜んだが、父はUGNとしての適性の無さから、成人まで一般社会での情操教育の為にイリーガルとして放逐された。

端的に言えば人の死に無頓着な戦闘員、指示である以上は敵味方の区別は付け、その延長で無用な人死にが出ない様配慮もする。
が、心の底からどうでもいいとも思っており、必要ならば豹変ともいえる様子で攻撃を加える事もある。


秘密結社『reR=I=Ptale』(レプティルテイル)
中枢評議会、ローザ派の者の一人が擁する結社。
レネゲイド災害により生じた事件のつじつま合わせを主に行い、その際に都合の良いように工作を行う。
現在は日本支部でのローザ・バスカヴィルの立場を確固とし、イニシアチブを奪う為に活動している。
その内容は『不確定要素の拡散』であり、現UGNがイレギュラーに対応できなかった際に、ローザの手腕で纏め上げる事。
reR=I=Ptaleとは、その結果『尻尾切り』にされても良いと志願した者達で構成されている。

大多数が一般人であり、所属オーヴァードは三名。
『学生』織の他に、『教師』と『商人』がそれぞれ潜伏している。

セッション履歴