容姿・経歴・その他メモ

◆冬美 ナギサについて
〈情報:噂話〉6
戦火で焼け落ちた音楽堂の跡地からは、夜な夜な何かを演奏する音が聞こえるらしい……。
といった怪談めいた都市伝説から生まれたレネゲイドビーイング。
何か伝えるべき物事がある時にその身を現すらしいが、本人の人間への興味で常に実体化している。
本人いわく、『人々に愛された古き大木から生まれたヴィンテージ楽器』のレネゲイドビーイングらしいが、ピアノだと言ったりギターと言ったりバイオリンと言ったりするので信憑性がない。
その上確固とした実態を持っていないので、とりあえず音を操るレネゲイドビーイングとして認識されている。
大人っぽく振る舞っているが、褒められるとつけあがる上に好意を持ってくるのでちょろい。
ちなみに音楽の先生ではなく数学の非常勤教師として勤めている。
曰く、音楽は物理と計算だ、とのこと。
カフェと学校に入り浸って人間観察をする生活を繰り返している。

◆口調とか
一人称：私
二人称:君、呼び捨て、(名前)くん
口調:〜だよ。〜だね？


挨拶「私は冬美ナギサだ。呼び方はナギサでいいよ」
好感度(弱)「集中したいんだ。少し静かにしてくれるかな？」
好感度(中)「(名前)か。今日もいい声だね」
好感度(強)「お疲れ様。……そうだな、今日は君の好きなものを奢ってあげよう」
その他
「音楽は好き？」
「おい、コレは校則違反じゃないか？……他の教師に見つかる前にちゃんと隠しておきなよ」
「いつものセットでいいかい？」
『本日は自由課題です』

◆その他
誕生日:1/2
好き：淹れたてのコーヒー、ピザトースト、よく晴れた寒い日
嫌い：水泳、湿気、争い
趣味：散歩、人間観察、ストリート演奏、料理(腕前は伴っていない)
特技：楽器演奏、計算、気配を消すこと

履歴

覚醒のアウローラ
PC3:民間人カヴァー/一般人ワークス
シナリオロイス:『ビホルダー』古川 美里
君は、古川美里と協力しこの町を影から見守ってきたオーヴァードの一人だ。
君達はUGN、FH双方と距離をとって活動していた。
だが『アラームクロック』の襲来はそれを許さない状況となる。
PC①の処遇、そして君達の今後が岐路に立たされることとなる。

A1.あまり組織に興味がなかったから&オーヴァードとしてではなく、ニンゲンとして自由に生きてみたかったから、だと思います。
(それだと絡みづらいので)ひとつ借りがあって、霧谷雄吾の名前が出ると動かざるを得なくなる、という設定にしてます。

A2.各PLにおまかせします。生徒として受け持っていることは考慮済みです。
その場合、倉坂くんとはお互いがオーヴァードである事に気づいてると思います

A4.あんまり考えてなかったその2。ニンゲンとして生きてみているので、ちゃんと部屋借りて衣食住を揃えているタイプのレネビです。
美里さんから声かけてもらえるなら、絶対そこに住んでると思います(ロイス純愛)

A4.湿度が高いと音が変わるので、湿気ている空気が嫌い、というイメージです。
雨自体は面白い音なので嫌いではないです。じめっとしなければ、雨の音をバックにピアノ弾いたりします。
逆に、くもり程度でもじめじめしていたらテンション低いです。

セッション履歴