容姿・経歴・その他メモ

金髪、碧眼、サングラス、ノースリーブ
名前は偽名

他国出身だが、日本に亡命していた経験があり、馴染みがあるとのこと。

元々身体能力に優れていたため、オーヴァードの覚醒にしばらく気が付かなかった。
人から言われて初めて覚醒に気づいたらしい。

ダブルクロス論：秀の父が提唱した思想。レネゲイドウイルスの脅威を人類が克服するために、人と超人の垣根を超え人々を導く者により人類をより発展させることをいう。かつては多くの人が支持していたが、やがて忘れ去られて「ダブルクロス」という言葉だけが残った。今ではUGNの理念として形を変えて残っているといえるだろう。

オーヴァーディズム：より優れた超人が人類の主導権を握るべきという思想。秀の祖国のトップが提唱した。この思想を基に国を運営した結果、最終的に崩壊した。今ではその思想に看過された者がテロ組織FHにいるかもしれない。

履歴

　思想家であり政治家である父を持つ。父が側近に命を奪われたことで妹とともに母と離れて暮らすようになるが、その母も最期を看取ることができないまま息を引き取った。父と母の復讐を決意した彼は、ある日、妹の前から姿を消す。
　祖国のトップとなった両親の仇に近づくため軍に入隊した彼は、やがて戦争へと身を投じることとなる。そこで唯一の親友であり仇の息子である同僚を手にかけてしまう。その時の作戦失敗により左遷された先で、ある少女に出会う。彼は少女が父の提唱した人々を導く者であり、人の理からの反逆者「ダブルクロス」であると確信する。彼と少女はM.A.V.戦術を編み出し、数多の戦場を勝ち抜いたが、少女は敵国のエースに討たれそうになった彼を庇ったことで命を落としてしまう。
　それからまもなく国のトップが側近に討たれたことで内部崩壊し、終戦を迎えた。その後、悲劇を繰り返さないためにUGNに所属し、人と超人の共存を目指し奮闘している。

セッション履歴