ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

文殊丸 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雷哮の再来(らいこうのさいらい)文殊丸(もんじゅまる)

プレイヤー:まえ一

自由登録 平安京物怪録 #まえ一184

年齢
17
性別
星座
不明
身長
152
体重
46
血液型
不明
ワークス
武士
カヴァー
大内守護
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
10
財産ポイント
6
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「朝家の守護」と称された源頼光の流れを汲み、代々大内守護の任に就いた摂津源氏の末裔
源氏の血統
経験 治承4年(1180年) 宇治平等院の戦いで「源三位」源頼政を始めとした多くの一族が命を落とした
永劫の別れ
邂逅 源頼兼との間には秘密があり・・・・・・
秘密
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
解放 18
/変異暴走 行動値が0になる
その他の修正9討伐伝説(3)+武芸の達人(4)+デモンズシード(2)
侵蝕率基本値44

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+17=28 射撃1 RC 交渉
回避 知覚 意志+1=2 調達4
運転: 芸術: 知識: 情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 討伐伝説 白兵の達成値+5 クライマックスフェイズではさらに+2 基本侵蝕率+3
Sロイス 「源三位」(げんざんみ) 源 頼政(よりまさ) 慕情 悔悟 10年前に一族と共に散った源氏の長老
「従五位上」(じゅごいのじょう)頼兼(よりかね) 信頼 隔意 身を寄せている先。大内守護を務める
西行 傾倒 隔意
「橙炎の射手」 緋桐 朱紗丸 有為 嫌悪
「旭将軍」木曾義仲 懐旧 憐憫

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
武芸の達人 4 常時 自動成功 自身 至近
白兵技能 +Lv*3 暴走中は適用されない 基本侵蝕率+4
ゲットダウン 1 リアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 自身 至近 2
回避を行う
朧の旋風 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 10 100%
ドッジに成功した直後、メインプロセスを行う。10点のHPを消費する。1シナリオ1回まで
ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
戦闘不能になった直後、メインプロセスを行う。1シナリオ1回まで
雷神の降臨 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 100%
ラウンド中攻撃力+Lv*5 ラウンド中行動値は0になる
天上からの誘い 3 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 3 120%
ラウンド中すべての判定の達成値+Lv*5 1シーンに1回まで
完全演技 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
個人の人格を細部に至るまで模倣するエフェクト。顔つきや声までも誤認させる
超人的代謝 1 常時 自動成功 自身 至近
超人的な代謝機能を持ち、少しのケガや病気を素早く治療できる

コンボ

妖憑き 鵺颪(ぬえのなくもり)

組み合わせ
《雷神の降臨》+《天上からの誘い》
タイミング
技能
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1
10
27
16
100%以上
4
10
29
36
120%以上
4
10
49
56

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
黒漆太刀拵 獅子王(鬼討ちの刀) 20 白兵 〈白兵〉 -1 11+5 2 至近 オーヴァードに対するダメージ+5
判定のダイス-2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 情報の達成値+2 1シナリオに3回目
思い出の一品 2 その他 意志判定+1
デモンズシード 0 3 その他 武芸の達人
直垂(ひたたれ) その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
32 129 23 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

概要

平安京(たいらのみやこ)のたそかれ時は終わらない。きっと、ずっと」

人物

文殊丸
17歳 身長152cm
大叔父に従い、大内守護(皇室警護)の任に就く若き京武士。
どこか不機嫌そうな表情を浮かべていることが多く、歌を詠むことも不得手。
その一方で武芸の腕は高く、10年遅く生まれたことを悔やまれたこともある。

朝廷や摂関家の守護が主な職務であり、検怪異使と違って怪異の対処は専門外だが、
これまで内裏に迫った魔の手を悉く打倒してきており、戦闘経験は少なくない。

詳細

来歴

平家政権下の源氏の長老、「源三位」源頼政の曾孫。
文殊丸は幼名で、元服後の現在の正しい名は源宗仲。
「朝家の守護」と称された源頼光の流れを汲み、代々大内守護の任に就いた摂津源氏の末裔。
10年前の治承4年(1180年)5月、曾祖父・頼政、祖父・仲綱らが平家に反旗を翻した事件(以仁王の挙兵)で、
曾祖父、祖父、父、そのほか一族郎党のほとんどを失ってしまう。
その後は大叔父の源頼兼の下へ身を寄せて激動の源平合戦の時代を過ごした。

一族の死から始まり、栄華を誇った平家の滅亡、さらには都を舞台とした源氏同士の殺し合いを目にして戦いに辟易している。
怪異に殺された人物よりも合戦で殺された人物の方が多い、が口癖。

"黒漆太刀拵 獅子王"

都を騒がせた怪異"鵺"を仕留めた恩賞として天皇から源頼政に下賜された辟邪の太刀。
かつては三尺五分五寸の大太刀であったという。
怪異に対しては無類の強さを発揮するが代償も大きく、"妖憑き"となった人物が奮えば少なくない苦痛が伴う。

頼政は最期の戦いの時までこの太刀を大切にしており、一族の末裔に"獅子王"を託した後に命を落とした。

"妖憑き"

都を守護し数多の怪異を打倒してきた頼光流摂津源氏の一族には、
怪異から受けた呪いとその呪いを乗り越える術が幾重にも折り重なっており、常人を超えた身体能力を発揮できる。
ただの人間なら勿論、実体のある怪異が相手ならただ斬るだけで斬殺することが可能

頼政を初めとした一族の人々はこの力を怪異以外の人間同士の争いに使わないように強く戒めており、
彼らはあくまで人として平家と争い平等院の戦いで命を落とした。

"秘密"

正体

文殊丸の正体は人間ではない。
かつて宮中を脅かして頼政に討たれた妖怪"鵺"そのものである。

"鵺"は宮中での騒動の後、紆余曲折を経て頼政の家に秘密裏に保護され、
その後長きに渡って愛馬「木の下」として彼の家族に受け入れられることになる。
"妖憑き"の正体は姿を隠した"鵺"による支援攻撃であり、彼らが怪異と戦う際の大きな助けとなっていたが、
噂を聞きつけた平家により権力を背景に強奪され、このことが頼政の挙兵のきっかけとなった。

頼政達は彼女を奪還することに成功するも、平家の数の力には敵わず宇治平等院の戦いで追い詰められてしまう。
一族の命がかかった状況でさえ"鵺"自身が直接人間を手にかけることは固く禁じ、"獅子王"を託して死亡。
残された彼女は《完全演技》で仲綱の孫「文殊丸」を名乗り、一族の遺志を継ぎ内裏を守るため戦い続けている。
生き残った頼政の次男、頼兼は秘密を共有する共犯関係。

戦闘能力

身体能力は鵺を打倒した頃の全盛期の源頼政を完全に再現しており、並の人妖では傷一つ付けられない。
さらに凶悪な怪異に対しては"鵺"としての力を部分的に開放し、雷雲を呼び幻影で対象を攪乱する。
強力な京妖怪である一方で、怪異の力を解放し過ぎてしまえば擬態が完全に崩壊してしまうリスクとも隣り合わせ。

怪異でありながら怪異を討つ。
それは、在りし日の絆のために。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
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