“終末の担い手”三上 詩織
プレイヤー:とうふバーグ
「ちっぽけな私だとしても、あがいてみせる
美しき物語の結末のために」
©KISS
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 165cm
- 体重
- 52kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 中尉C
- カヴァー
- 遺産調査員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | お父さんとお母さんはいつも愛情を注ぎ、どんな時も喜びと悲しみを分け合ってくれた。大事な家族なんだと信じている。 | |
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | 私は記憶を失っているらしい。だが、私が失ったのは記憶だけなんだろうか?もっと大切な何かが側に――。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | まさに本で読んだ英雄が助けてくれたと思った。どうじに、私もそこへ行かないとならないと思った。なぜなんだろう? | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | この剣によって、本当の私が目覚めた。そして、同時にこれが、長く続く戦いへの道だと知った。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | この枷が無ければ、目の前のすべてを壊してしまいたい。荒れ狂う破壊衝動が咆哮となって身体に響く。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 10 | 原初の黄、原初の紫、原初の黒 |
| 侵蝕率基本値 | 40 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | +1=7 | 調達 | 2 | ||
| 知識:文学 | 5 | 情報:神秘 | 2 | ||||
| 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:聖剣の王者 | ― | 聖剣の王者を取得。このDロイスで取得したアイテムは常備化されているものとして扱う。このDロイスによって取得されたアイテムは、あなた以外に使用または装備できないし、所持していてもその効果を受けることはできない。 | ||||
| “両親”三上夫妻 | 純愛 | / | 食傷 | 仲の良い両親。たまに鬱陶しいと思う時もあるけど、それは彼らの愛情の裏返しで、私もその愛情に答えたいと思っている。 | |||
| “恩人”刃王 | 執着 | / | 恐怖 | 目標の人物であり、いつか会わなくてはいけない人物。だが、その時が来たら、私の知りたくないものまで知ることになるかもしれない。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ①コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-[LV]する(下限値7)。 | |||||||||
| ②無形の影 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
| あらゆる判定と組み合わせられる。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
| ③シャドーテンタクルス | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 効果参照 | 1 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を10mに変更する。《無形の影》を組み合わせている場合、10mではなく視界に変更する。 | |||||||||
| ④原初の黒:クリスタライズ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | 100% | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]し、対象の装甲を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。 | |||||||||
| ⑤原初の黄:ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| そのシーン中、あなたが対象に攻撃を行った場合、攻撃力を+[LV×3]する。「対象:範囲」のように、対象以外のキャラクターを含めて攻撃する場合、この効果は適用しない。 | |||||||||
| ⑥原初の紫:援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 判定のダイスを+LV個する。1ラウンドに1回使用できる。 | |||||||||
| ⑦フェイタルヒット | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| あなたが行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージロールを+[LV]Dする。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 暗号解読 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| あなたに超絶的な言語センスがあり、どのような暗号や未知の言語であろうとも解読することを表すエフェクト。また、巧妙に隠された情報や暗号を見逃すことがない。GMは必要と感じたなら、適切な〈知識:〉による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 人工的な機械や構造物などの構造を、見た瞬間に解析できるエフェクト。これによって精密機器を分解復元したり、未知の構造物内のだいたいの図面を書き起こしたりすることができる。GMは必要と感じたなら、適切な〈知識:〉による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
| ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| あなたが世界中のあらゆる言語を使いこなし、動物とさえ意思疎通がはかれることを表すエフェクト。あなたは世界のどこに行っても言語で困ることがない。GMは必要と感じたなら、〈交渉〉による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
| まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 効果参照 | 1 | ― | |
| 影に知覚を持たせるエフェクト。影はその二次元的な特性を活かし、あらゆる隙間に入り込むことが可能で、その先のものを見聞きすることができる。また、端末と化したこの影を他人の影に紛れさせ、会話などを盗み聞きすることも可能である。もしこの能力で隠れている者を見つける場合、〈知覚〉による判定を行うこと。 | |||||||||
コンボ
グレアーアイ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:Ou+無形の影+シャドーテンタクルス ターゲットロック、援護の風使用時
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 11
- 8
- 7
- 24
- 100%以上
- 12
- 7
- 7
- 27
- 11
フェイタルゲイズ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:Ou+無形の影+シャドーテンタクルス+クリスタライズ ターゲットロック、援護の風、フェイタルヒット使用時
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 12
- 7
- 7
- 39+4D10
- 12
装甲無視、1シナリオ3回。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 覚醒剣目覚 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 15 | 7 | 至近 | 聖剣の王者相当品 マイナーアクションを使用することで、そのメインプロセスに行うこの武器を使用した攻撃のクリティカル値に-2する(下限値4)。この効果は1シナリオに1回使用できる。 契約者は力に飲まれぬ強さを求められる。あなたはバッドステータスの暴走を受けている間、攻撃が行えない。 | ||
| 拳銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | ― | 20m | |||
| ナイフ | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 2 | ― | 至近/10m |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ボディアーマー | 防具 | ― | ― | 8 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | ||
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | ||
| 思い出の一品 | 2 | その他 | ― |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用|
| 32
| 168
| 0
| 0
| 200
| 0/200
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇過去
孤児であり、また、一般的な家庭に引き取られて育つがそれ以前の記憶が一切ない
その後、奥手な性格からあまり友人が出来ず、図書館で一人本を読むばかりの日々を過ごす学生時代を送る
絵物語の景色を想像し、いつかそんな場所へ行ってみたいと願いながら、しかし、その夢は誰にも言わずに胸に秘めていた
周囲から浮いていても、友人が少なくとも、彼女は本があれば気にならない
そう思い続けていた
そんないつもの図書館からの帰り、借りたばかりの本を大事に抱えて帰宅していたところ遺産事故に巻き込まれる
現れた怪物が次々と人々を本に変え、閉じ込められて食べられていく
身体は自然と周囲の人たちを助けるために、怪物を引き付けて駆け出していた
しかし、ただの一般人では限界が訪れる
そこに、一人の男――刃王と名乗る人物が現れる
その姿は、本で見た英雄のそれであった
彼は「共に戦いに来た さあ、その剣を握るんだ」と、一本の剣を差し出す
その後は、その剣を手に無我夢中に戦った
――気が付けば、そこは病院だった
聞けば、現場には怪物の亡骸と、気絶した自分だけだったそうだ
同時に、遺産を手にした人物として軍に登録、および保護という形となる
両親も遺産を手にしても、生き残ってくれたことを喜んでくれた
そんな人たちを1人でも守れればと、彼女は剣を手に取る道を選んだのだ
〇現在
どこかマイペースで、ぼんやりとした印象を与える
しかし、根は真面目で相槌を打っているだけのようで、しっかりと考えている
活字好きで休日は本に囲まれて過ごしているともっぱら噂になるほど
事実、図書館に籠るか、給金で買い込んだ本を一気に読んでいるかのどちらかなので、本人も否定していない
特に小説を好み、愛読書は「ロストメモリー」というファンタジー小説
元々、スポーツなどはしていなかったが、剣を持ってからはかなりの鍛錬を望んで受けている
また、知識もつけており、戦術と身体の動かし方も頭脳を使っている様子がうかがえる
そのため、彼女と仲の良い(数は少ないが)人物からは「意外に文武両道」などとからかわれている
彼女は「そんなつもりじゃないんだけど…」と言いつつも、目標であるあの刃王の姿には、まだ遠いと鍛錬にいそしんでいる
〇戦闘スタイル
いくつかの剣術書のスタイルを融合させた彼女独自の剣技
どちらかというと器用貧乏な剣技だが、相手を選ばないため常に安定した戦い方をするためと、このスタイルを貫いている
両手剣を華奢な腕で軽々と振り回すが、これは鍛錬よりも動かし方に重点を置いている
しかし、常に冷静でないと身体がすくんでしまうのか、うまく動かせず攻撃もままならないという弱点もある
また、黒い腕を影から生やすことで物を操作したりすることができる
これらの能力は剣から生み出されている
〇チラシ裏
両親について
一般的な会社員で一般的な家庭と、むしろ何かありそうと疑わせるほどの平凡さがうかがえる
だが、その裏で詩織は養子である
愛情も注がれているため周囲から特に疑問を持たれていなかったが、保護した後にこの点が捜査される
結果としては『何もわからなかった』という異例の事態になる
彼女が引き取られたことになっている『経緯』も『孤児院』も、全て裏付けすることが出来なかった
しかし、両親と本人はそうだったと認識していることから『誰かが改ざんした』と推測だけされている
また、引き取られる以前の9歳頃の記憶が欠落していることも、この改ざんの影響と考えられている
“恩人”刃王
詩織の危機を救った人物
長身で細身な男性程度しか詩織も覚えておらず、武器に遺産と思われる剣を持っていることだけ判明している
詩織の保護後、その口から語られた存在を捜索したが見つからず、詩織の遺産『覚醒剣目覚』の詳細も彼が知っているだろうと、現在でも調査が続いている
とはいえ、事件から時間が経っていることから難航しており、情報提供が待たれる事態になっている
覚醒剣目覚について
詩織が刃王から授かった1本の剣型の遺産
黒い刀身に紫がかった刃をしている両手剣で、かなり重い
しかし、これは所持者である詩織はそうでもない様子で、どうやら一定の人物であれば問題なく所持できる様子がうかがえる
『特に何の変哲もない剣』というわけでもなく、どうやら『斬る』のではなく『刃にふれたものを削り取っている』らしい
そのため、滅多な装甲ではこの剣の攻撃を止められない厄介な代物である
また、「持ち主である自分を常に試している」と詩織は語っており、振るうに値しないと剣が判断すると、詩織も振るうことが出来ないとされている
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 70 |