“ムギ”
プレイヤー:丸ニワ
「僕が実は猫派なの、内緒ですよ?」
- 年齢
- 3年1ヶ月(29歳程度)
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 181
- 体重
- 75.2
- 血液型
- DEA1.1(+)
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 介助犬
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 129
ライフパス
出自 | 裕福な家で産まれた子犬の中の一匹だった。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | ブリーダーに預けられ、子供を作った事がある。あれを結婚として良いのかは判らないが、好きな子との子供が出来ることはきっとヒトにとっての幸せと同じだったんだろう。 | |
結婚 | ||
邂逅 | ||
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 奪わないで。僕からまた、奪おうとしないで…! |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 守れないのなら、愛されないのなら、僕は要らないのでしょう? |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | -9 | 0 | 0 | 0 | 1 | 129/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
普段は標準的なゴールデンレトリバーの姿をしている。遊ぶことが大好き。
落ちぶれて多頭崩壊したブリーダーの元からUGNに保護された。
本人は猫派であることを隠しているつもりなのだが、わりと皆知ってる。
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出生
普通のゴールデンレトリバーとして産まれた。
温かい場所で優しい家族に囲まれて、兄弟達(雌雄どちらも居たが、とりあえず兄弟としておく)も含め彼は幸せだった。
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ブリーダー
裕福な家庭であっても、産まれた子犬全てを育てる程の家と言うものは少ないだろう。
彼は他の兄弟達と共に血統書の認定を受け、一頭の兄弟を残し、ブリーダーへと預けられた。
生家よりは土地も狭く個別のゲージにも入れられた。
けれどご飯は貰えたし、見える場所に兄弟達がいたし、その場に猫も数匹住んでいたために寂しくはなかった。
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多頭崩壊(想像通りだと思うので閲覧注意)
子供が作れる年齢になると、彼は妹と結婚した。勿論人間のようなお祝い事もなく、通常の犬の近親交配が行われただけだ。
苦しそうな妹は見ていて辛かったが、母になった妹と産まれた我が子を見て誇らしく幸せな気持ちに満たされた。
他の兄弟達も子を産み、たまに知らない人間が来て子供達を連れていく。
しかしそれは、自分達がここに来たのと同じようなもの…"旅立ち"ってことなのだと理解した。寂しそうに鳴く我が子達を見送りながら、彼は自分達を見送った両親の姿を思い出していた。
温かく優しい記憶を、妻となった妹や兄弟達と時折思い出しながら、このまま穏やかに寿命を迎えるのだろう。
…彼はそう思っていたのだが、人の視点で見た場合のこのブリーダーの顛末は予想できるだろう。
多頭崩壊。
暴力はないものの、増えすぎた犬猫達は次第に貰える餌の量が減り、臭いと騒音による近隣住民からの苦情が発生。遂に家宅調査の手が入った。
幸せであったはずの大家族の空間は、放置された排泄物や腐った餌、動かなくなった兄弟達や少しだけ成長した子や甥姪、そして世話焼きの先住猫達でフローリングが見えなくなってしまっていた。
彼も動く気力をなくしており、保護された際にはもう手遅れだと思われた程であった。
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保護
彼が保護された際、他の兄弟達がどうなっていたのかまでを彼は知らない。しかし、レネゲイドウィルスに感染していたことで彼の命が助かったと言っても過言ではないだろう。(だからと言って愛護の名目でレネゲイドウィルスをバラまくのは正しい行為とは言えない。)
感染経路については未だ不明なままである。
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保護犬から介助犬へ
検査の結果、人の姿を取れるオーヴァードであることが判明したため、同シンドロームの職員や訓練所でオーヴァードとしての生き方を学んだ。
人の言葉を昔よりも正確に認識できると知った彼は、これからやりたい事を問われた際、「人間さんを助けるお仕事がしたいです。僕なら人間さんの言うことも判るようになりましたし、でも人間さんの姿でいるのはまだちょっと大変なので…元の姿のままで出来るお仕事って、ありますか?」と真剣な眼差しで応えた。
UGNの支援センターとの繋がりを活用し、見事介助犬となった現在は、彼の希望通り人々の手足の補助を行っている。
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猫好き
本人は秘密にしている(と思い込んでいる)猫好きだが、過去に出会った先住猫達の影響である。
確かに自分と同種の犬も好きではあるのだが、それよりもあの狭い世界で自分達よりも自由に生きて自由に去っていった彼らが羨ましく、愛らしく、頼もしく思えたのだ。
あれほどのことがあっても人間のことを嫌いになれない自分よりも、彼らは自由だ。それがどうしようもなく、愛しいのだ。
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セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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