ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シリウス・ヘヴンズゲート - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

君たちはどう生きるか(リアリティ・ヴォイド)シリウス・ヘヴンズゲート

プレイヤー:なやお

年齢
9
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
ウロボロス
ハヌマーン
オプショナル
エンジェルハィロゥ
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 数少ない教団内で生まれた子
待ち望まれた子
経験 教団の詳細について知っている
秘密
邂逅/欲望 教団、UGNそれぞれに保護者と言える人がいる
保護者
覚醒 侵蝕値 産まれながらにオーヴァードだった
生誕 17
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正6原初の虚+原初の白
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避2 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
起源種
業師

メモリー

関係名前感情
家族 ペテルギウスとプロキオン 愛情

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
悪食の蛇(HR.P84) 1 オートアクション 自身 至近 2
ラピッドシフト(EA.P125) 1 セットアッププロセス 範囲(選択) 視界 2
背教者の王(EA.P126) 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 4+2 100%
サイレンの魔女(EA.P75) 4 メジャーアクション 〈RC〉 シーン(選択) 視界 5
終焉の残響(HR.P80) 1 メジャーアクション 〈RC〉 4 リミット
原初の虚:ファイナルフラッシュ(EA.P126)(EA.P26) 2 メジャーアクション シンドローム 20+2 120%
万象の虹 1 オートアクション 6
原初の白:異世界の因子 1 オートアクション 5+2

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 125 0 15 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNギリシャ支部管轄内で起きた『ヘヴンズゲート事件』にて保護されたチルドレン。


彼女は同管轄内で発生したカルト教団による『ヘヴンズゲートプロジェクト』によって作り出されたオーヴァードであり、それぞれ『シリウス』、『ペテルギウス』、『プロキオン』と名がつけられ管理されていた。
彼女らはそれぞれこのカルト教団に属する信徒の子の様だったが、親族は『祝福を受け生まれた子をより神聖な子とする』という教えにより、その身を彼女らに喰わせたため存在しない。
教団に入る資金もこのプロジェクトにほとんど費やされているようで、信徒の数倍は裕福に育てられていたようだ。

UGNがプロジェクトを行うカルト教団に対して踏み込むに至った経緯としてFHの関連の疑いがあったが、強制調査の後、関連性が疑われるようなものは見つからなかった。
また、『ペテルギウス』と『プロキオン』については所在が不明であり、当初の疑いを含めて足取りを追っている。


現在は保護された支部に在籍しており、少ない同年代の仲間と共に健やかに過ごしている。
歳の割にはかなり達観しており、物事に対しての興味は薄い。会話をすることは好きなようでよく話しかけてくる。
しかし、任務になると基本的に容赦はなく、また言いつけられたことはそのままその様に実行するため、作戦を伝える人物は説明に細心の注意を払っているという。

シリウス


その【日常】は、突然に崩れた。
ペテルギウスは姉のように温かく、プロキオンは人懐っこい弟の様だった。
ホメロースは僕たちを見守る星の様で、"Mr.コードウェル"は物語に出てくる獅子勲章を持つ騎士の様だった。
僕らは【信仰の対象である】だけで他は何も変わらないはずのただの人(オーヴァード)で、【神聖である】と言われただけのただの人(こども)だった。
それを、UGN(彼ら)は彼らの正義で崩していった。

UGN(彼ら)は僕たちを指さして【危険分子だ】と言う。
Mr.コードウェルの助言によって大半はここから出払っていたけど、UGN(彼ら)は僕の為に残った者を、ホメロースを、正義を掲げて殺戮の限りを僕の前で行った。
そうしてホメロースが押し込めた部屋の一室の中にいる僕を見つければ、慈愛に満ちたような声で【大丈夫か?】【もう心配はいらない】などと言う。それを僕は心底つまらなく思った。

僕がこの場に残ったのは、Mr.コードウェルの言う"それ"の必要性を確かめてみたかったからだ。物語に登場する人物というものは、須らく【前を向ける力】があると思っているから。
だからこそ、とてもつまらなかった。

彼らの言う統治とは単なる【足踏み】に過ぎない。彼らが示す思いやりとは【諦め】に過ぎない。
彼らが向いているのは前じゃない。統治だと謳いながら行ったこの一連の行動がすべてを物語っている。
ごく一部にしか動かせない状況に【諦める】事を『未来を託す』などと言い、その中で行った【足踏み】に満足する彼らは、やはりMr.コードウェルに見限られるべき者だったと思う。
しかしだからこそ、僕は彼らをもっと知ろうと思った。目の前にいるのが【愚者】だろうと、それを跳ねのけて前に進むのは独裁者のそれと他ならないと知っているから。

もしもそれが飼いならされたゾウと同じだと言うのなら、もしも僕の感じ方が間違ってないというのなら、やはりMr.コードウェルの言う"それ"が必要なのだろう。
その時はよろこんで、僕はかの騎士の命を実行しよう。再開の時を夢見て。

___ダブルクロス。それは、裏切り()を意味する言葉

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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