容姿・経歴・その他メモ

履歴

出来れば自分がオーヴァードであることは隠しておきたいので、普段は無面目でオーヴァードであることを隠している。

鳥が大好きで自室では数匹の鳥を飼っている。なかでも1番懐いているのはインドコキンメフクロウの「ちみ太」。四六時中一緒におり、学校にも肩に乗ってついてくる。授業中は置いてある止まり木でじっとしてたり、たまに窓から外に出て散歩していたりする。学校てばそこそこ人気者。

戦闘では自身のレネゲイドをコントロールし、付近にいる鳥を集めて敵を襲わせる。

両親が離婚しており、現在は母方の姓を名乗っている。父親は家族以上に自分の町を守ることに固執しており、ジャームは殲滅するべきという考えを持っている。たとえそれが仲の良かった支部員や身内であっても。
彼はそんな父親に苦手意識を持っている。間違った考えじゃないけど、やりすぎじゃないかと。
そのため父親が支部長をしていたUGN支部に対して苦手意識を持っており、極力支部には行きたくないため、任務の報告書をカラスに持たせ渡させていた。

コードネームでもある「チカプカムイ」はアイヌ神話の神様。人とカムイ（神様）の橋渡しを行うフクロウで、カムイへの伝言をカラスの使者を通じて伝え、帰ってきた伝言を人々に伝える役目を持つカムイ。
彼がフクロウを連れていることと、報告書をカラスに運ばせていることから名前が付けられた。

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