容姿・経歴・その他メモ

希代策士と呼ばれた軍略家にしてUGN支部長。
見た目は赤髪かつ眼帯という目を引く風貌であり、飄々とした話し方により彼の底を図ることは出来ない。

気が多くよく女性に声をかけては振られたりしている。
着用している眼帯は大切なものらしく、眼帯に触れどこか悲しそうな目をしている。

ナイアル共和国。そこが彼の故郷であった。しかし今は地図のどこにもない。
全ては戦火により人民も文化も風習も全て消えうせ灰になった。今やその灰の上には別の国がある。

彼がUGNに入ったのは人類とオーヴァードとの共存を目指すためである。だがこの願いはとある女性の願いであり、彼自身はそんな彼女の願いを叶えようとしているだけである。






「我々は軍人だ。
我々は人民を守るために全てを捧げなければならない。そして、大を救うために小を救わなければならない。

だが君はどうだ、君は感情的に人でないものを守ろうとし、小を救うために大を危険に晒そうとしている。だからこそ何度生まれ変わっても私は


君のことが嫌いだよ。ルクス」

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