翠 詠葉
プレイヤー:みぐま
「大丈夫。私が、お母さんを支えなきゃ」
- 年齢
- 13
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 160cm
- 体重
- …ひみつ
- 血液型
- A型
- ワークス
- 中学生
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | お父さんもお母さんもずっと子供が欲しくて、私が生まれたときは本当に嬉しかったんだって。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 作文のコンクールで賞をもらったの。 | |
大成功 | ||
邂逅 | 先生には色々教わって褒めてもらったな。 | |
いい人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | なにも、わからないの |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ……何もかも、全部なくなってしまえばいいのに |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | |
運転: | 芸術:家事 | 1 | 知識:文学 | 1 | 情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
固定 | お父さんとの約束 | 遺志 | / | 厭気 | 安心して。私、ちゃんとがんばるから。 | ||
固定 | お母さん | 尽力 | / | 嫌悪 | お父さんがいなくなって一番悲しいのは、お母さんだよね。 | ||
固定 | 小学校の担任の先生 | 尊敬 | / | 無関心 | 転勤されちゃったけど、またいつか逢いたいな。 | ||
シナリオ | 黒咲 夏美 | 慈愛 | / | 疎外感 | 島の外の話、聞いてみたいんだけど……。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力+[LV*3]、装甲無視、コンセントレイト組み合わせ不可 EA p.75 | |||||||||
疾風迅雷 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ピュア | |
ドッジ不可、シナリオLV回 EA p.78 | |||||||||
援護の風 | 6 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
判定ダイス+LV個、ラウンド1回 EA p.74 | |||||||||
子羊の歌 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
対象にHPダメージが適応される直前、自身にダメージを適応させる、シナリオLV回 EA p.77 | |||||||||
空の楽器 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
任意の音声や音楽を発生させる EA p.79 | |||||||||
海の魔術師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
水中を自在に動き回れる、同じシーンに登場しているキャラクターにも有効 RW p.38 |
コンボ
ローレライの歌
- 組み合わせ
- 《サイレンの魔女》+《疾風迅雷》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+DB
- 10
- 2
- 21
- 100%以上
- 2+DB
- 10
- 2
- 24
- 2+DB
ドッジ不可、装甲無視
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | お父さんからもらった小さな手鏡。〈意志〉判定達成値+1 基1 p.180 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 129 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 濡羽色
- 瞳
- 深緑
- 肌
- 黄色
―概要―
一人っ子で両親との3人暮らしだったが、3年前に父親が死んでからは母親との二人暮らし。
元々ぽーっとしていたが、家計を助けるために新聞配達のバイトをしたり家の手伝いなどをしているためか、最近は特に眠そうにしている。
父親の死後しばらくして長かった髪をバッサリ切った。
得意科目は国語、音楽、家庭科。苦手科目は体育。運動はからっきしで、島育ちだがカナヅチである。
暇さえあればいつでもどこでも本を読んでいる。
―性格―
おっとりとした夢見がちな性格。周囲よりややテンポが遅い感じ。
―能力―
音波を操り相手の能に直接ダメージを与えたり、攻撃対象の誘導などを行う。
―RP指針―
一人称:私
二人称:貴方
三人称:~君、~さん
特徴・語尾:どこでも眠れる
口癖:「大丈夫」
好きな物/事:読書、歌
嫌いな物/事:争い事
目的:
―キーワードー
羽衣、翼、resignation syndrome
Mrs.GREEN APPLE「春愁」
―冒険の記録―
―成長―
履歴
―HO―
D2「片親の子」
カヴァー/ワークス:学生/学生※
シナリオロイス:黒咲夏美 任意/任意
君はD1、D3、黒咲夏美の3人と同い年の若者である。
君の父親は3年前に亡くなっている。それ以来、母と二人暮らしだ。
それでも、君の日常は何とか続いている。
以下RHO関連情報(GM様のみ閲覧可)
両親はなかなか子供ができず、待望の一人娘を大層可愛がっていた。
父は太陽のように温かく、ご神木のようにどっしりと構えた人だった。
人を笑わせたり驚かせたりするのが好きらしく、小さい頃から世界中のいろんなお話を面白おかしく大げさな身振り手振りと共に聞かせてくれた。
仕事で度々家を空けることがあったが、いつも帰ってきたときはその大きな手で抱き上げてくれて、それからちょっといたずらっぽい笑みを浮かべながら隠してたお土産を渡してくれた。正直ちょっと微妙なものもあったけど、ワクワクしながら娘の反応をうかがっている様子が可笑しくて、楽しかった。
母は父とは正反対に繊細で、心配性で、まるでガラス細工のお人形さんみたいだった。
ピアノがとても上手で、よくいろんな曲を弾いてくれたし、弾き方も教えてくれた。
でも母のようにはうまく弾けなくて、本当は歌う方が好きだったけど、言ったら落ち込ませてしまいそうでがんばって練習した。
父のことが大好きで、父が帰ってくる日はとてもご機嫌で、その日の夕飯はちょっと豪勢になった。
父がいるときの母はキラキラと輝いていたし、父のいない夜の母は、時折そのまま夜の闇に溶けていなくなってしまいそうでちょっと不安になることもあった。
子供目線から見ても両親の仲は非常に良かった。
いつも母がちょっとしたことでくよくよして、それを父が豪快に笑い飛ばして。
そんな父にちょっとむくれながらも、安心したように笑う母がいる。
そんな二人を見ているのが大好きで、当たり前のことだと思っていた。
そんな、きっとどこにでもあるような、普通の家族だった。
――3年前の、あの日までは。
父が死んだと聞かされた時の記憶は、とてもあやふやだ。
突然ぽっかりと目の前に真っ黒い穴が出現して、何もかもがそこに吸い込まれて、何もなくなってしまうような、そんな感覚だけをはっきり覚えている。
今もその穴は、すぐそこにぽっかりと空いている。
ちょっとでも油断したら、そこに落ちてしまいそう。
父がいなくなって、母は多分壊れてしまったんだと思う。
絶叫して嘆き悲しんで、そのあと数日は魂がどこかに行ってしまったようで、ひょっとしてもうそのまま帰ってきていないのかもしれない。
「ヤドリギ様」に執心するようになったのは、いつからだっただろう。
今の母には、かつての父の姿と「ヤドリギ様」しか見えていないみたいだ。
かつて、父と約束した。
「お前はお父さんに似てしっかりしているから、お父さんがいない時にはお前がお母さんを支えてあげるんだ。」
そう言って、大きな手で私の頭を優しく撫でてくれた。
頼んだよ、とでも言うように。
だから今まで、自分なりに頑張ってきた。
父がいたころのように、家の中を綺麗にして、二人分のご飯を作って、片付けをして。
長い黒髪はちょっと自慢で気に入っていたんだけど、手入れをする時間がもったいなくて自分で切ってしまった。
父と約束したから。母を支えるって。
私が頑張れば、母はいつか元気になってくれるって。
そう信じて、今まで頑張ってきた。
……あとどれだけ頑張れば、この努力は報われるのかな。
学校は好き。昔と変わらない日常がそこにあるから。
友達は好き。ちょっとしたことで笑ったり愚痴を言ったり、「当たり前」の日常がそこにあるから。
家の事は、知られたくない。大切だったに当たり前の日常が、壊れてしまいそうだから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2021/03/10,18 | 『D³(Driad)』 前編 『Dusk-Dim-Dawn』 | ライデンさん | もずのさんみぐま佐藤ユウさん |