容姿・経歴・その他メモ

現在
名門の高校に通っており、そこで生徒会長をやっている。
その為周囲からの信頼度は高いが、本人は仲良くしたいと思っているのだが、近寄りがたい雰囲気のせいで仲のいい友人は少ない。
オーヴァードとしてはフリーで活動しており、UGNでもFHでもゼノスでも自分が受けていいなと思った依頼内容だったら関係なく協力する。

過去
名家の家に生まれ、何不自由なく暮らしてきた。
小さい頃から割と何でも出来たため、自分の限界はどこなんだろうと思うようになり、中学生の時から色々なことに手を出して、自分の限界を探している中、彼女はオーヴァードに覚醒していた。
覚醒した前後の記憶はなく、誰かにあっていた…と思うが思い出そうとしてもノイズがかかるだけで誰だったかはわからない。

探偵になったのはオーヴァードに覚醒して間もないころ。この力はどれくらい使いこなせるだろうと確かめるために、裏社会の人間と接触し、その人間から依頼されたことをこなしているうちに名前が知られ、表向きに探偵として活動するようになった。
彼女に一番多く依頼される内容は敵対組織への侵入や、破壊工作。さらに、ジャームの討伐や調査などが多く、危険な日常を送っている。
その理由は、彼女の才能はそういった荒事にたけていたからだ。

弟がぐれて不良になってしまったことは知っていたが、本当にやばいことに手を出さないか、やばい事件に巻き込まれない限りは特に何もしないと見守る姿勢でいた。
彼がオーヴァードに覚醒した時は驚いたが、まぁ自分の弟だしいずれなるだろうなとは思っていた。

少し前、彼は世界の運命すらも関わる事件の中心にいることを知っていたが、今の彼なら大丈夫だろうと彼を信じ、彼らの物語を見守った。

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