ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

羽黒 帷 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狂えるオルランド(デュオ・フリオーソ)羽黒 帷(はぐろ とばり)

プレイヤー:

年齢
性別
星座
魚座
身長
170
体重
血液型
O型
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+126
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 母さんが歌手で、父さんがピアニスト。
有名人
経験 一度たくさんの人の前で大きな失敗をしちゃったんだ。それ以来人前はあまり得意じゃないかも。
トラウマ
邂逅
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
解放 18
/変異暴走 暴走効果書き換え 行動値0固定
その他の修正14原初の黄 原初の白 原初の黒 原初の灰
侵蝕率基本値50

能力値

肉体2 感覚3 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
芸術:音楽13 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
想い人
春風花怜 純愛 恐怖 特別な人。
両親 尊敬 嫉妬 二人とも、俺とは正反対の性格で人前でも堂々としてる。好きだよ、二人とも。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の赤:マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3+1
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果をふたつ合計して使用できる 達成値-[5-lv]
原初の黄:ソードマスター 5 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 3
侵蝕基本値+3 装備している武器一つ選択 ラウンド間その武器による攻撃の達成値+[lv×3]
永劫進化 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 100%
ラウンド間、《原初の●》で取得したエフェクト全てのlvを+1する lv上限を超えてもよい シナ1
原初の灰:天上からの誘い 6 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 3+2+1 120%
侵蝕基本値+5 ラウンド間あらゆる達成値+[lv×5] シン1
悪食の蛇 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用 シン●回まで使用できるエフェクト回数を1回復 シナ1
原初の白:異世界の因子 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 5+2 80%
いつでも使用可能 シーン内で使用されたエフェクトを1つlv1で取得 シナ1
原初の黒:勝利の女神 7 効果参照 シンドローム 単体 視界 4+2 100%
ラウンド1回 判定を行った直後に使用。達成値+[lv×3]
無面目 1

コンボ

furioso

組み合わせ
《原初の赤:マルチウェポン》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
2
21
22
+勝利の女神
2
27
22
+永劫進化
2
31
22
+天井からの誘い
2
71
22

silenzio

組み合わせ
《原初の黄:ソードマスター》《永劫進化》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
決闘者の剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 対象単体の場合攻撃力+4
デコ 白い剣:オデット
決闘者の剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 対象単体の場合攻撃力+4
デコ 黒い剣:オディール
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3
ウェポンケース 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 31 182 33 0 256 0/256
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

白神中学三年生の男の子
ピアノを弾くのがすごく上手い
他の楽器も一通り扱える

戦闘経験は皆無。運動神経も一般人並ではあるが、エフェクトを使用することで一時的に達人の域にまで自身を強化する(ただし使える武器は限定)

埃被りの鍵


父方の実家に大きなグランドピアノがあった。
それは昔、大きな劇場に置かれていたもので、祖父が廃棄されるはずだったものを譲り受けたらしい。
父が実家を出て海外を飛び回るようになってから、すっかりそのグランドピアノは埃をかぶっていた。

"音楽ホール"と呼んでいた部屋にポツンと佇むそれは寂しそうに、カーテンから細く覗く陽光を浴びていた
僕がそれを見つけたのは6歳の時だった。

祖父に許可を貰い、そのピアノを使わせてもらうことになった。
とても立派なものであったから、そのままにしておくのは忍びなくて自分のできる限り部屋の掃除とピアノの手入れを行った。
予想通り、それは音楽教室やコンクール会場で見た他のピアノよりもずっと綺麗な音を奏でてくれた。
それからというもの、祖父の家に赴いたときは決まって一日中鍵盤を叩き続けた。

─────────────────────────────────────

最初に出会ったのは、もうしばらく人の賑わいが無かったお部屋の真ん中でした。
あいつは眩しいくらいのキラキラとした目で私たちを見てきたわ。
昔はこの部屋で私たちの演奏でダンスを踊ってくださる方々がたくさんいたんですよ。
・・・ここの主人が子供を授かってからは忙しくして人が集まることも無かった。
でも、彼がその閉め切られた扉を開いてくれた。
ほんと、モノ好きよね。新しい"誰か"を与えてもらえるっていうのに・・・よりにもよって私たちを選ぶなんて。
それがとても嬉しかったのです。旋律を奏でる"道具"として生まれた私たちは、自分たちの運命を変える権利なんてない。
まさか、"2度"も人間に助けられるなんてね。
1度目は彼の祖父に、廃棄される私たちはもう一度旋律を奏でる機会を頂きました。
2度目は彼、もう一生旋律を奏でることはないと思ってた。
この家に彼が訪れてからは、欠かさず私たちの前に座ってくれたものです。

叶わないとわかっていても、それでも私たちは手を伸ばしてしまう。
面倒だと思う?でも仕方ないじゃない。それが私たちの生き方だもの。


私たちは───
彼に恋をしてしまったの。

─────────────────────────────────────

私たちは"彼の1番"にはなれない
なぜなら、彼には好きな人がいるから
それもそうよね。彼は私たちのジークフリートでもなければジゼルをたぶらかしたアルブレヒトでもない
誰でもない、彼は羽黒帷という一人の男の子

彼が愛する"春風花怜"というプリマが私たちも好きなの
彼の心を通して、彼女のことがわかってくる
とても優しくて、内に熱いものを秘めた儚いただの女の子

でも恋焦がれてしてしまったから・・・
彼へのこの気持ちは何物にも変えられないから・・・
だから、私たちは彼を"私たちの1番"にすることにしたわ

私たちは"春風花怜に恋をする羽黒帷"に恋をしているの

好きな男の子が命に代えて守りたいと想った人
いいわ私もプリマだもの、喜んであなたのために踊ってあげる

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
Hello・Atlantis!1陣 62
Hello・Atlantis!2陣 61
CR1陣 3

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