“Seeking the Unbeyond”竹内 双葉
プレイヤー:銀の鴉
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 149cm
- 体重
- 微減
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 美術部臨時顧問
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 29
- 戦闘移動
- 34
- 全力移動
- 68
経験点
- 消費
- +51
- 未使用
- 32
ライフパス
出自 | 失敗作としての破棄なのか、気づいたら施設前に置き去りにされていた | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 幼少時に目覚めていた能力で犯罪捜査に遠視で協力。その際にニュースになった | |
三面記事 | ||
邂逅 | ||
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 5 | 実験体+5。 |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 14 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | 7 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 能力値に4ポイント割り振る。感覚+4。 | ||||
師匠:アカデミーの先生 | 尊敬 | / | 劣等感 | ||||
射干玉伊智花 | 誠意 | / | 不安 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
零距離射撃 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 至近 | 2 | |||
攻撃D+Lv。射程:至近になるが、同エンゲージを攻撃可能になる。 | |||||||||
コンセ:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 3 | |||||
クリ値-Lv(下限値7)。 | |||||||||
構造看破 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ||||
機械や建物の構造を解析できる。未知の建物内の図面を書き起こしたりできる。EA95 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | ||||
感情をオーラのように見れる。感情のほか、負傷・病気も感じ取れる。EA27 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブルーリボルト | 60 | 射撃 | 〈射撃〉 | 21 | 200m | マイナー使用。メイン中判定の達成値+[<感覚>+5]。IA59 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
リーダーズマーク | 5 | 一般 | 選択した能力値を使用した判定直前に使用。判定の達成値+5。 <感覚>を指定。シナリオ3回。IA132 | ||
コマンダーマーク | 20 | 一般 | 前提:リーダーズマーク。選択した能力値+3。 IA133 | ||
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定D+2。 | |
コネ:要人への貸 | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 判定D+3。 | |
キリングハウス×3 | 15 | 自身以外の攻撃判定直前に使用。その攻撃力+[感覚]。 シナリオ1回×3。IA132 | |||
アクセサリー(眼鏡&サングラス) | 一般 | カスタム:ラグジュアリー。UGN謹製視力遮断サングラス。 異様発達した感覚を抑制するアイテム。見た目はバイザー型と厚みのある眼鏡型 | |||
アクセサリー(防音耳当て) | 一般 | カスタム:ラグジュアリー。UGN謹製張力遮断耳当て。 異様発達した感覚を抑制するアイテム。冬用と夏用がある。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 39 | 100 | 0 | 149 | 32/181 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
●容姿
髪は薄い金髪のロングヘアーで腰ほどまで伸びている。
顔は整ってはいるが、身長と童顔のため大人として見られることが少ない。
顧問先の美術部生徒には「フランス人形みたいでかわいい」とよく言われ、絵のモデルとして画かれたりも。なお、本人はモデル中寝ていることが多い。
右太ももに「New-Cinla-Dogs_002」(ニューシンラドッグス)と彫られている。
本人もUGNもこの名称に心当たりはなく、何かの実験番号でこの超感覚はその際の実験結果になったのではないかと推察されている。
「002」ということは「001」がおり、いまだその組織ないし研究が実施されている可能性が高いと、UGN内では調査を実施してくれている。
本人もこの意味深な番号が何なのか気にはなっているが、現状特に困っていないためUGNの捜査待ちをつらぬいている。
●経歴
●0~5歳
気づいたらとある施設の前に置き去りにされていたようで、物心ついた時からその施設で生活していた。その施設では、名前が最初からついていない子供には植物の名前や状態の名称を付けるようにしていたようで、その際に「双葉」という名前が付けられた。
数年は能力による知覚する情報量の多さで鼻血や大泣きをする(なぜそんなことになるかは双葉も分かっていない)ことを除けば普通の女の子として生活していた。
4歳のころ施設の職員が見ていたドキュメンタリー番組を見た際に、未解決事件の犯人の実際の映像や物品を紹介している映像を見て、「このおじさん、〇〇町にいるよ」と話してしまった。
最初に聞いた職員も本気にはせず、「双葉ちゃんはそんなことがわかるんだすごいね~」と流していたら、観ていないときに放送していたその犯行の実行内容や凶器の場所、被害者の名前や住所までぴたりと言い当ててしまい、流石におかしいと職員が院長に相談。その内容を警察に届けてみようということになった。
数日後に警察から犯人逮捕の連絡を受け、あの子の言っていたことが本当であったことが院長含む全員が理解した。警察からはぜひ感謝状を表彰したいと来るし、マスコミもどこからかぎつけたのか連絡が来る事態に。
当日は感謝状は院長が受け取る予定で双葉のことは伏せようとしていたが、職員の一人が失言により女の子からの言葉であったことを漏らしてします。そうなると本人を出さざる負えなくなり、今後のマスコミからの取材の禁止を条件に双葉本人への表彰式になった。
それから1年はたびたび警察の捜査協力として双葉の助言を送ったり、過度なマスコミへの対処以外は変わりなく生活していた。
●5~15歳
ある日にUGNからの使者のものが現れ、双葉を引き取りたいという話が来た。
やはりあのような能力は特別な機関の基で教育や管理が必要なようだ。最初は双葉の引き取りをよく思っていなかった職員たちだが、同様の能力者によるものなのか数日したのちにはまるで『旧友との』取引かのように、すんなりと双葉の身元引受が移行することとなった。
それから双葉はUGNの職員に連れられ、とある孤島に移住することとなった。UGNが設立したオーヴァードと一般人の共生を目指した
育成校、オーヴァードアカデミアへと。
最初はUGN研究機関での自身の能力把握や実際の能力使用をもとにした教育プログラムなどが組まれる予定であったが、双葉の能力はその超高純度な感覚値ゆえに常日頃予知や透視に情報調達などが行われることであった。UGN内でもここまで高純度の能力値を所有する能力者は限られていた。
その後はこの高純度の感覚を遮断・抑制するアイテムの開発となった。当然双葉本人も開発に協力しなければいけなかったため、アカデミアへの本格的な入学は移住から5年後となってしまった。もちろんその間も基本的な義務教育などは実施していたが、能力故か当時の年齢よりも上の教育科目も理解してしまい、入学時にはすでに高等部の授業科目まで及んでいたため、10歳でありながら中等部への特別入学となった。
最初の1年間は教育・能力の授業ともに優秀な成績を収めていたが、その後は最低限の出席数、しかしテストは満点というような生活になっていた(今の双葉曰く「聞かなくても分かってるし、やることはやってるからいいかなって」)。ようするにサボりである。
職員も確かにやることはやっており、テストは知識・能力者別実技も満点で取っていくため黙認。他生徒も双葉自身が能力を『持つもの』側のため触らぬ神に何とやら、放置を決め込んでいた。
そんなナマケモノ生活が高等部(15歳高等部2年)まで続いた。
●15~17歳
ある日の歴史の授業、いつもとは違いとある女性が教壇につき挨拶を始めた。その女性は宇佐美奈々子と名乗り、元エージェントで少し前にあった作戦後に前線から身を引き後続の子たちの育成のために異動してきたとのこと。今後の歴史の授業は彼女が行うらしい。そんなことがあったが双葉は変わらずにナマケモノ生活を続けていた。1か月ほどたったある日、お気に入りの昼寝スポットである学園の屋上で昼寝をしていたら、何者かがこちらに来る気配を察知した。また生徒会か風紀委員のお小言かと撤退の準備をしていたら、「あ~!こんなところにいたんですね!も~探したんですよ!授業にも出てこないし、さっき行ったら寮にもいませんでしたから!」あの歴史の教師だった。意外な人物の登場に双葉は驚きはしたが、説教が始まる気配は察知できたため、その場からの撤退を決めた。今も話続けてるし。「~になって困っちゃ...っていない!?ちょっと、双葉さ~ん!!」呼ばれる悲鳴をバックに双葉は撤退に成功した。
しかし、その日以降宇佐美は双葉を通常通りに授業に出てもらおうと、説得or捕獲をするようになった。双葉自身も今の自堕落極まりない生活を死守するべく逃げ回った。だが元とはいえ宇佐美はUGNエージェントとして活躍していた身。実戦経験の豊富さとクロスブリードであることを活かしたバロールの能力を駆使して双葉を捕獲していた。(双葉曰く「ウサミン師匠との戦績は一応五分にまで持って行けたんだよね。最初は負け続きだったけど...ほらその、ね?2、3年すると体力とかさ?」)
それから歴史の授業では開始時に笑顔で双葉を脇に抱えた宇佐美が授業を行うか捕まえられず落ち込んだ宇佐美が授業を行うのが日常となっていた。
さらに1年経過し高等部の卒業式をさぼっていた所をまた宇佐美に捕獲され連行されていた双葉は問うた。「なんでウサミン先生はこんなわたしをそこまで気にするの?ほかの職員も生徒会とかも放置してたわたしをさ」と。それに対して宇佐美は「ん~...双葉さんには隠し事は無理そうですしねえ」そう言って卒業式が行われている講堂とは別の方向に歩き出した。
着いた先はさぼっていた際に最初に宇佐美と会った学園の屋上であった。「ここならいいですかね。」そう言って双葉を降ろして自分もそこに座る「先生がさぼっちゃっていいの~?」冗談めかしに双葉が言うが宇佐美の顔が今まで見たことがないほど真剣身を帯びていたため、それ以降は茶化さずに宇佐美の横に移動した。そこから語られた宇佐美奈々子の、UGNエージェントとしての先達の話だった。実戦に向けた訓練、エージェントとしての実戦、任務が無事に終わった時の仲間との会話、最後の任務、そして親友との別れ。「ですので、生徒の皆さんには自分みたいな選択はしてほしくない。こんな気持ちになってほしくないって、そんな思いでこの学園に異動したんです。」「双葉さんを気にかけてたのはこの思いが半分で、もう半分は自らでもそうでなくても、『1人になる』ってとても寂しくて...つらいって教えたかったんです。」「双葉さんからしたら、私のエゴの押し付けかもしれないですけど、それでも教えたかったんです。私は『先生』ですから」。
いやでもやっぱりそっちの押し付けじゃん、わたしいい迷惑じゃん。双葉はそう思った、口にも出そうとしたがだせなかった。宇佐美の慈愛と決意とが混ざった真っ直ぐな目と自身の能力から『視える』嘘偽りない純粋な気持ちが双葉の心を打ったからであった。「...ねえ、ウサミン先生。先生のことさ師匠って呼んでいい?」
双葉は幼少期は施設での特異な能力持ちとして孤立していた。UGNに入っても変わらず、研究機関の大人たちに囲まれて生活し、入学も飛び級でサボり魔だったせいもあり他の存在とは距離があった。双葉は『1人』だった。別段それを嘆くような感性は持っていなかったため困りはしなかった。
●18~21歳
アメリカでの経験により、人命救助
だが、未経験で本支部支部長の座に就けるのは本人の破滅を招く可能性が高いと、霧谷雄吾らが
●現在
K市の支部に赴任(というか左遷)してからはPC4と細々とした執務をこなしながら、K市内の高校の臨時美術部顧問をしている。
流石に苗字がないとおかしくなるので、院長の苗字である「竹内」をもらい、「竹内 双葉」として働いている。
ただ名字で呼ばれることの慣れていないため会う人には必ず名前呼びをお願いしており、学校内でもシャイな生徒か年の近い職員以外には全員名前で呼ばれている。
履歴
PC③用ハンドアウト
ロイス:霧谷雄吾 推奨感情P:信頼or尊敬/N:不信感or猜疑心
カヴァー/ワークス:指定なし(推奨:教師)/UGN支部長
キミはUGNK市支部の支部長である。
普段は特に任務もなく、本職がどちらかわからない状態だ。
ある日、キミのもとにUGN日本支部長霧谷雄吾から連絡が入る。
FHエージェント【災禍の地平線】がこの街に潜伏しているとのこと。
理由を調査をしてほしいとの依頼だ。
UGN日本支部長直々かつ人員まで送るという内容に
キミは少し疑問に思いながらも依頼を受ける。
セッション履歴
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