容姿・経歴・その他メモ

一人称/二人称:私/貴方・君(きみ)・○○さん　　　イメージCV.水島大宙

口調:「〜です。」「〜でしょう。」「〜しています。」等基本は全て敬語で話す。堅苦しい喋り方に聞こえなくも無いがその物腰の柔らかさで緩和されている。稀に詩人の様な語り部口調で喋る時がある。

特徴: 銀髪に赤のメッシュが入っており、ブルーの瞳(本当の色は紅だがアイルランド人に近い青のカラコンで隠している)にスクエアの眼鏡、全身黒のスーツ(中は黒のベスト)を着こなしている。

性格: 度が付く程の真面目で、その勤務態度はワーカーホリックレベルである。どんな仕事や任務でも手を抜く事は無いが、どんな事にも真面目で取り組み過ぎるが故に何処かズレた発言をする事もしばしば。特に真面目に物事に取り組む相手には自身の持てる技術や知識を惜しみなく貸し、逆に不真面目な態度で取り組む相手にはくどくどと説教を垂れ流す悪い癖を持つ。
過去のある事件が切っ掛けで自虐体質な内面性を持っており、ずっと動き続けていないと罪悪感や自責の念で苛まれる節がある。ワーカーホリックなのはこれらが原因。しかし普段からポーカーフェイスを得意としている為、その内面が見られるのはそれに似た近しい者だけか感情や体温変化を機敏に感知出来る者だけである。(しかし敵対者にはこれらの感情は働かない)

戦闘スタイル: 戦闘方法は銃によるサーチ&デストロイを得意とし、対象が近ければ眼鏡を掛けた状態で、対象が遠ければ眼鏡を外した状態で距離を測って戦う。また光の屈折で自身の姿を消したり、空間の明暗を操って相手の視界を撹乱する事を得意とする。
一発撃つ毎に手動でリロードする一般的なボルトアクション式のスナイパーライフルによる射撃方法である。弾には自身の血液が含まれており、この弾は一発で相手を仕留めた場合只の弾として役目を終えるが、オーヴァードやジャーム等生命力が高い相手の場合に真価を発揮する。侵入した弾が体内に滞在するよう根を張り、別の血液と混ざり合った瞬間反応を起こし内部で爆発するように仕込まれている。これらは致命傷を与えるだけでなく、体内で破裂した血液が皮膚を突き破り地上に溢れる事によって生き残り逃走した者が何処に逃げたか痕跡を残す役割も併せ持っている。この痕跡を残す事により、自身だけでなく連携を取っている仲間にも発見を早まらせる為の手段として重宝されている。

概要: UGNエージェントにしてUGNチルドレン達を指導する教育者でもある。実直真面目な性格な事もあり指導に手を抜く事は一切無く「鬼教官」等と呼ばれる事もちらほら。しかしその厳しさを持っても余りある容姿端麗な見た目や努力する者に積極的に手を差し伸べる姿から特に女性に人気なところもあり、鬼教官だと分かっていても指導してもらおうとする猛者も後を立たない。
見た目の若さ故にか同じUGNの者からは二十代前半か大抵は年下だと勘違いされる事が多く口に出さないが内心気にしてる。初見で彼が三十代であると見抜けたのは一部の本部所属の同業者とトップだけと言う噂。
実は遠くがよく見える代わりに近くが見えづらいと言う特殊な視力を持っている為、矯正用の眼鏡を身に付けている。
過去(10代くらい)にある事件でレネゲイドウイルスによりジャーム化一歩手の状態で暴走しかけていた家族をその手で殺した過去を持ち、その後UGNに保護され訓練を受けた後エージェントとして今を生きている。その事件から時間が経っても「あの時はああするしかなかった」と自身に言い聞かせながら「もっと違う方法で助けられたのではないか？」と疑問をずっと抱え続けている。
いつまでも出ない答えを永遠に悩み続ける自身を好きになれずに彼は今日もUGNの組織の模範的存在と教育者として、そしてこの世の澱みを浄化する為にエージェントとして銃を構える。
現在はUGN本部にてテレーズ・ブルムの依頼の下、UGNの体制と強化の為に東奔西走している。

※誕生日やシンドロームはブラム=ストーカーフェスティバルとハロウィン(サウィン)に因んで。実は名前もアイルランド縛りしている。

履歴

バディシナリオ【0話】
・初期作成(130点)
・配布経験点(自由使用分:30点)
・配布経験点(イージー分+芸術・知識分:5点)

セッション履歴