ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神宮寺 凰華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鮮血の幽閉サイケデリックプリズン神宮寺 凰華じんぐうじ おうか

プレイヤー:ささき

年齢
17
性別
星座
水瓶座
身長
160
体重
45
血液型
不詳
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ある日突然、自分がレネゲイドビーイングであることに気づいた。
突然の覚醒
経験 自発的に、あるいは強制されて生命活動を停止していた時期がある。理由については自由に設定してよい。
生命停止
邂逅 あなたは彼からさまざまなものを学んだ。
師匠
覚醒 侵蝕値 眼前で、君の心の拠り所となるものが虐げられ、弄ばれていた。それは、抗う術を持たず、ただ蹂躙されるままだった。君は願った。”護る力が欲しい”と、その時、身体の中で何かが蠢いた。その力と衝動こそ———。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 唐突に喉の奥から熱いものがこみ上げてきた。”それ”を直視できなかった。一刻も早く・・・一歩でも遠く、それと距離を取りたい。身体の中で何かが嫌悪を示すのだ。
嫌悪 15
その他の修正8
侵蝕率基本値39

能力値

肉体2 感覚7 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長2 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃4 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
No.23 申し子
仲間 庇護 恥辱 自分と同じように家族を失った同期に、自分が守らなきゃと思った。
管理員 連帯感 厭気 一度死を経験しているという点で多少警戒され、管理員とは名ばかりの付き人がついている、ぶっちゃけ鬱陶しい
師匠 "シザーリオ" 遺志 嫌悪 苦手な人(レネゲイドビーイング)だけど自分が強くなるためには教えを請わないといけないし、自分は強くならないといけない。
友達 近江 きぃ 友情 食傷 良い友達 ちょっと美味しそう

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 - RB
あなたがレネゲイドビーイングであることをあらわすエフェクト。あなたは人間そっくりに装うことができる。 あなたが行う衝動判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、あなたの侵食率基本値を+5する。
オリジン:コロニー 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 RB
あなたがサンゴ礁や粘菌、森林のように群体からなるレネゲイドビーイングであることをあらわす。 このエフェクトが持続している間、あなたは暴走をのぞく、すべてのバッドステータスの効果を打ち消す。この効果はあなたがLV個のバッドステータスを打ち消すか、シーンの終了まで持続する。
リミットブレイク 1 メジャーアクション 効果参照 4 Dロイス
制限を解除するエフェクト。 あなたがエフェクトを使用して行う、あらゆる判定に組み合わせることができる。このエフェクトを組み合わせた判定では、[制限:n%]のエフェクトを、あなたの侵食率がn%未満でも組み合わせることができる。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。
コンセントレイト:ブラムストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
集中力を発揮するエフェクト。 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。
紅の王 4 常時 自動成功 自身 至近 - ピュア
血液を効率消費するエフェクト。 あなたがブラム=ストーカーのエフェクトで「このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを●点失う」(●には数字が入る)の効果によるHPの消費を-LV(最低0)する。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、侵食率基本値が+3される。
ブラッドバーン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
全身の血液をエネルギーに変えて攻撃するエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを5点失う。
始祖の血統 1 メジャーアクション シンドローム 4 100%
より大量の血を攻撃に付与するエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV×2]個する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを3点失う。

コンボ

~80%

組み合わせ
拳銃、コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
4+-1
3
100%以上
7
4

80%~

組み合わせ
拳銃、コンセントレイト、紅の王、ブラッドバーン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
4+-1
3+12
100%以上
7
4

100%~

組み合わせ
拳銃、コンセントレイト、紅の王、ブラッドバーン、始祖の血統、(リミットブレイク)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~100%
7+2
8
4+-1
3+12
100%以上
7+4
7
4+-1
3+16
160%以上
7+6
7
4+-1
3+20
220%以上
7+8
7
4+-1
3+24

HP-1
100%~で侵食値10 リミットブレイク使用時は+4

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 - 20m 9mm弾を使用する拳銃。扱いやすい銃器。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 90 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【 鮮血。鮮血。鮮血。瞳に映るのは深紅に染まった世界だった。大切なものが汚され、蹂躙され、破壊されていく。大好きな玩具が、敬愛してやまない兄弟が、無償の愛を捧げてくれた両親が。目の前でまるで割れた水風船の様に鮮血を溢れさせる。どうして自分の愛する家が破壊されているのだろう、どうして自分の愛する家族が理不尽な暴力に晒されているのだろう。幼い彼女には理解が出来なかった。そして、彼女にも終わりの刻がやって来る。悪魔の足音が一歩、また一歩と近づいてきて・・・
 そこから先のことは覚えていない、気が付いたら夢の様な場所に居た。周りには何も無く、あるのはどこまでも続く虚空だけ。彼女はどうしてかすぐに理解した。「私は死んだのだろう」と、理解と同時に彼女は安心もした。もう苦しまなくていい、これで、自分の愛した家族と共に逝くことが出来る。と、しかしそれは儚い幻想と散ることになる。
―――おい、おい、生きてるか?いやまあ死んでたから生きてはねえと思うんだけどよ、せっかくの俺の誕生日だ、祝ってくれや。』
 耳障りな声がする。うるさい、どうして寝かせてくれないのか、と彼女は安寧へと向かう自分を引き留めた声を疎ましく思う。
『まあそうお怒りなさんなって、勝手に起こして悪かったよ。 でもよ、お前、このまま逝っていいのか?こいつらを放置して逃げんのか?』
 別に逃げる訳じゃない。大好きな家族のみんなについていくだけだ。彼女は尚も語り掛けてくる理解不能でそれでいて耳を背けることが出来ない声に心の中で返事をする。
『ついて行くだけ、ねぇ。聞き方が悪かったな、改めて聞こう
  お前、こいつらに復讐したいとは思わねえか? お前の家族を、全てを奪ったこいつらに罰を、裁きを受けさせたいとは思わねえか?』
 そんなのしたいに決まっている。大切な家族を奪われたのだから、奴らにも同じ苦しみを、全てを奪った上で絶望に苦しみながらの死を与えられるものなら与えてやりたい。
『じゃあなんで逃げるんだよ』
 そんな力は無いから。奴らの不気味な異能に対抗できるだけの力が私には無いから。だから私はこうして逃げるしか・・・
『なら、俺がその力を貸してやる。』
 自身の非力さを再確認して、一度は思考を止めた絶望に再度彼女が打ちひしがれそうになった時、不思議な声は彼女にそう語り掛けた。その声は彼女が有無を応えるより早く、彼女の"中"に入って行き、自らの持つ不思議な力の一端を彼女の一部とした。
『それは、お前から大切なものを奪った力だ。そして同時に今から、お前が復讐を果たすための力にもなった。まだ死にたいって言うんなら止めないぜ?その力を使うなり生きていることを奴らに示すなりして"もう一度"殺してもらえばいい。どうする?お前に罪と向き合う覚悟はあるか?』
 悪魔は問いかける。心の弱い人間であるか、或いは心の優しい人間であれば再び逃げる道を選んだだろう。彼女は心優しい人間だった。少なくとも、数時間前までは。
「馬鹿に、しないで。」
 今の彼女にとって、その問いかけは愚門でしか無かった。復讐という悪魔に取り憑かれた彼女に心優しかった幼女の面影は無く。その姿は、見る者が見れば身の毛もよだつ程の悪鬼であった。
「アァ?オイオイ、まだ生きてる奴がいるぜェ?ちゃんと殺してねェのかよォ?」
「おい3番、全員殺すようにと指示したはずだが、どうなっている?」
「マァジィ?殺したつもりだったけどヨォ・・・まだ生きてんじゃネ~カ!ヒヒヒ!母親で遊ぶのも飽きてきた頃だったシ、生きてんなら丁度イイナ!おい女!せっかく拾った命なんダ、舌を噛み切って死んだりするなヨォ?たっぷり可愛がってやるからナァ!ヒシシシ!」
「ハァ~、遊びたくて生かしてンなら先に言っとけよなァ!俺の番まで壊すンじゃァねェぞ!そこの母親みたくなってからじゃァ楽しめねェだろうが!」
「そいつァ~難儀な依頼だなァ~、嬢ちゃん次第ってとこカ」
「遊ぶのは勝手だが、後始末は貴様の方でやっておけよ。」
「了解だぜェ旦那ァ!って訳だ嬢ちゃん、壊れてくれるなヨォ?」
 彼女が発した声によって彼女がまだ生きていると気づいた簒奪者、否、獲物は、彼女へと下卑た笑みを浮かべながら近づいてくる。少し先には大切な家族の亡骸が、声なき声で泣き叫んでいる様に見えた。
「汚らわしい。」
「あァ?よく聞こえねェなァ?」
 下衆を煮詰めた様な男が恐怖に怯える少女を嘲るように耳を突き出したその瞬間。男の耳が消えた。
「汚らわしいと言ったのよ、下衆。」
「アァ!?アァァァァァ!!!!イタイイタイイタイイタイイタイイタイァァァ!!!!耳ガ!オレの耳ガ!!!」
「テメェ女!何しやがッタ!なんだって良い、ぶっ殺してヤル!殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して犯して犯して犯して犯して犯して犯して犯して殺す!コロスコロスコロスコロスコロス!!!!!!!!!!!!」
 激昂した男は獲物を取り出し襲い掛かる。その顔に数瞬前までの様な余裕の表情は無かった。あるのは復讐の、敵を排除するための表情、腐ってもその手の仕事を続けてきた男の攻撃は、訓練など受けたことも無い一介の女子が対処できるはずが無いレベルにまで仕上げられていたはずであった。だが、
『「温い」』
 少女がそう呟くと、限界まで濃縮された血液の塊が男目掛けて射出される。不幸にと言うべきか幸いにと言うべきか、この場には血液が多量に存在していた。それは彼女の家族が抵抗した跡であり、彼女の家族が彼女から失われた跡でもあった。
「っ!?」
 血塊は男の勢いを完全に止めると、その場に霧散した。
「ッハァ!不発みてェだなァ!"力"に目覚めたみてえだがその程度のコントロールじゃァ俺達にァ勝てねェよ!アヒャヒャヒャ・・・ヒャ?」
 少女が力に目覚めたこと、同時にその力が未だ未熟だと判断した男は勝利を確信し、再び下卑た笑みを浮かべる。万全の状態であれば少なくない訓練を積んだ人間である男にもそれが誤認であると気づくことはできたかもしれないが、酷く動揺していた男にそれを判断するだけの余裕は無かった。血液を操る能力者が目の前に居て、目の前で血液が"霧散"したという事実に気付くことが出来なかった。
「だから、温いと言ったの。
  【オリジン:コロニー】」
 少女の姿が消える。それと同時に男の体が壁に磔になった。流石に異変に気付いたのか、近くに居た男の仲間と思われる二人の気配が近づいて来ることを"部屋の一部"と化した少女は理解した。
「おィてめェ!何あそンでやがル!女はどうしたァ!」
「待て4番!何か様子がおかしい、迂闊に近づくな!」
 賢そうな男の方は何かに気付いたかもしれないが、もう遅い。4番と呼ばれた男が振り向こうとした瞬間、その体は塵になった。同時に、賢そうな男も身動きが取れなくなっていることに気が付く。
「これは・・・覚醒したとは思っていたが、まさか"プランナー"と同質の・・・!」
 何かを言いかけた男の口を塞ぎ、少女は再び姿を現す。壁に磔になった男の前に現れた少女は、どこから持ち出したのか。深紅に染まった鎌を持っていた。
「ねえ、どうして私の家族を殺したの?」
 磔になった男の両腕が落ちる。口を塞がれた男は何も話すことは出来ない。流れ出る血液は全て少女の持つ鎌に吸い込まれている様だった。鎌の刃が徐々に巨大になっていく。少女の声は、とても幼く聞こえた。
「どうして?」
 男の両脚が落ちる。最早この場にいる誰もが、黙って少女の行いを見ていることしか出来なかった。
「どうして、私達なの?」
 男の首に鎌がかかる、幸か不幸か、その瞬間男の口の拘束が解けた。喋れることがわかった男は声を出す。
「ッハァ!そンなのテキトーに決めたに決まってンだろ!金持ちそうな家があったから襲った!理由なンかねェよ!ンなことよりテメェ!よくも俺の腕と脚をやってくれたなァ!覚悟はできてンだろォなァ!」
 男には未だ抵抗の意思がある様だった。きっと、男には何か状況を打開できる手段が思いついていたのかもしれない。男の持つ異能の力を用いれば或いは、そう考えたのかもしれないし、実際にそれが出来ればこの状況は打破できたかもしれない。だが、遅い。
「私の復讐の炎は、その程度の想いじゃない。」
 男の首が落ちる。昂った感情の制御が出来なかった男が何かをするより早く、少女は男の首を落とした。鎌は血を吸い。いまや少女の体を大きく超える大きさにまで巨大化している。しかし彼女はその大鎌を難無く扱う。その姿は形容するならば、
「死神」
 霧散していた血液の多くが鎌に吸われ、拘束が緩くなり喋れるようになった男が呟く。男の人生において、それは初めてみる相手であり、同時に敵う相手でも無かった。
「貴様、いや、貴公、その力、恐らくはプランナーと同質のものであろう。我々と共に来い!この腐った世界を滅ぼ
 何かを言いかけていた男の首も落ちる。戦力的に敵わないと理解した男は恐らく少女を仲間に引き入れようとしたのだろう。だがそこに居たのは無垢な少女では無く。復讐に心を囚われた死神であった。


『おーす!お疲れさま!大活躍だったなぁ!で、どうだ?初めての復讐の味はよ。』
 全てが終わった部屋の中、少女の前にはひと纏まりの血塊があった。
「・・・最悪。」
『だろうな!ウェヒヒヒ!復讐なんてそんなもんだ!人間の言葉にもあったろ「復讐は何も生まない」ってよ!』
「うるさい。」
『へいへい、すいませ~ん。んでこれからどうするのよ相棒』
「相棒?」
『一緒に初陣を飾ったんだから相棒だろ!?まさかお前、俺に「ご主人様~」って呼べってのかよ!確かにさっき殺した奴らの中にそういう記憶があったから興味はあっけど!』
「うるさいし、それは嫌。私には名前がある。」
『あーはいはい、凰華ちゃんね凰華ちゃん。いい名前だと思うぜ~?で、俺は「凰華ちゃ~ん」って呼べばいいのか?』
「それも嫌。なれなれしくしないで。」
『随分と嫌われたなぁ~俺っち悲しいぜぇ~せっかく力を貸してやったのによぉ~。 じゃあ、「お嬢」ってのはどうだ?これもあいつらの記憶にあった奴だけど仕える主人に対しての呼び方っぽいぜ』
「・・・じゃあそれでいい。名前は?」
『俺の名前か?あ~、そうだなぁ~・・・うーん、うん。よし!俺はシノブだ!神宮寺シノブ!どうだ!いい名前だろ』
「殺す。」
 突如現れた刃が少女の眼前まで迫っている血塊を切るが、少しの間を置いて血塊は形状を再構成し再び少女の前に姿を現す。
『悪かった!悪かったって!勝手に兄貴の名前使って悪かったよ、じゃあよ、偉大なる兄様から少し貰って「ジン」でどうだ?刃って書いてジンだ。かっこいいだろ?』
「兄様の名前を騙らないならなんだっていい。」
『つまりオッケーってことだな!これからよろしくな!お嬢!』
「うるさい。」
『でよぉ、これからどうする?家族は全滅、家だってこの有様だ。一応血は片付けたけどこの荒れ様じゃあ暮らすのも無理があるんじゃねえか?』
「別にいい、このままここで暮らす。嫌なら出て行けばいい」
『いや待てって!俺はお前の一部なんだからそう簡単にポンポンできねえんだよ!ったくしゃ~ね~お嬢だなぁ~、ただまあ、俺から提案できることなんて特にねえし、暫くはここを拠点にするとするか!』

 それから暫くして、騒ぎを聞きつけたゼノスの組織に引き取られるまでの間、二人(一人)での短い時間が流れた。

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