父子家庭育ち。個人塾を経営している父親の元で育つ。
父親は学歴コンプレックスを抱いており、自身が志望していた大学に息子を入学させることを目論んでいた。
つまり、自身の夢を息子に託し、代わりに夢を叶えてもらおうとしたのだ。

学生生活の全てを勉学に費やすことを強要され、寝食以外は常に勉強していた。
学校には行かせてもらえず、朝から晩まで父親の塾で勉強。中学までそれが続いた。

国内トップクラスの中学校の試験に合格。中学校から学校に通い始めることになった。
部活道、行事に参加すること、放課後遊ぶことは許されず、クラスメイトから「協調性のない人物」「何を考えているか分からない人物」と厄介がられていた。
部活動・クラブ活動と勉学に励み、自分より良い成績を保ち続けている周囲の人間に対して劣等感・絶望感を抱く。
勉強しかしていないのにも関わらず、中くらいの成績しか取れていなかったからである。
中学二年生から成績は下降傾向に陥り、父親から厳しい叱責を受けていた。

ロクな青春を体験せずに滑り止め高校に入学。
学校に行けば、勉強についていけない自分に劣等感を抱き、家に帰れば父親の叱責が待っている。
八方塞がりで、何をどうしても苦痛を覚える日常に嫌気が差していた。
鬱々とした気持ちを抱えて帰路についているとき、ジャームに襲われ死亡。その直後、覚醒して復活する。

現場にかけつけたUGNエージェントによって保護。覚醒してから性格が反転し、反抗期が到来。
父親の望みを完全に断つために、高校を中退する。その後、UGNエージェントとして活動を始める。
3年間の功績が評価され、支部長に抜擢。今に至る。父親がどうなっているかは知らない。

・《雲散霧消》：ダメージ50(55)軽減
・《原初の白：限界突破》：《雲散霧消》を1ラウンド2回使用可能に。
・《原初の紫：セットバック》：重圧回復
・《原初の黒：デビルストリング》オートアクション無効化（制限：－のエフェクトのみ）

・オルフェウスリング取得
・スポーツカー常備化
・〈調達〉Lv.4 → Lv.9
・〈意志〉LV.4 → Lv.5

カヴァー：ニート　→　高校生
　

・《原初の灰：魔王の外套》LV.3
・リーダーズマーク 取得

カヴァー：高校生　→　ニート

・《統制者の王冠》Lv.2 → Lv.3
・〈芸術：ゲーム〉Lv.5
・♰ コマンダーズマーク　取得 (社会+3)

期間が空くので

インビジブルファクトリー後

渋川 忠明

ゲーム仲間であり仕事仲間。頻繁にGTAで遊んでいる。
接するノリがほぼほぼ同年代の友人。

有栖川 獅子那

通称委員長。場を仕切ってくれるのでかなりありがたい。
調子に乗りすぎるとゲーム機を壊そうとしてくる！やめてくれ～！！！（電撃を消す）

フラワーガーデン後

みんなでゲームしているぞ！