容姿・経歴・その他メモ

あまり整っていないくたびれた容姿。髪型や服装はいつも適当。
仕事をする時だけTPOを考える。何故なら(声以外の)容姿は自由自在だから。

探偵と称した実質何でも屋。
探偵事務所として構えているが、金さえ稼げるならどんな依頼でも請け負う。
依頼者が一般市民でも危険な組織でもUGNでも構わない。
UGNイリーガルとしての一面を持つのもそのためである。

裕福でない家庭で育ち、それにより苦しい日々を送ってきた。
生に対する執着は薄く自分の命は軽いため、そのような辛酸を再度味わうくらいであれば死んでもいいと思っている。
オーヴァードとして覚醒したためそれすらも難しくなってしまったが。

覚醒前からも危険な仕事を行っていたが、覚醒したことで使用できるようになった「天使の外套」の使い勝手が良すぎて更に色々な依頼を受けるようになった。


「ラストクローバー」HO4　ネタバレあり　反転で表示
秋桐 桔梗と出会ったのは10年前、オーヴァードとして覚醒した後のことである。
UGNエージェントであった桔梗からUGNへの誘いを受けるも、それを断った。
UGNからの協力要請を「依頼としてなら受ける」と伝えて以降、桔梗はUGNエージェントとして、ある時は個人として依頼を持ち込んでくるようになる。
個人的な依頼は時としてただ出歩くような、何でもないものだった。桔梗曰くそれは息抜きで、一人ではつまらないから自分を付き合わせているのだと言う。
おかしな女だと思った。それでも依頼内容に応じた報酬は充分だったため、流れるままに彼女との時間を過ごしていた。

そんな日々が何年か続き、気づけば桔梗に対する思いは恋慕としての形を持っていた。
しかしそれを自覚したのは、桔梗が長年付き合っていた男性と婚約したと報告を受けてからのことだ。
勝手に期待し、勝手に募らせていたのは自分だった。だから今更、何も言うことはない。
結婚した時も、子供が生まれた時も、ひたすらに桔梗達の幸せだけを願うことにした。
桔梗の旦那や廻に会おうとしなかったのは、せめてもの意地であり、自分の心を守るためでもあった。

それ以降も変わらずUGNからの協力者として、良き友人としての付き合いを続けていた。
しかし一年前に桔梗が他界したことにより、そこでようやく桔梗の家族に会う(あるいはその姿を見る)決意をする。
初めて見る廻の顔に桔梗の面影を覚え、手が空いた際には勝手ながら見守ることにした。

履歴

#417038
【アスプロス(100%未満)】C値-Lv/判定ダイス+[Lv+2]/攻撃力+[Lv*2]+[Lv+2]-1
(6+4+{DB})dx+2+{AB}@(8-{CB}) 【判定／100%未満／アスプロス】
d10+15+{AtkB} 【ダメージ／100%未満／アスプロス】

【アスプロス(100％以上)】C値-Lv/判定ダイス+[Lv+2]/攻撃力+[Lv*2]+[Lv+2]
(6+5+{DB})dx+2+{AB}@(7-{CB}) 【判定／100%以上／アスプロス】
d10+19+{AtkB} 【ダメージ／100%以上／アスプロス】

【グレア】：C値-Lv/判定ダイス+[Lv+2]/攻撃力+[Lv*2]+[Lv+2]+[Lv*5]
(6+5+{DB})dx+2+{AB}@(7-{CB}) 【判定／100%以上／グレア】
d10+44+{AtkB} 【ダメージ／100%以上／グレア】

セッション履歴