容姿・経歴・その他メモ

〜〜人物像〜〜
どんな物事にも達観…と言うより他人事であり、ノリが良く人付き合いが下手なわけではないが会話や発言に時折、血が通ってないような言動をする時がある。

感情に起伏はないが、何故かせっかちな一面があり時々なにかにおわれたかのように物事を焦る時がある。

無類の子供好きであり、自分自身に興味が無い反面、自身の歳下の相手にはおっせかいと言えるほど世話を焼いたり優しく接したりと、そこはかとなく異常性すら感じさせる。

戦闘方法は瞬時に手元に銃火器を生成し、オーヴァードの力によって得た卓越した射撃精度と判断力で文字通りの制圧射撃を得意とする。

先頭にも用いるほど銃火器が好きで、日がない1日使いもしない据え置きしてある銃を整備したり、試し打ちするのが唯一と言っていい趣味である。

好きな食べ物は迅速かつ効率的に栄養が取れるもの(栄養ドリンクや軍用携行食など)
嫌いなものは食べるまでに手間がかかる甲殻類全般

〜〜経歴〜〜
出身は内戦,紛争が続いてる中南米のガーファ村で産まれ物心がつく前から戦禍に巻き込まれながら過ごしていた。
そんな中で過ごしていくうちに5歳を迎える前に、両親や家族、友人も命を落としていった。
そんな世界で信用し縋れるものは手元にあった拳銃のみであった。

5歳になったある日…友人や家族の例に漏れず政府への革命のための過激派の兵士に見つかり見せしめの様に殺されそうになったその時…銃への恐怖と憎しみと依存心により生まれた強い感情によりオーヴァードに覚醒しその場の兵士全員を制圧した。

後に海外で産まれた日本人であるオーヴァードの噂を聞いた日本支部のUGN職員によって保護されチルドレンとしてUGNで働くことになった。

漠然と話に聞いていた戦争がなく犯罪も少ない理想郷のような日本の裏側……UGNの実態を見て失望をした。

しかし、自身が置かれていた状況と違い何も知らない子供達がなんの恐怖を感じることなく生きているこの国に感動し、この国で生きる子供達に苦しんだ自身の幼少期を自己投影し自分自身のためとして、子供達を守ることに命を賭す覚悟をしている。

セッション履歴