容姿・経歴・その他メモ

「さて、取引の時間だ。お互い良い結果になるよう努めよう」

ショートの黒髪のお姉さん。
アラサーN市支部長兼孤児院経営者兼裏商人。あらゆる物を扱う裏商人でN市の防衛や治安維持活動を行うとともに、UGNへ裏ルートからの情報提供やUGN関係者への武器・情報などの提供・孤児の保護、そしてオーヴァード適性のある孤児の訓練などを行う。
殆どのことを利益重視で見ているが子供には甘い。

元々は非合法よりの活動だったがレネゲイド事件への関与とUGNとの接触の結果そちらのほうが都合が良いというのもありUGNへ加入、その後N市支部長となった。少し甘いところがあるなと思いつつ、リーダーとして物事を動かす。普段は冷静、そして全体としての利益重視という冷酷な面も目立つだろう。

基本UGNからの任務を報酬と引き換えに遂行し、孤児院の経営費用や他の事業の資金に当てている。また、N市の治安やバランスを脅かす者、子どもたちに害なす者も排除する。

孤児院の子どもたちは血の繋がった親類が不在の今、家族のような存在である。夕飯にはできる限り足を運び、ともに食事を取る。
取引相手は広く、UGNはもちろん神城グループや野良オーヴァード、裏社会の住人とも「商売」を行っている。

かつては孤児院で暮らし、その交渉と商売の能力を認められて成人後その孤児院の経営と、そこが担っていた裏社会との取引を行う1員となった。
ある日、FHとUGNと言う組織が存在し、そして対立していることを知る。その両者を利用しさらに利益を出すことができないかと考えた彼女は両者に嘘の情報を流し、抗争を誘発することを企む。
しかし、このことがFHにバレて殺害される。それが要因でオーヴァードとして覚醒、その後UGNに保護、孤児院の子どもたちを守るためにもUGNに加入することを決心する。

セッション履歴