“形のない識”識織 凪
プレイヤー:円卓の暇人
「────本当の白雪姫は、キスでは目覚めなかったんだって」
©円卓の暇人
- 年齢
- 26歳
- 性別
- 女
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 47kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 声優
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +67
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親を早くに失い、国の施設に保護された後に感染者指定としてUGN管轄の児童擁護施設に移り育った | ||
---|---|---|---|
●疎まれた子 | |||
経験 | ロイス:恋人/恩人(暴走を止めてくれた恩人/同郷のチルドレン/等、を他PCから作成する) | ||
●力の暴走 | |||
邂逅 | 「...傍に居ると、すごく落ち着くんだ」 | ||
●恋慕/恋愛感情 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 言葉を発する様になった時からまるで言霊の様に良い事も悪い事も全部起こるようになった | |
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 強い「虚無」に苛まれた時「負の妄想」に駆られる。ある種の感情が地点に到達すると周辺の物体へ無作為に崩壊エネルギーが作用する | |
14 | |||
/変異暴走 | 《バッドステータス》【暴走】に加えて、【暴走】を受けている間【行動値】が-10される | ||
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | |
白兵 | 射撃 | RC | 5 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 『申し子』 | ― | ●申し子専用EFをLv1で取得する | ||||
想い人 | 大切な人(仮) | 純愛 | / | 「キミの"好き"になれる様に精一杯頑張るから」 | |||
固定ロイス(仮) | 信頼 | / | |||||
石燈籠 かのん | 庇護 | / | ●元気溌溂な現代女子高生♪ | ||||
片桐 ユウリ | 庇護 | / | ●新しい支部の仲間・瀟洒な子♪ | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ||
●[攻撃力Lv*3]の射撃攻撃を行う・この攻撃は装甲を無視する・このエフェクトにコンセントレイトを組み合わせることは出来ない・ | |||||||||
疾風迅雷 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ピュア | |
●組み合わせた攻撃に対象は《ドッジ》(回避)を行う事が出来ない・1シナリオLv回 | |||||||||
スピードフォース | 2 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ピュア | |
●イニシアチブプロセスに《メインプロセス》(マイナー・メジャー)を行う・未行動でなければ使用できない・1シナリオLv回 | |||||||||
マインドエンハンス | 2 | メジャーアクション リアクション | 【精神】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
●組み合わせた攻撃のC値を-1する(下限値9)・1シナリオLv回 | |||||||||
レストレインコマンド | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
●《暴走》を含むあなたが受けているバッドステータスを《3つ》まで回復する・1シーンLv回 | |||||||||
マシらの如く | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
●組み合わせた攻撃の攻撃力を[Lv*10]する・判定のダイスを-5個する・1シナリオ1回 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
●メインプロセスでメジャーアクションを《2回》行う・メジャーアクションのC値を+1して判定する・1シナリオ1回 | |||||||||
虚空の残影 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 妄想、120% | |
●ドッジの判定直後に使用・達成値に関わらず対決に勝利する(自身への攻撃は失敗する)・1シナリオ1回 | |||||||||
セレリティ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
●即座に《2回メジャーアクション》を行う・メインプロセス終了時にHPを[10-Lv]点失う・1シナリオ1回 | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
●聴覚領域を拡張する能力。あらゆる音を聴き分ける事が可能となる | |||||||||
彼方からの声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
●音声伝達力を操作する能力。対象と秘匿の会話を可能。[Lv]㎞先へ届ける事ができる |
コンボ
『終焉の残響』
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+疾風迅雷(+マシらの如く)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8(13)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+侵蝕増加D
- 10
- 5
- 21
- 100%以上
- 3+〃
- 5
- 24
- 100%以上(マシら込)
- 3+〃
- 10
- 5
- 64
- 3+侵蝕増加D
●追加効果:《装甲無視》《ドッジ不可》
「────色の無い"四季"、形の無い"識"────この音から誰も逃れることはできない」
『増幅する波』
- 組み合わせ
- スピードフォース+ライトスピード(+セレリティ)
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
●効果:イニシアチブで《メインプロセス》を行う・メジャーアクションを《2回》行う・PL版《加速する刻》
「────直ぐ終わらせよう。・・・アハ、"耳"を塞いだ方が、いいかもね?」
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 8 | 189 | 0 | 0 | 197 | 0/197 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
識織 凪・設定
『"さようなら"って言葉は、好きじゃない』
『別れの言葉を告げると、それは嘘偽りなく本当に最期になるから』
"《ぐしゃりと何かが潰れる音》"
『あぁ...。(ほら、またひとつ。) ─────潰れた果実の様に、こと切れる』
【作成情報】-information-
詳細
●種別:『フルスクラッチ』
●作成:130点+新規作成ボーナス45点+自前経験点14点
【CV】
『福原 綾香』(ふくはら あやか)(Vo.image 作/役 fate/エルキドゥ)
「凛として、それでいて落ち着いた低い声が好き...だって?...ふふ、嬉しいことを言ってくれるね。...ありがとう。そんなキミが素敵だよ。」
【名前】
『識織 凪』(しきおり なぎ)
「・・・ふふ、呼名に拘りなんてないから。"凪"って呼んでくれたら嬉しいな。」
詳細
コードネーム:形のない識
ヒトの意識とは深層で潜在的に織られ、形成される。その実態を持たない波は凪の様に揺蕩い、流れていく
「私を追いかけて、捕まえて────────」
【プロフィール】
- 《年齢》
- 26歳
- 《性別》
- 女性
- 《血液型》
- O型
- 《種族》
- 人間
- 《星座》
- -座
- 《誕生日》
- -月-日
- 《就役》
- もう数えるのは辞めた
- 《世帯》
- 東京N市南西にある閑静な住宅街のアパートに一人暮らし
- 《ワークス/カヴァー》
- UGNチルドレンC/声優(イリーガルとして所属)
容姿
首元まで長さのある「黒色の頭髪」を持ち、後ろ髪をウルフカットに揃え、その毛先には「シアン色」の強い「グラデーションカラー」を施している。
女性の平均身長より高い。スラリと流線に伸びた長い睫毛、蛇の様に鋭い藍色の瞳を持った、非常に中性的な顔付きの女性である。宝塚歌劇団に居てもおかしくない容姿をしている。
元の容姿が須らく整っている為、顔のファンデーションやチーク等はナチュラルメイク程度にしか行っていない。
体型は「モデル気質」で繊細な細身であるが、内面でキチンと女性らしいふっくらした丸みのある体付きをしている。肉声の音は低く、『囁き声』で穏やかに淡々と話す。
クールな外見と表情とは裏腹に性格は、非常に穏やかでややお茶目。時折、「アハ♪」と言う無邪気で憎めない声を出す。
彼女の口癖は「ふぅん」と「そっか/そうなんだ」と言う興味を持つような無関心にも捉えれる様な言い回しである。
詳細①
幼少期はUGNの孤児院で過ごした。同じくチルドレン出生の近しい同世代とは顔馴染みであり親しい。しかし、その辺鄙な能力故に忌み嫌われる数の方が圧倒的に多かった。孤児院でオーヴァードの生き方を学ぶと同時に公立の学校で勉強をし、学理を収めると時を同じくして外の世界へでた。
18歳で外に出た後に数年の紆余曲折を経て、ある声優事務所のオーディションに合格し、アマチュア声優として活動を始めた。
「生命を吹き込む」という職業に憧れがあった彼女は、その後自身の能力と上手く付き合いながらセミプロ、プロとして現在も「甘城プロダクション」で活動している。UGNへは「イリーガル」として席を置いている。
愛称は「しきなぎ」や「なぎちー」。代表的な、出演作品は「学院での女性同士の恋路」を描いた「アネモネの花を君に」の先輩役。近未来の都市での犯罪を取り締まる「公安警察」を舞台とする「サイバーダウンシティ・トーキョー」の特殊一係の執行官を演じている。
詳細②
普段から、顔の半分の面積を隠す黒いマスクを着用している。その為、表情が読み取れない。落ち着いた性格が災いして仏頂面で愛想が無いと言われることが多々ある。
しかし彼女が素っ気ない態度を取っているのには理由があり、口に出した物事が現実に反映されるといった能力故の危険性を孕んでいる為、その事を理解した上で、口数の少ない無口な態度を取っている。
だからと言って元々口達者な方かと言われると全くそうではなく、どちらかと言うと陰の者である
詳細③
大事にしているものは「好きな人と過ごす時間」と「動物」。言語を介さない動物との触れ合いは、気を使わなくてよい為非常に気が楽である。
最も好きな時間は好きな人と過ごす時間であり、彼女曰く「好きな人」と言うのは「恋人」とのこと。彼女は「ノンバイナリー」と言われるトランスジェンダーの思考を持っており、その為、恋人の条件には「男性」と「女性」のどちらの性別も無く、お互いに「多幸感」を味わい共有したいと思っている。
表面上はさっぱりしており、社会人としての理を弁えているので相手の心象や影響をしっかりと考慮した上で接するが、実は独占欲が強く、依存傾向がやや強い。自身の周知外の会話に対する「あれ、誰?」と言う問いをする。良識はあるが子どもの様な面倒臭い瞬間がそこに存在する。
嫌いな物は「喧騒と闘争」
「・・・戦い、か。・・・あんまり好きじゃないんだよね。傷つけることも、傷つく事も」
「このまま二人で一緒に何処かへ逃げよっか?...なんて、言ってみたり♪」
【能力】
発言した言葉の「動詞+@」を実態化し物体へ強制的に反映/干渉させる能力(シャウトボイス)
説明
特異な性質上、非常に不可解であり影響規模や範囲の全貌が明らかになっていない為、UGN研究班/技術開発局から要警戒をされている。
能力の仕組みは、自ら発した声の波長を何億倍にも反復させ増幅し生まれた「振動エネルギーを物体へ衝突させ崩壊させる」能力である。この声を聴いた対象は何かしらの「飽和」状態へなった後に、耐え切れず「崩壊」反応を起こす為、この能力は基本的には対象の「破壊」と言った結果を齎すのみであると考えられている。以降、この「能力」を「言霊」を言い換える。
良い点
言霊を使用する際に「音波」と呼ばれる、地球上に存在する殆どの生物が目視する事が出来ない「概念」的要素を使用する為、「及ぼす影響が非常に広範囲」で「回避行動がほぼ不可能」である事。また、遠隔から目標を沈黙できる為、運用例によってはリスクを背負わずに多くの脅威を一斉に無力化することができる。非常に利用価値の高いスキルだと言える。
悪い点
これだけ強力なを力を一切の「負担無し」で使用できるかと言うと、当然ながら「不可能」であり、使用すると「効果相応の負担」が術者である彼女自身の体へ直接帰ってくる。具体的には彼女の「声帯」への負担が著しく現れ、酷使するに連れ「喉の痛み」→「声帯の掠れ・機能不全」→「発声の不可」→「意識の混濁」の順を追う様に段階的に症状が悪化し、やがて「暴走」を起こし、最悪の場合「死亡」する恐れがある。彼女自身の身体的強度故に実質的には能力への使用回数制限が設けられている為、乱用は出来ず、本人もそれを望んでいない。
「暴走」状態になると彼女の言霊を発動させるかどうかの「フィルター」が完全に壊れ、周囲の物体へ無作為に影響を及ぼすようになる。
喉を酷使する為、予防とケアが欠かせない。「声優」である彼女にとって「声」とは生命線であり、切っても切れない因果関係である。「のど飴」や「喉スプレー」は必須の常備アイテムである。
【能力指数】
- CLASSLEVEL3
- 事象・概念系能力者
能力指数は危険度/変異度を表しており、レベルが0(無能力者)~5(大災厄級)と数字が大きくなるにつれ危険視されている(🍊ハウスルール)(世界観の背景設定)
詳細
【例】以下はPL:円卓の暇人のキャラクター参考例である
【名前】:『能力内容』・【能力/危険度指数】/【系統】/【戦力規模】
① 源間 一也:電荷を生み出し操る能力・CLASSLEVEL1/物質・操作系能力者/部隊を構成する事でオーヴァードを撃破・撃退可能な水準
② 天乃 巴:新天流派刀術を扱う能力・CLASSLEVEL2/肉体・技術系能力者/単独でオーヴァードを撃破可能な水準
③ MER2031β:反応物質(マテリアル)を扱う能力・CLASSLEVEL3/物質・操作系能力者/単独で大隊(一部隊)に相当する水準
④ 甘峰 志乃:幸運(フォーチュン)を操る能力・CLASSLEVEL4/領域・概念系能力者/単独で大隊(〃)を掌握,壊滅,撃退可能な水準
⑤ 雨猫:気配遮断と身体強化を扱う能力・CLASSLEVEL3/三種混合能力者/単独で大隊(一部隊)に相当する水準
⑥ 天海 六花:光粒子(フォトン)を操る能力・CLASSLEVEL1/物質・操作系能力者/部隊を構成する事でオーヴァードを撃破・撃退可能な水準
⑦ 識織 凪:言霊(ことだま)を扱う能力・CLASSLEVEL3/事象・概念系能力者/単独で大隊(一部隊)に相当する水準
【外伝】
⑧ 柊 カンナ:対象と同じ能力を再現(顕現)する能力・CLASSLEVEL4~5/模倣・概念系能力者/単独で大隊(〃)を掌握,壊滅,撃退可能な水準、叉は存在が国家を脅かす危険性を保有する水準
⑨ 神有坂 真:祝福と破滅(ルイン)を司る能力・CLASSLEVEL5/神格・概念系能力者/存在が国家を脅かす危険性を保有する水準
【Dロイス】
:『申し子』
ー
詳細
レネゲイドを発症した正確な時期は不明瞭だが、言語を発する様になった時には既に特異な能力は備わっていた
【趣向】
:◇好きな事物 最愛の人と過ごす時間/映像鑑賞/美味しい食べ物(辛い料理)
補足
・美味しい食べ物が好きで、中でも辛い成分を含んだ料理を好む
・「中華料理」と「韓国料理」を好む
・アニメや映画を鑑賞することが好きであるが、自身が担当しているアニメを見る事には抵抗がある
・何より尊重している事は「大切な人の笑顔を見ること」や「同じ時間を共有すること」である
:◆嫌いな事物 孤独/最愛の人の悲しい顔
補足
・クールで格好良いと称される彼女だが実は「寂しがり屋」で弱く脆い
・職業上自宅を離れることが多い為、生き物を飼えない。その為駅前の「動物カフェ」に立ち寄ることがある
・大切な人の悲しげな表情を見ると胸を抉られたような喪失感を感じる
識織凪の価値観
■恋愛観
「キミの"好き"で居れるようにがんばるから、それに私もキミのどんな"好き"にも答えられると思ってる」識織 凪
彼女はノンバイナリーであり、恋人が男女どちらでも構わない。関係性が「彼氏」でも「彼女」でも構わない。詰る所、相手が男性ならば「異性のカップル」、女性であるならば「百合」となる。本人は私生活を送る上で自身が《女性》であることは弁えている
基本的にはスキンシップを許す程、受け身の姿勢なので《受け》であるが、稀にお茶目な性格が顔を覗かせた時には《攻め》に転じる時がある。本人は罵声や怒声、拘束や暴力などは好きではない。しかしそれが意中の人の願いであるなら受け入れる程、寛容的である。
倫理観が壊れている訳でなく、当然自らが死ぬような行為には抵抗する。地を吹く風、海を抜ける凪の様に掴みようのない性格の本人はダウナーでもなくメンヘラでもヤンデレでもない。また、自傷行為をするような人間でもない、真っ当な一人の人間である。
行為の前に、公私の分別を理解しており、適切な距離感を考慮することも解っている。
しかし意中の人が自身にも見せた事もないような顔を目撃してしまうと「寂しい」と感じ、子犬の様に縮こまってしょぼくれる時がある。
結局論理や容姿など、どうこう語っているが、本人は一人の人間でか弱い乙女...女性である。
本人の感想
戸籍上、私の性別は「女」だけど、「恋」や「愛」と言った関係上では、私は性別を持たない。
自分の性認識に男性か女性かという枠組みをあてはめようとしない考え方。所謂、性同一性障害の一種で「LGBTQ+」の「Q+」の部分。または『ノンバイナリー』と言った方が当てはまるのかな。
最近になって、メディアやマスコミが取り上げて評論家が討論しているけれど、それは大きく分けて「良い」事か「悪い」ことかと言う事ばかり。世間にはこういう考え方を敬遠する人も大勢いると思う。けど私は気にしない。・・・なんて、一軍の将みたいに大々的な事を言ったけど、私は全然そんな事を言える立派な人間じゃない。でも、
「私」は「私」であって、それは「男」でも「女」でもない。私は「好き」という感情に素直なだけであって、その人の性別が男女何方だって構わない。・・・だって、それは「どうしようもなく私が好き」なのだから。
だけど一方通行な想いは寂しいから、キミからも「心の色」を見せてくれると嬉しいな。ふふ、私って「奥手」だから...ね?。
・・・ん?どうしたの?....「何処が好きか」って?恥ずかしい事を訊くね。いいよ、教えてあげる。
・・・、
キミの声が好き。キミの性格が好き。キミの仕草が好き。キミの匂いが好き。キミの温もりが好き。
私はキミをいっぱい感じたいし、キミと時間を重ねたい。
こんな怖い見た目で、こんな掠れた様な声で、こんな・・・、身体だって...胸も発育してないし、言葉や感情を上手く表現出来ない下手な所もあるけど、それでも...隣に、傍に居てくれると嬉しいな。
キミが可愛い服を着て欲しいって言うなら頑張って着るし、キミが寂しいって言うなら幾らでも抱きしめてあげる。
私からキミに、直接何かを求めることは少ないかもしれないけれど、キミが私に求めてくれたら...何でも頑張るから、言って欲しいな。でもあんまり恥ずかしい事はさせないでね?私だって....「心」はあるんだよ?。...あんまりだと恥ずかしくて嚙みついちゃうかも・・・。ふふ、本当だよ?
キャラクターボイス・フレーズ一覧
台詞・フレーズ・言い回し
【挨拶】
- ①
- 「....識織 凪。戦うことは得意じゃないけど、...(澄んだ低い声で)『"キミの背中を守ってみせるさ"』。...うん、よろしくね。」
【汎用セリフ】
- ①
- 「"だ~れだ?"。(後ろから顔を手で覆う) ....フフッ、ごめんごめん。ちょっとやりたくなっちゃって♪。...どうしたの?ポカンと空を見上げてさ」
- ②
- 「うん?...私の外見が...カッコイイって...?あはは...そうかなぁ?よく皆には怖がられるんだけどね...。でも、ありがと。そう褒められると、嬉しいな♪。」
- ③
- 「」
【能力について】
- ①
- 「え、"私の力について教えて欲しい"って?...うーん、きっと後悔すると思うよ。だって何が引鉄でキミを傷つけちゃうか判らないから」
- ②
- 「...大昔には、嫉みや怨みを持った人が、その人へ禍や疫病を齎す為に呪いの詞を残すことが多かったんだって。所謂、呪詛みたいなものかな。私の力はそういった類の物に近いんだ。」
- ③
- 「力を行使すればする程、身体へ悪影響を及ぼすんだ。だから頑張っても3回が限度なんだ。本当は...こんな力、使いたくないんだけどね...アハハ...。」
【戦闘ボイス】
《編成時》
- ①
- 「」
- ②
- 「嵐の前の静けさ、だね」
- ③
- 「」
《隊長編成時》
- ①
- 「U.G.N.小隊、識織 凪────いくよ。...なんて、格好つけてみたり♪」
- ②
- 「────上から行こう。探すのにも手段を講じるのにも、都合がいいから♪。」
- ③
- 「」
『戦闘開始』
- ①
- 「戦いは好きじゃないけど・・・。でも、こうするしかない」
- ②
- 「"ひとえの風が攫うように凪いだ。不協和音は去り、静寂が訪れる。・・・そして、誰もいなくなった”。」
- ③
- 「手に収まるのに、掴めない。────キミは私を捕まえてくれるのかな?」
『攻撃』
- ①
- 「そこから、────"『動くな』"。」
- ②
- 「────暴風。"『吹き荒れろ』”」
- ③
- 「想像によって支配される恐怖をキミは────まだ知らない。」
『負傷』
- ①
- 「....痛た....。」
- ②
- 「危ない時こそ"ステイ アンド クール"だよ。」
- ③
- 「ゴメンね、ちょっと油断しちゃった...」
『必殺技』
- ①
- 「風通しを良くしようか」
- ②
- 「"君は私の平和を奪えない、ここは私の支配地だ"」
『戦闘終了』
- ①
- 「帰り道も気を付けようね」
- ②
- 「よし、うまくできた気がする」
- ③
- 「"各員、状況の確認を終えたら速やかに帰投せよ───"だね」
【好感度・小】
- 「こんなに良くしてくれるなんて...。おねーさん、ちょっとビックリしちゃったかも。」
【好感度・中】
- 「────....アネモネの花言葉。私を信じてくれたことが...何よりとても嬉しいな。ふふ♪」
【好感度・大】
- 「────あっ....。嫌、いかないで。まだ隣に居て....ほしい。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 18 | ||||
●《フルスクラッチ:130点》《新規作成ボーナス:45点》《自前14点》 | |||||
フルスクラッチ作成 | 45 | ||||
《新規ボーナス45点》 | |||||
1 | 2024/02 | 『変態ドッペルゲンガーを倒せ!』 | 🍋 | 石燈籠 かのん(🍉)片桐 ユウリ(🍋) | |
【報酬】経験点5点 【凪の所有点】5点 | |||||
2024/02 | CS成長 | 4 | |||
【成長】イージーEF2種の取得 【凪の所有点】1点 |