容姿・経歴・その他メモ

足にキズがあることで、親に生まれた時に捨てられた。由緒正しき家系だったため完璧ではない未来は孤児院に捨てられた。
本人はその傷のことを隠したくて、包帯を巻いている。
孤児院にて今も生活している。孤児院は、余裕が無いためその事を知っている未来はアルバイト代を全て孤児院に入れている。孤児院はそのお金を自分たちの私益のために使っているが、本人はそんなことを知らない。

真面目な性格。人望は薄く、教室の陰でひっそりと過ごす。おどおどとしている。
図書委員会に所属している。本好きなようだ。
特に原 美玲 （はら みれい）という人の作品が好きで、愛読している。彼女の"信じてみることから始まる
"という言葉を胸に生きている。
友人の佐々波　美桜（さざなみ　みお）は、未来と違い明るくはっきりとした性格で、噂好きなようだ。特に恋愛。
未来は噂より、自分の見たことだけを信じている。美桜の噂話は何処から入ってくるのだろうか、不思議に感じている。
また、自分とは真逆の明るく社交性のある彼女を見て、羨ましく思ってるが妬んだりはしていない。自分と関わってくれている美桜に感謝しているし、彼女のように自分も他者と関わっていけるようにならないと思ってる。
部活は、空手部。孤児院に空手を習っていた子がいたため、自分の身を守るという意味で、教えてもらってた。
高校に入って部活動としても習っている。
中学2年生の頃に、告白をされた経験がある。そのときは、恋愛という物に興味があったので付き合ってみたが、距離を縮めることで相手が離れる時が来ることに恐怖を覚え、突然別れを告げ逃げ出した。
同じ孤児院で育った神城　早月。とても親しく、幼い頃から一緒のため、血縁関係は無いが家族のように大切に思ってる。
キラキラな青春とはかけ離れた生活だが、このまま何ごとも無くこの先も生きていけると思っていた。
完全獣化すると気弱な彼女とは逆に、ライオンのようになる。威厳が出るかと思うがまだ困惑が勝つため、猫のような印象を受けるだろう。
経験点残り23。

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