容姿・経歴・その他メモ

とある一組の夫妻が里帰り出産のために妻の地元に訪れたが様態が急変。
医師や周囲の尽力もありお腹の子であるいろはは助かったが母親は子を産んで早々に亡くなってしまった。
祖母にあたる浅來は娘の命を奪ったのだと負の感情をいろはにぶつけ、忌むようになってしまった。

いろはは父親と父方の両親によって育てられた。
父親は転勤が多く、彼に着いていくために転校が多く長い付き合いのある友人は出来ず、特段思い出はなかった。ただ、一人だけやけに印象に残っているクラスメイトがおり、テストを始めとした何かと張り合ってくる子がいた。真意もわからないまま、次の学校へ行ってしまったことが心残り。

無事進学し、親元を離れキャンバスライフを謳歌していたら脈絡もなく交通事故に巻き込まれてしまった。
目の前に迫り来るトラックが、死ぬことを確信させたが、覚醒、肉体は人の形を崩し、正面からぶつかっても致命傷を、内蔵や骨を、ましてや皮膚ですら傷をつけずに済ませてしまった。

すぐにUGNに回収され、現在はエージェントとして活動を行っている。


小柄な体躯と高速移動とそれに適応する身体変化(空気抵抗軽くしたり障害を避けたり)を駆使し対応にあたる

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