容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

・性格：暗い、おとなしい
・信念：『力持つ故、弱きを助け強きを挫く』
・趣味：覚醒前→とくになし、しいて言えばスマホゲーム　覚醒後→勧善懲悪もののアニメやドラマを見る
・好物：ゼリー
・嫌いな物：ゴマ

人称

・一人称：僕
・二人称：あなた　きみ
・三人称：～さん

オーヴァードとして

・ブリード：エンジェルハイロゥ/ハヌマーン
・コードネーム：見えざる手“インビジブル・ハンド”

能力

・高速移動・行動による遠距離戦闘。得物はFHが用意した特別な投擲用の槍。相手の視界に捉えられた状態でも、文字通り眼にも止まらぬ加速を行うことで動きを視認させず、意識外からの一撃を撃ち込むことができる。かなりの消耗を代償に、槍が着弾した瞬間まで一切の認識をさせないほどの超高速投擲を行うことも可能。

覚醒のきっかけ

・UGN、FHのどちらにも所属せず、オーヴァードのみを無差別に殺害して回る連続殺人犯に命を奪われた際に覚醒。

その他備考：

FHのとあるエージェントの記憶を受け継いだ少年。
UGN、FHのどちらにも所属せず、オーヴァードのみを無差別に殺害して回る連続殺人犯に命を奪われた際に覚醒したが、すぐに意識を失う。
その後、連続殺人犯と交戦し相打ちとなる形で死亡したエージェントの戦闘技術の記憶を脳に埋め込まれ、また連続殺人犯の所持していた遺産と事件のゴタゴタのなかでいつのまにか契約していたため、FHエージェントとしての活動を命じられるようになる。

本人はもともとまともな感性と一般的な常識・道徳を兼ね備える普通の少年であったが、
死んだオーヴァードが『犯罪者は一人残らず、たとえどんな理由があろうとすべからく全員死すべき』という過激な正義感もどきの思想を所有していたため、
戦闘技術と共にその思想が植え付けられてしまう。そのため、犯罪者・悪人に対して異様な怒りを抱き、相対した際の殺害のハードルはないも同然の精神状態となる。

植え付けられた感情と、自身の一般的な精神とのギャップに日々葛藤し、覚醒前と比べて明らかに性格が暗くなってしまった。
しかし一方で、レネゲイドや力無き人々に対して悪事を働くオーヴァードが世に居ることも知ってしまったことで、
『力持つ故、弱きを助け強きを挫く』という方向で、植え付けられた感情に迎合してしまっている。
現在はセルの方向性もあり、ギャップによるストレスから逃れるため、自分は人知れず正しいことをしているのだと思い込むようにしている。

セッション履歴