ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

リカルド・デ・オルランディ (第5話) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不死者(イモータル)リカルド・デ・オルランディ (第5話)

プレイヤー:カボス

言葉は一つの意味になるまで絞るといい。何、宗教家としての一家言さ」

年齢
推定100以上
性別
星座
不明
身長
186cm
体重
86kg
血液型
不詳
ワークス
宗教家
カヴァー
宗教家
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
HP最大値
+25=53
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+262
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私を産んだ両親は、テンプル騎士団と呼ばれる組織、そしてそこに所属している騎士だった。
結社の一員
経験 悪魔、魔物......今日ではジャームと呼ばれる怪物を狩ることを生業としていた。
闘いの日々
邂逅/欲望 仮にも騎士だ、人々が住む世界を守り、保持し続けるのは当然のこと。
保持
覚醒 侵蝕値 25の時、吸血鬼に噛まれて俺は化け物へと変わった。
感染 14
衝動 侵蝕値 死なぬさ、何度でも蘇る!戦いを続けられる限り、永遠に!
闘争 16
その他の修正3ペインエディター
侵蝕率基本値33

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃 RC 交渉2
回避 知覚1 意志4 調達2
1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種 古代種専用エフェクトを取得可能/イモータルライフ取得。
組織 テンプル騎士団 尽力 疎外感 私が望んでいることを、ここでは成し遂げさせてくれる。
故郷 サピエンツァ 幸福感 食傷 今ではサピエンツァという名前だが、故郷な事には変わりない。
シナリオ 四大使徒 好奇心 不快感 お前は何を思って人類を救おうと思った?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ペインエディター 5 常時
HP+[LV*5]
体内式除細動器装置 1 オートアクション 自動成功 4 リミット
戦闘不能時、HP1で復活。シナリオ1回
イモータルライフ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
戦闘不能時、HPを2D点回復して蘇生。回復した分の侵蝕を上昇させる。
赫き剣 5 マイナーアクション 自動成功 3
LV*2点までHPを消費して武器を作成。攻撃力:[消費HP+8]
破壊の血 5 マイナーアクション 自動成功 2
赫き剣と同時に使用。HP3点を消費して赫き剣の攻撃力に[LV*3]とガード値5を加える。 HP2点消費。
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 1
飛行で戦闘移動。移動距離を[LV*2]する。
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 2
判定ダイス+[LV+1]個 
コンセントレイト:ブラックドッグ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-LV
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
武器を一個指定する。指定した武器を破壊する。シーン間、攻撃力をその破壊した武器の攻撃力分プラスする。シナリオ1回。
変貌の果て 1 常時 自身 至近
肌の色が色白になり、眼が赤色になるなど、伝承で伝えられる吸血鬼のような感じになる。
超越的能力 1 常時 自身 至近
生命治癒を指定。超強力なエフェクトを使用する。指定したイージーエフェクトを、対象の同意があればオーヴァードなどでも効果を適用できる。
生命治癒 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
血を分け与えることで対象のケガや病を治せるようになる。使用するとHP1点を失う。キリスト教的に血というのはかなり重大な意味があるが......。
マグネットフォース 1 オートアクション 単体 至近 2
手番消費なしでカバーリング ラウンド1回
リセット 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 Dロイス
好きなタイミングで発動可能。自身にかかっているバステを全て回復する。シーン1回
不死者の恩寵 3 クリンナッププロセス 自動成功 自身 至近 5
HPを[LV+2D]+肉体点回復。戦闘中でない場合シーン1回
バリアクラッカー 1 4
鮮血の奏者 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
HPを消費する。対象の攻撃力に+[消費したHP*3]。1ラウンド持続。
無限の血肉 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
不死者の恩寵リミット。戦闘不能時に発動。HPを[LV]D10点回復して戦闘不能を回復する。

コンボ

不死者の血槍

組み合わせ
赫き剣破壊の血イオノクラフト
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

・HPを[Lv*2]+3点まで消費して武器を作成する。
・飛行状態の戦闘移動を行う

100未満最大値:35+10=45
100以上最大値:38+12=50

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ビトレイヤー(赫き剣相当品) 白兵 〈白兵〉 0 消費HP+35 5 至近 100%未満。
エフェクト:赫き剣+破壊の血で作成。
の内訳
(赫き剣(8)+破壊の血(15)+エピック(4)+リーサルシャイン(3)+サングイン(5))
------------
鮮血で作られた大槍。
古代種の血液によって作られている分、他の物より威力が高い。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
カスタマイズ:エピック 15 カスタマイズ:武器 ビトレイヤーを指定。
その武器が伝説などに登場する強力な武器であることを示すカスタマイズ。
選択した武器の攻撃力を+4。シナリオ1回のみ自身のエフェクトによる武器の破壊を無効化する。
------------
古代種の血液と狩ってきたジャームの血が混じり合った血で作られた大槍。自身から発せられる赤い雷を流し込むことで、その真の力を発揮させる。
カスタマイズ:デコ 0 カスタマイズ:武器 ビトレイヤーを指定。
武器の装飾品がつけられるカスタマイズ。

穂先には彫刻が施され、ソケットは十字架を模した独特の形。
カスタマイズ:ネームド 0 カスタマイズ:武器 ビトレイヤーを指定。
その装備がユニークな名前を持つことで知られているカスタマイズ。

不死者という魔に属する者にも関わらず、同族とも言えるジャームを屠ってきたことからつけられた槍の名前。
思い出の一品 1 その他 意志の達成値+1
くすんだ銀のロザリオ。
古びた腕輪 15 その他 サングイン相当品
ブラムストーカーの、効果を消費するHPによって決定するエフェクトを使用した時、消費したHPに+5を加える。
---------------
かつてリカルドの仇である吸血鬼が使っていた腕輪。
決して錆びない純鉄製でできており、何等かの文字が刻まれている。
おそらくエフェクトで製造されたものとみられている。

内部にはエフェクトを行使する際に使う血液を吸い上げて手の平にへと輸血する機構が備わっており、効率的に血液を使用することができる。
リーサルシャイン 10 その他 エフェクトによって作成された武器の攻撃力に+3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 31 321 40 0 392 0/392
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「なぜ同族なのに貴様を狩るか?私は吸血鬼という魔なる者ではあるが、それ以前に"騎士"なのでね……無辜なる民に害をなす貴様を放っておく理由はない。我が槍で持って、安息を得るがいい」

―――リカルド・デ・オルランディ。とある魔狩りの任務でジャームに問われ、その答えを紅き大槍で持って表しながら。


経歴

 15世紀のヨーロッパに生まれて、現在ではサピエンツァと呼ばれる地域の出身。テンプル騎士団においてジャーム狩りを生業とする"騎士"であるオーヴァードの両親から生まれた。
 テンプル騎士団内部においては魔を狩る"吸血鬼"、または"同族殺し"として目を置かれ、外部の組織からは"不死身"として知られている。25の時に、テンプル騎士団の騎士である父親の手伝いでジャームの討伐作成に参加した際、現在で言う吸血鬼に似た古代種のRBに噛まれたことでレネゲイドウィルスに発症、自身も吸血鬼に近いオーヴァードとなってしまった。
 両親がオーヴァードではあるが、リカルドの発症の原因が吸血鬼に噛まれたことであり、そして能力も吸血鬼と似たような物であったため、騎士団からは吸血鬼として扱われて処刑されそうになるも、古代種に由来した高い不死性から結局殺しきれず、また父や友人の擁護もあって、なんとか生き延びる。
 その後、リカルドは騎士団内の団長や教皇庁関係者から"騎士と同じ、魔なる者ではあるが吸血鬼であり、騎士としては相応しくない"と通達を受け、従士ですらない"狩人"と呼ばれる役職を特別に用意された―――それは、彼は騎士や人として認められず、魔狩りを遂行するだけの兵器として数世紀の間戦い続けさせられる事を意味した。
 現在では魔狩り貢献を続けてきた恩赦ということで洗礼を受け、騎士として認められているが、吸血鬼に噛まれた過去と長く時を生きてきた事で、周りからはいつジャーム化するか分からないと疎まれており組織内では少し浮いている。

性格
 一見すると皮肉屋で冷淡、そして露悪的ではあるが、実際は正義感が強く、またキリスト教がルーツであるテンプル騎士団に籍を置く"騎士"だけあって高い倫理観を持つ。この性格は吸血鬼に噛まれて悪魔扱いされ、そして"狩人"として騎士扱いどころか人間扱いもされなかった過去があったこと、しかしそれでも父や友人には恵まれていたことが起因する。悪態や皮肉こそよく言い、自分自身を吸血鬼もどきや化け物として自嘲し、あたかもそのように振る舞うが、弱き人々や困った人々を決して見捨てようとはせず、自己犠牲と献身を持って守ろうとする。
 正義感は強い一方で、"魔狩り"として目的のためにはある程度の犠牲や悪といった行為をある程度割り切るようなシビアな面も。無論、それは目的を果たすために必要な最小限度の犠牲は許すのであり、必要以上の犠牲を出す手段には決して賛成をしない。
 魔狩りである以上、ジャームの干渉によって周りに被害を及ぼすようになってしまった無辜の民をかけたことも何度もあり、それによって非情な手段を取る事には慣れているのだ......取った後に自分の無力さにうんざりするほどに。

 ちなみに信仰には篤いが他人にそれを強制したりはせず、異教徒にも普通に接する。ただし騎士団の討伐対象であるジャームやそれによってジャームに変えられた人間には一切容赦しない。基本的には凍結手段を検討することなく容赦なく刺し殺す―――主に犠牲を食い止めるために。

能力
 古代種の血液によって作り出される血液を大槍に変えてからの白兵戦を得意とする。彼の血液は侵蝕率が一定を越えた際に強い電撃を流すことで急激にレネゲイドが活性化するという性質がある。そういった特質を抜きにしても、血液自体が特殊であり、それから作られる大槍の威力は通常のブラムストーカーのオーヴァードが血液によって作り出す武器に比べ、高い威力を持つ。
 そして何より特筆すべきなのはその肉体の強度であり、侵蝕率が100%以上でも数回は蘇生して戦闘を行えること。このしぶとさと高い威力の大槍によって今まで数々のジャームを屠ってきた。

一方で...

かつてのリカルドを知る老齢の騎士団員を祖父に持つ騎士曰く、「先祖は彼について、昔はクロスボウを使って戦っていた」と証言している。"狩人"である彼は騎士ではなく、正々堂々と戦う権利はないということで騎士道に反する飛び道具をメインに使わされていたそうな。

 

各人物(PCとか)に対する心象

・京(PC1)

第二話まで

マスターレイス(しかもオールドの方)ということで警戒していたが、案外まともな性格で安心。礼儀正しいのも好印象。
戦闘での技量も高いのでそういった点は信用している。
その一方で、彼の目的や思考といったものはまだ読み取れていない上に踏み込んだ話もしておらず、さらにマスターレイスということもあって完全に信頼をしているわけではない。まだ分からないところが多くて不気味という感じ。
不気味ということがあってもたぶん一番信用していると思う。たぶん。

・フランチェスカ(PC2)

第二話まで

強欲で躊躇なく他者から奪うという気質から、リカルドは根本的に相それない相手だと感じている(隔意)
とはいえ、なぜそこまで他者から奪う気質なのかといった性格の由来などの深いところまでは踏み込んでいないし、仕事仲間なので、今のところは悪人だがわざわざ戦う必要はない、たまに咎める程度にしておこう、くらいに思っている。
ちなみに仕事の腕そのものはやはり信用している。真面目に経済犯罪という悪行をしていても、天使を殲滅する目的
でやっているならリカルドは目を瞑るのだ。今だけだが。

・セシア(PC3)

第二話まで

UGNから訳ありで裏切ってこちらに来たので上の二人ほど疑いはもっていないが、悪魔と契約しているためそこらへんの
心象は最悪。メフィストフェレスは悪魔だし絶殺対象だがセシア自身に対してはそういうわけではない。彼女(彼?)は悪魔と契約しているけど、まぁ理由が理由だし仕方ない......という感じ。むしろ悪魔と契約してでも大切な人を救いたいという意思に関しては評価している。(下心からならまだしも、真摯な想いからだと読み取れているので)
セシアの強い意思と割り切っぷりから、リカルドはこの子は大丈夫だなと思っているが、その一方で救いたい人を目の前にしたときに色々暴発しないか、また過去居た組織の人間と争うことに対して本当に抵抗はないかという点で多少心配している。


・マリア(PC4)

第二話まで

天使に対する強すぎる復讐心と賭博の経営での残虐さというところがキリスト教徒的にはあまり心象が良くない。その一方で
褒められた理由でないにしても生きる意欲を取り戻してくれた事には安堵している。
その一方で、彼女自身があまりに復讐に対して現在と想いを傾けすぎているんじゃないのかとリカルドは考えており、仮にこの戦いが終わったらは彼女には何が残るのだろうか......そんな心配をしている。(なので復讐終わったことも考えたら?みたいなことを皮肉交えて言っている)


テンプル騎士団
概要
中世のヨーロッパで発足した"テンプル騎士団"を前身の魔狩を目的とした組織。カトリック教会、およびローマ教皇直属。教皇庁の所在地であるバチカン市国に本部が設置されており、ヨーロッパ全土に支部が広がっている。
発足当時は危険度の高い吸血鬼や悪魔といった存在を殲滅することを目的としており、現代では組織関係なく人々に害を与えるジャームの殲滅を目的としている。(発足当時で吸血鬼や悪魔と呼ばれた存在は、今ではEXレネゲイドやRBと言われる存在であり、実際のところ行っていることは過去と今で大差はない。)

来歴
 表上の歴史では聖地奪還後、それを防衛するために結成された騎士修道会であった。しかし1312年にはフランス王フィリップ4世による策略によって騎士団員が次々に異端審問にへと送られ、そして冤罪を着せられて処刑、それにより壊滅した...。
というのはカモフラージュであり、実際は壊滅などさせられていなかった。オーヴァードや遺産といったレネゲイド関係の物を用いてジャーム(場合によってはそれに絡んだオーヴァードや人間)を狩る活動を行うという都合上、得体の知れない力を使っていることや殺人などを糾弾されて政治的な問題が発生することを危惧した当時の教皇が、フィリップ4世を利用していかにも壊滅したように見せかけていただけである。
 元々は聖地防衛を旨としたが、聖地をイスラム教徒に奪還されて実質役割を失っていた事、この当時悪魔や吸血鬼と言ったレネゲイドビーイングもどきの活動が活発になっていること、さらにこのRBもどきの活動の被害によりレネゲイド汚染が広がり、その結果多くのオーヴァードが誕生、民衆に迫害されて居場所を失いジャームになり果てる悪循環、これら3つを問題を解決するために悪魔や魔女(当時の悪意のあるオーヴァードやジャームの総称)を狩る武装組織として、ローマ教皇の計画の元に誕生した。

組織とメンバーの特徴
 オーヴァードと通常の人間で構成されており、特にオーヴァードは祖先が保護された事による恩から、代々テンプル騎士団に所属している者が多い。カトリック系の組織のため、当然ながら大半の会員はキリスト教徒である。古くからレネゲイドという存在に触れており、また訓練や戦闘のノウハウも長く蓄積されているだけあって、メンバー(騎士)の戦闘能力はかなり高く、数十年以上オーヴァードとして現役というベテランも少なくない。これは訓練もあるが、信仰によるメンタルや信念がレネゲイドコントロールに対して効果的に働いているからと考えられている。

入団について
 カトリックは本来かなり厳格な宗教であるが、現在は戦力増強のため、騎士団ではオーヴァードとしてそれなりに実力があるか、もしくはキリスト系の宗教を信仰しており、かつ入会儀式を通れば誰でも入れる。(入会儀式ではキリストへの信仰の篤さが試される。具体的に言うと真偽探知などを使って本当に信仰をしているか、また誓いに対して嘘をついていないかをチェックされる。)

オーヴァードの扱いと組織体制
 ジャームとの戦闘を行う役割を担うオーヴァードを騎士団内では"騎士"と呼ばれる。
キリスト教徒的にはオーヴァードは"魔なる者、悪魔に連なる異端者"扱いだが特例として洗礼を受け、"騎士"として戦うことを誓うことで異端者扱い、魔なる者としての扱い逃れることができた。
 各国を修める騎士(支部長枠)はマスター、騎士団全体を統括する騎士はグランドマスターと呼ばれる。グランドマスターは教皇直属であり、教皇はグランドマスターを通して各国の支部の騎士達に指示を通達する。

現代では
 ジャームや人々に害するオーヴァード、カトリック教会内部において"異端"とされた者の排除、その被害者とその財産の保護、キリスト教関係の遺産の回収と保管の3つをメインに行っている。活動圏内はイタリアを中心としたヨーロッパ全域で、基本的にそこから出て活動を行うということはない。異端についてはキリスト教の教義からはずれたジャームやオーヴァードを個別に審査して判定を行う。とくにキリスト関係の人物や天使みたいなRBといったものは真贋の区別がつかない、また偶像崇拝的の危険性があるためNGであるため、即異端扱いとして排除対象となる。

 既存のレネゲイド関連の組織であるUGNとの関係は基本中立、FHとはセルによってまちまちで、敵対していたり協調していることもある。
UGNに関しては理念が異なるが、場合によっては協力をすることもあり、大体は中立寄りの友好関係。FHに関しては騎士団支部とセルによって関係性が異なるが、仮にセルが悪魔関連のレネゲイドやキリスト教に害するような事を行っている場合は敵対している場合が多い。また、騎士団はジャームという存在であればどんなものでも駆除するため、たまたま駆除したジャームがFH所属だった、というケースで敵対関係となることも珍しくはない。

サピエンツァセルとの関係
 基本的には中立よりの友好。真っ当な気質な極道であり、またレネゲイド関連の悪意ある行動を働かないため敵対する理由がない。むしろ統治によって人々が幸せになっている実績も鑑みて割と友好的。ただ賭博などでシノギを得ているところについては清貧をモットーとするキリスト教的にはアウトでそこまでいい印象を抱いていない。

履歴

成長報告

エフェクト
・リセット 新規取得
・不死者の恩寵 lv3取得

合計40点消費、3点持ち越し


第四話にて途中成長
・バリアクラッカー 新規取得

第五話
エフェクト
・鮮血の奏者 LV3 新規取得(25)
・無限の血肉 LV1 新規取得(15)

アイテム
・サングイン (15)
・リーサルシャイン (10)

技能
・調達 LV1→LV2 (2)
・白兵 LV8→LV9 (3)

合計70点、持ち越しなし

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 106
1 2021/12/5 第一話:使徒殺しの悪魔 31 こくとうましろ 牛乳ラッキー軍曹よーげつジャックカボス(敬称略)
2 2022/3/28 第二話 43 こくとうましろ 牛乳ラッキー軍曹よーげつジャックカボス(敬称略)
3 2022/7/11 第三話 40 こくとうましろ 牛乳ラッキー軍曹よーげつジャックカボス(敬称略)
4 2023/2/22 第四話 42 こくとうましろ 牛乳ラッキー軍曹よーげつジャックカボス(敬称略)

チャットパレット